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literatureに関するtamai0911のブックマーク (34)

  • 「午前0時の小説ラジオ」・「メイキングオブ「さよなら、ニッポン ニッポンの小説2」5・「忘れられないことば」

    高橋源一郎 @takagengen 「午前0時の小説ラジオ」・「メイキングオブ「さよなら、ニッポン ニッポンの小説2」5・今晩の予告編1・月曜から続け来た来た「小説ラジオ」の特別篇も今晩で終わりです。「さよなら、ニッポン」も屋の店頭に並びました。後は、どんな風に読んでもらえるか、楽しみにしています。 2011-02-18 22:00:57 高橋源一郎 @takagengen 「午前0時の小説ラジオ」・今晩の予告編2・最後の晩は、何について話そうか。いろいろと考えて、結局、ぼくの個人的な話をすることにしました。だから、タイトルは、「忘れられないことば」になります。鮮明に覚えていて、忘れられないことば。いつ頃、どんな時に、どんな場所で。 2011-02-18 22:04:36

    「午前0時の小説ラジオ」・「メイキングオブ「さよなら、ニッポン ニッポンの小説2」5・「忘れられないことば」
    tamai0911
    tamai0911 2011/02/21
    「ありがとう。ずっとずっと、ほんとうにありがとう」。ぼくは、その時、ほんとうに、そうは想っていなかった。ぼくの中には、どんなことばもなかったのだから。もし、地獄というものがあるとするなら、ぼくは、この
  • 「午前0時の小説ラジオ」・「メイキングオブ「さよなら、ニッポン ニッポンの小説2」4・「いいんだよ、そのままで」

    高橋源一郎 @takagengen 「午前0時の小説ラジオ」・「メ、イキングオブ「さよなら、ニッポン ニッポンの小説2」4・今晩の予告編1・「小説ラジオ」の四夜目です。ふだん、寝ている時間なので、さすがに疲れてきました(笑)。でも、ここまで来たので、なんとか完走したいです。 2011-02-17 22:07:52 高橋源一郎 @takagengen 「小説ラジオ」・予告編2・今晩のテーマは「いいんだよ、そのままで」です。ぼくの手元に、2冊のがあります。一冊は「いいんだよ、そのままで」。もう1冊は「そのままでいいと思えるための25章」という副題を持つ「べてるの家の「非」援助論」といいます。 2011-02-17 22:10:42

    「午前0時の小説ラジオ」・「メイキングオブ「さよなら、ニッポン ニッポンの小説2」4・「いいんだよ、そのままで」
  • 午前0時の小説ラジオ メイキングオブ「さよなら、ニッポン ニッポンの小説2」2 「神話的時間について」

    高橋源一郎 @takagengen 「午前0時の小説ラジオ」・「メイキングオブ「さよなら、ニッポン ニッポンの小説2」2・今晩の予告編1・昨晩は、雪の中、「ラジオ」を聞いていただいてありがとう。今夜は二晩目です。タイトルは「神話的時間について」です。 2011-02-15 22:01:01 高橋源一郎 @takagengen 「小説ラジオ」・今晩の予告編2・鶴見俊輔さんのあまり知られていないに「神話的時間」があります。地方の小さいな出版社のものだし、鶴見さんも講演を一しているだけのなのでした。でも、ぼくはこのの中で、鶴見さんがおっしゃっている「神話的時間」についてずっと考えてきたのです。 2011-02-15 22:04:33

    午前0時の小説ラジオ メイキングオブ「さよなら、ニッポン ニッポンの小説2」2 「神話的時間について」
  • 「午前0時の小説ラジオ」・「メイキングオブ「さよなら、ニッポン ニッポンの小説2」3・「一度だけの使用に耐えうることば」

    高橋源一郎 @takagengen 「午前0時の小説ラジオ」・「メイキグオブ「さよなら、ニッポン ニッポンの小説2」」・日の予告編1・今日で三晩目の「小説ラジオ」です。今晩も、ust中継つき。 http://www.1101.com/shosetsu_radio/index.html 2011-02-16 22:03:53 高橋源一郎 @takagengen 日の予告編2・二日間、続けて聞いていただいて、ありがとうございます。「放送中」もいろいろ考えます。それから、終わった後も。みなさんに見守られながら、その緊張感があってこそ、ふだん考えられないところまで、行けるような気がします。 2011-02-16 22:07:20

