合気道本部道場 (公財)合気会が直接運営している道場で、昭和6年(1931年)、開祖が創建した植芝道場(現、本部道場)が起点となっています。 (公財)合気会における道場・団体を統括する本部機能が在り、現在、植芝守央道主、植芝充央本部道場長の下、国内2,400の道場団体と世界約140の国と地域に広がる合気道における中心・基点としての役割を担っております。 本部道場専属の師範・指導員が担当している少年部、初心者、女子クラス、一般などの各クラスがあり、年間行事として全国道場団体連絡会議、鏡開き式、寒稽古、暑中稽古、越年稽古、少年部集中稽古などがあります。その他、(公財)合気会が主催する行事運営を中心となって行います。 最寄り駅は、都営大江戸線「若松河田駅」、東京メトロ副都心線「東新宿駅」となります。詳しくは交通案内をご覧ください。