大好きで集めている北欧のアイテムを中心に、毎日の暮らしに小さなシアワセをくれる愛着あるものたち&賃貸インテリアのことを少しずつ書き留めています。 この青い実、「あおもじ」と言います。 フレッシュなグリーンが良く映える白い小さな一輪挿しは Upsala Ekeby（ウプサラ・エクビィ）のもの。 デザイナーはMari Simmulson（マリ・シムルソン）。 花瓶の周りに描かれているのは蝶と花々。 スウェーデンのとある百貨店の為に企画、デザインされたものだとか。 大きさがいくつか見られますが、私が手にしたのは一番小さなもの。 シンプルな色味だけに、おおらかな花が際だって見えます。 同じマリ・シムルソンの茶×白のフクロウと並べてキャビネットへ。 隣にはガラスの大きなフラワーベース。 この小さな花瓶に合わせて、飾る花も色味を抑えてみたのですがどうでしょう。 Mari Simmulsonデザインの花

大好きで集めている北欧のアイテムを中心に、毎日の暮らしに小さなシアワセをくれる愛着あるものたち&賃貸インテリアのことを少しずつ書き留めています。 ２０１３年もスタートしてはや３週間が経とうとしています。 それなのに…今さらいいですか？ 今年購入した「福箱」の話。 D&DEPARTMENTの福箱をなんと２つ購入しました。 この鮮やかなオレンジ色の箱はD&DEPARTMENTのオリジナル靴箱。 今回の福箱の為のオリジナルサイズと思われます。 可愛い♪収納にしっかり活用させていただきます。 その他に入っていたのは… 箱を開けるとまず登場したのがおまけのトラベルブック。 北海道、もうかれこれ１０年ぐらいご無沙汰しているけれど、 読んでいるうちに行きたくなってしまった。 この福箱は「ふるさとの魅力再認識」「旅するきっかけ作り」がコンセプト。 ということで、北海道・青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島各

大好きで集めている北欧のアイテムを中心に、毎日の暮らしに小さなシアワセをくれる愛着あるものたち&賃貸インテリアのことを少しずつ書き留めています。 １７６４年にルイ１５世の認可を受け創設されたというバカラ。 以来、世界中の王侯貴族に愛され、 「王者たちのクリスタル」と呼ばれるようになったそうで。 そのバカラの小さなデザートプレートを 人生の初バカラとして手にしました。 この鮮やかな赤い箱は手にするだけでテンションが上がります♪ 早速開けて見ると… 現れたのは美しいアラベスク模様。 アラベスクとは唐草模様の意味。 モチーフや星やアザミの葉だとか。 デザインされたのは今から２００年近く前の １８３０年というから驚きです。 早速盛りつけたのはとある和菓子屋さんの上生菓子。 季節に寄り添い、季節を楽しむように作られている上生菓子、 「今週はどんなのが出てるかな」と ショーケースを覗くのがとても楽しみ

リサ・ラーソンの猫、ＭＡＹＡのブラックが我が家にやって来ました。 ホワイトもブラウンもグレーも可愛くて、 選べなかったＭＡＹＡ。 そんな時、Lisa Larsonの日本代理店が運営するウェブショップで、 ＭＡＹＡ入り福袋が発売になるとの情報をゲット。 ならば運を天に任せてしまえ！と注文し、届いたのがこの子でした。 お値段はＭＡＹＡ一体分ながら、 カレンダーやLisa Larsonデザインのテキスタイルを使用した オリジナルバッグ、キーホルダー、ポットホルダーが入った 超お買い得な福袋。 どれもこれもかわいらしくて大満足です♪ やってきたＭＡＹＡは早速キャビネットの上へ。 見上げるその表情が愛らしくて すっかり癒されています。 仕事中のテンションを上げるべく、 近々会社に持っていき、デスクに置こうかと検討中。 こうやってひとつ、ふたつと持ち始めると、 Lisa Larsonの陶器アイテムをコ

大好きで集めている北欧のアイテムを中心に、毎日の暮らしに小さなシアワセをくれる愛着あるものたち&賃貸インテリアのことを少しずつ書き留めています。 小振りだけれどいかにもパルシュスらしい、しっとりとした手触りの花瓶。 以前紹介した【ティーポット】に続いて手に入れた ２作品目のPalshusになります。 Palshusは1947年に Per Linneman-Schmidt と 妻 Annelise Linneman-Schmidt によって設立された デンマークの窯。 全体的にフォルムや色合いはシンプルな作品が多いのが特徴。 そして何よりも魅力的なのはその手触り。 しっとりとした肌に吸い付くような感覚は 一度味わったら忘れることのできないものです。 こちらのフラワーベースは旦那さまのPer-Linemann Schmidtがデザインしたものになります。 上品な色合いと、個性的なフォルムが印象