    「午前0時の小説ラジオ」・「メイキングオブ「さよなら、ニッポン ニッポンの小説2」3・「一度だけの使用に耐えうることば」
  • 自分の脳を見る冬 - 那須日記

    日々, 読書 代休。寒い。例によって憂ひどく昼ごろようやく起きる。あいからわず左目と左こめかみが痛い。寝て起きたのに(つまり休めた直後に)痛いというのはどういうことなのか。今日はTが長野に帰るということなので出かけるしたくをして上野まで送っていく。今回は僕の調子が悪く、申し訳ないことをした。 Tを送った帰り道、やはり目と頭が痛く、去年から何度か眼科に行っているもののあまり良くなる気配はないので、仕方なく大塚駅まで行って脳神経外科に行く。28歳にしてCTスキャンデビューした。自分の脳なんて初めて見てちょっとテンション上がる。結果的には脳に異常はないとのことでよかった。 が、僕はどうも脳の右目の後ろあたりに先天的奇形があるということがわかってしまった。オーノー! 僕は昔ブレイクダンスをしていた頃、右側頭部をしこたま床で打ったことがあるので、「そういうの関係ありますか?」と尋ねるのだったが、先

    tamai0911
    tamai0911 2011/01/25
    高橋源一郎においては、「あることを書く」ことは「それ以外のことを書かない」ということを意味するのに対し、保坂和志においては、「あることを書く」ことは「それ以外の可能性を潜在的に背負う」ということになる
  • 『切りとれ、あの祈る手を――<本>と<革命>をめぐる五つの夜話』佐々木中(河出書房新社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「情報と文学の関係」 著者の佐々木中氏は『夜戦と永遠 フーコー・ラカン・ルジャンドル』(2008年)という大部の思想書で、注目を集めた。書でも特にルジャンドルが重要な導きの糸となっているものの、主題はあくまで「文学」に据えられている。 では、佐々木氏の文学観はどのあたりにあるのか。彼の語りは一種憑依型で、独特のリズムがあるが、言わんとすることは比較的単純である。すなわち、無味乾燥な「情報」の摂取にまで切り詰められた読書行為を、徹底して身体的で崇高なものとして捉え返すこと、これである。佐々木氏にとって、それはほとんど、読めないテクスト(聖典)を読み、しかも書き換えるという逆説的行為に近い。ゆえに、文盲であったムハンマド、読むことを「祈りであり瞑想であり試練である」といったルターが高く評価される。あるいは、ダンスや音楽を通じた「革命」が志される。 逆に、書では、「情報

    『切りとれ、あの祈る手を――<本>と<革命>をめぐる五つの夜話』佐々木中(河出書房新社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • 高橋源一郎作 「アキューメン(acumen)」と「アンラーン(unlearn)」・「他人に届く思想」

    作家 高橋源一郎氏 @takagengen によるツイッターでしか読めない即興小説「午前0時の小説ラジオ」。 思想家 鶴見俊輔氏の言葉を通して、学び、理解し、そして人に伝えるという事とは何か、どうすれば良いかを高橋源一郎氏が語られます。 ソーシャルメディアにおける様々な議論に参加される方にも参考になるのではないでしょうか。

    高橋源一郎作 「アキューメン(acumen)」と「アンラーン(unlearn)」・「他人に届く思想」
  • 高橋源一郎氏「おれを批判している一部の現代詩人に応える」まとめ

    高橋源一郎 @takagengen 日の予告編・今日は久々に「路上演奏」というか「午前0時の小説ラジオ」をやります。タイトルは「門外漢の言」。今回は「ぼく」や「わたし」ではなく「おれ」にしゃべってもらう予定。というのも、ほんとうのところ、素の自分に近いのは「おれ」だからだ。 高橋源一郎 @takagengen 予告編2・今回の「路上演奏」は、もともと、おれを批判している一部の現代詩人に応えるものだ。だが、そんなほとんど誰も読まないテーマについて、こんな「公」の場でしゃべっても意味なんかないと思う。だから、おれは、その問題を、誰にとっても意味あるものに「翻訳」しながらしゃべるつもりだ。

    高橋源一郎氏「おれを批判している一部の現代詩人に応える」まとめ
  • 高橋源一郎さんの「午前0時の小説ラジオ」・「愚行」

    小説ラジオ・日の予告編1・今晩、午前0時から、新年1回目の「小説ラジオ」をやります。タイトルは、「愚行について」です。新年にふさわしいかどうか、わかりません。たぶん、「いい子」向きの話ではないので、「正しい」ものが好みの方は、スルーされた方がいいかもしれません。 小説ラジオ・日の予告編2・今晩、話したいのは、(1)個人的な「愚行」の思い出、(2)ツイッターのような公共空間における「公」と「私」、(3)あるに書かれていた「愚行」を通しての「発見」、です。ぼくの中では、どれも繋がっています。うまくいくかどうかはわかりませんけれど。 小説ラジオ・日の予告編3・忘れてました。今日は「ぼく」ではなく、「おれ」の出番でした。では、午前0時にお会いしましょう。

    高橋源一郎さんの「午前0時の小説ラジオ」・「愚行」
  • 寝言戯言 11

    俳優の池部良が亡くなった。一九一八年生まれだから九十二歳だった。言わずと知れた、と言っても若い人たちは知らない人の方が多いかもしれないが、少なくとも昭和のうちにものごころついた人たちにとって、池部良は昭和を代表する映画俳優だったわけだが、私とにとってはここ二、三年、毎月一度は話題にのぼるひじょうにホットな現役の書き手だった。 「銀座百点」という、銀座の名店を紹介するPR誌というのかなんというのか、とにかくそういう月刊の冊子があり、池部良はそこで毎号「銀座八丁おもいで草紙」というエッセイを連載していて、これがもうメチャクチャおもしろい! それで池部良のを調べてみると『そよ風ときにはつむじ風』という一九九〇年に出版されたを皮切りに、続々出てくる。 「日文芸大賞も受賞するほどのエッセイの名手であり、」みたいな紹介文もあるが、賞なんかとっていてもつまらないエッセイはいくらでもある。池部良の

    tamai0911
    tamai0911 2010/12/24
    池部良はそこで毎号「銀座八丁おもいで草紙」というエッセイを連載していて、これがもうメチャクチャおもしろい!
  • リディア・デイヴィス『話の終わり』(1995) - キッチンに入るな

    《もしも誰かにこの小説のテーマは何かと訊ねられれば、いなくなった男の話だと私は答える。》p12 《そういう景色も気候も私には目新しかったので、熱心に観察した。》p34 大学教師であり、翻訳の仕事もしている「私」が、何年もまえに付き合って別れた男、「彼」とのあいだの話を、小説として書こうとしている。 当時の「彼」は学生で、「私」と年齢に12歳のひらきがあった。交通事故のような恋愛のはじまりから、唐突な終わりまで――その後「私」が終わりを受け入れるまで――の小さな出来事の数かずと心の動きの連なりを、できる限り正確に文章化するのが「私」の目標であるようだ。 いつ、どこで、何があったのか。起きたことを正確に描くには、周囲の様子も詳細に書き込まねばならない。どう考え、どんな感情が生じたか。昂揚、冷めた思い。うねる疑心、期待と嫉妬。「私」は当時の揺れる自分をピンセットでつまみあげ、明かりに照らしてしげ

  • トマス・ピンチョン全小説

  • 遠い触覚  第一回

    ◆◇◆遠い触覚  第一回 「いや、わかってますよ。」◆◇◆ 「真夜中」 No.1 2008 Early Summer 小島信夫の代表作は『別れる理由』ではなく、『私の作家遍歴』と『寓話』だ。正確なところはいまは調べるのが面倒なので調べないが、『別れる理由』は一九六八年から八一年まで約十三年間『群像』に連載され、『私の作家遍歴』は七〇年代半ばから八〇年まで『潮』に連載され、『寓話』は八〇年から八五年まで、はじめのうちは『作品』に連載され、『作品』が廃刊になったあとは『海燕』に連載された。小島信夫はこの時期、他に『美濃』を七七年から八〇年まで、『菅野満子の手紙』を八一年から八五年まで文芸誌に連載した。 この中で『別れる理由』ばかりが長さゆえに有名になってしまい、『別れる理由』はその評判のために意外なことに三刷か四刷まで版を重ねているのだが、内容のとりとめのなさにたぶんみんな辟易して、他のにま

  • 客 - at-oyr

    自分の思うことや考えを書いておきたいと思うので、そういう事を書いているが、でもそればかりでも、倦怠してどんどん煮詰まってくる。で、いいかげんにうんざりしてきて、もうとにかく、自分の思うこととか、自分の考えというもの自体が、耐え難く暑苦しくて陶しくて、そうじゃない事ならなんでもいいから、いわゆるそういうこととは別の、自分とはまったく関係のない、ただの事を書きたいと思うことはよくあるので、あえて見たものを見たままに描写してみたり、どうでもいいと思えるような事を書いてみたりもするのである。そういうのは、読む人がどう思うかはともかく、書いてる人にとっては、内容以前に、そういうのを書いてるというだけで、かなり爽快な気分になったりしているものだ。 しかしそうはいっても、どんな内容であれ、やはりある程度ずっと書き続けていると、自分の思いや考えとは別の、そういった自分から切り離された事を書いているつも

    客 - at-oyr
    tamai0911
    tamai0911 2010/06/02
    保坂和志「生きる歓び」に出てくる「登場人物」の在り方には、すごく「フェアネス」を感じるというか…人間が設定した例えば民主主義みたいな人工的システムとしての「フェアネス」ではなくて、もっと巨大で不思議な
  • Amazon.co.jp: 変愛小説集: 岸本佐知子 (翻訳), 岸本佐知子 (編集): 本

    Amazon.co.jp: 変愛小説集: 岸本佐知子 (翻訳), 岸本佐知子 (編集): 本
    tamai0911
    tamai0911 2010/06/02
    なぜか君は木でできていて、そのことのために僕は罪を負う。そのこと自体が、僕がおかした過ちの動かぬ証拠なのだ。結局のところ、僕の最大の過ちは、僕も木ではなかったことなのかもしれない。
  • あの名作文学がネットで読める? 電子テキストを掲載しているサイト - はてなニュース

    最近、通称「まおゆう」なるWeb小説が人気を集めていたり、キンドルのような電子書籍リーダーやiPadが話題になったりと、ネット上で読める文章作品に再び注目が集まっているようです。そこで今回は、著作権切れの文書をWeb上にアップロードしている有名サイトを紹介してみます。 ■ まずは定番のサイト <iPhoneアプリでも人気「青空文庫」> ▽ 青空文庫 Aozora Bunko 日語圏でネット上の文章を読むと言えば、まずはやはりこの「青空文庫」。最近は、人気iPhoneアプリの方で知っている人も多いかもしれません。著作権の切れた作品がボランティアの手で多くアップロードされており、無料で読むことができます。明治から昭和初期にかけての国内文芸作品が多いのが特徴です。ちなみに、はてなブックマークでは、以下のような作品が人気のようです。 ▽ 夢野久作 ドグラ・マグラ ▽ 寺田寅彦 科学者とあたま ▽

    あの名作文学がネットで読める? 電子テキストを掲載しているサイト - はてなニュース
    tamai0911
    tamai0911 2010/06/02
    あの名作文学がネットで読める? 電子テキストを掲載しているサイト
  • http://www.mammo.tv/column/genichiro_takahashi/backnumber.html

  • 【『1Q84』への30年】村上春樹氏インタビュー(上) : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    村上春樹氏(60)が作家生活30年を経て発表した長編『1Q84』(新潮社)は、現実から少しだけねじれた世界で進む物語だ。どのように発想され、どんなテーマが込められたのだろう。(尾崎真理子) 村上(以下M) G・オーウェルの未来小説『1984』を土台に、近い過去を小説にしたいと以前から思っていた。もう一つ、オウム真理教事件がある。僕は地下鉄サリン事件の被害者60人以上から話を聞いて『アンダーグラウンド』にまとめ、続いてオウムの信者8人に聞いた話を『約束された場所で』に書いた。その後もできる限り東京地裁、東京高裁へ裁判の傍聴に通った。 事件への憤りは消えないが、地下鉄サリン事件で一番多い8人を殺し逃亡した、林泰男死刑囚のことをもっと多く知りたいと思った。彼はふとした成り行きでオウムに入って、洗脳を受け殺人を犯した。日の量刑、遺族の怒りや悲しみを考えれば死刑は妥当なのだろうと思うが、基的に僕

  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●ジュンク堂新宿店で、磯崎憲一郎さんとトークイベント。今回のトークはガチでいこうと言い出したのも磯崎さんなら、実際にガチな話になったその展開を支えていたのも磯崎さんだったと思う。「お前はこのトークのために事前にいろいろ準備してきたのかもしれないが、そんな事前の準備など実際のところ何の役にもたたないのだということを、お前はこの場で思い知ることとなるだろう」とでも言わんばかりの、初っぱなから核心をつくハードなツッコミと無茶ぶりのおかげで、ぼくは、人前で話しているということを意識する余裕がほとんどなくて、まるで、やけに人の多い混み合った喫茶店で磯崎さんと二人だけで話しているような感じで話すことを余儀なくされた。つまり、こんな話を人が聞いて面白いのだろうかとか、こんな話がはたして通じるのだろうかという配慮はすっかり抜けてしまって、ただ、磯崎さんが問い掛けてくるものに対して、それをどうやってきちんと

    ■ - 偽日記@はてなブログ
    tamai0911
    tamai0911 2010/02/22
    歳をとってからも記憶に鮮明に残っているのは、重大な出来事などよりも、例えば普段より早く学校が終わった帰りみちで、いつもの駅の光の射し方がいつもとは違っていたとか、そういうことの方だ
  • Amazon.co.jp: 言わなければよかったのに日記 (中公文庫): 深沢七郎: 本

    Amazon.co.jp: 言わなければよかったのに日記 (中公文庫): 深沢七郎: 本