大好きで集めている北欧のアイテムを中心に、毎日の暮らしに小さなシアワセをくれる愛着あるものたち&賃貸インテリアのことを少しずつ書き留めています。 つぶらな瞳、手のひらにすっぽり収まる可愛いサイズ、 そして豚なのに牛柄（笑）。 たまらなく可愛いこの子はロールストランドのもの。 1950年代後半から60年代にかけて生産されたソルトボトルです。 マリアンヌ・ウエストマン（Marianne Westman）によるデザインですが、 彼女と言えばアネモンや近年復刻版が出ているモナミが有名どころでしょうか。 とってもお買い得ゆえ、プレートとセット買いしようかと考えているモナミと、 今年手に入れたいと思っているヴィンテージのアネモン。 こちらの豚さんはなんとピクニックシリーズなんだそうです。 私もこのピクニックシリーズは知っていて、 カッティングボードかバターケースで状態の良いものがあれば 手に入れたいな

大好きで集めている北欧のアイテムを中心に、毎日の暮らしに小さなシアワセをくれる愛着あるものたち&賃貸インテリアのことを少しずつ書き留めています。 大好きなリーヒマキ、だからこそ一輪挿しはグラッポニアにとどめておこうと思っていたのに、 出会ってしまうんですよ、そんな時、素敵なモノに。 その存在は知っていたけれど、あえて見て見ぬふりをし続けていたステラポラリス。 すんごく状態の良いアイビーグリーンに巡り会い、我慢できずに手に入れてしまった。 光の具合によってはちょっとモスっぽくも見えるこの緑。 Nanny Still（ナニー・スティル）がデザインしたStella Polaris。 Polaris は北極星という意味だとか。 八角形にちりばめられた大小さまざまな丸い模様がまさに宇宙。 寒さが本格的になるのはこれからだけれど、暦の上では春。 フラワーショップには明るい色の花がたくさん並んでいました

大好きで集めている北欧のアイテムを中心に、毎日の暮らしに小さなシアワセをくれる愛着あるものたち&賃貸インテリアのことを少しずつ書き留めています。 以前から、ちょっといい椅子が欲しいな…と思っていました。 しかも「座る」だけではなく、サイドテーブルとして使えたり、 ちょっとしたものを置くのに便利だったり、もちろん眺めて良しな椅子。 長らく検討してようやく見つけたのがこちらのピルッカチェア。 フィンランド生まれのピルッカチェア、復刻版の現行品もあるこちらですが、 私が求めたのはヴィンテージ。しかも珍しいちょっと小振りなサイズです。 奥行きと座面までの高さが通常のモノより５センチ小さい。 たったお５センチ、と思うかも知れませんが、 実際に椅子を前にしたとき、一回りどころか二回りは小さく感じます。 リビングで腰を掛けたり、ブランケットを置いたり、 玄関に移動してスリッパの入ったカゴを置いたり、 靴

大好きで集めている北欧のアイテムを中心に、毎日の暮らしに小さなシアワセをくれる愛着あるものたち&賃貸インテリアのことを少しずつ書き留めています。 鎌倉の【cafe vivement dimanche】さんに「中西ミル」を注文したのは たしか６月のこと。以来月に一度現況報告ということでメールをいただき、 首をながーくして待つこと半年。 そしてようやく予約の順番が回ってきたよ！との連絡をいただき、 この連休、いざ鎌倉！喜び勇んで行って参りました♪ ※その様子、詳しくは別ブログ「２８平米の１Ｋから。」に綴りましたので お時間ありましたら是非のぞいてやってください。 【冬の鎌倉で口福三昧な一日。】 ボディにクルミの木を使用し、仕上げにクルミ油をたっぷり含ませたという中西ミル。 何と言ってもこの佇まいがいい。 ボディの部分は可愛らしいのだけれど、 ミルの部分は黒と鉄で重厚感たっぷりなので、 格好良さ

大好きで集めている北欧のアイテムを中心に、毎日の暮らしに小さなシアワセをくれる愛着あるものたち&賃貸インテリアのことを少しずつ書き留めています。 先日鎌倉のdimancheにお邪魔した際、こちらもいただいてきました♪ 業務用厨房用品の会社、「タカヒロ」が作るコーヒーポットの ディモンシュオリジナルカラー、マットブラックです。 サイズは0.5lじゃ小さいので、0.9lにしました。 そのままドリップしていましたが、 一定量を細く長く注ぐ…なんてとても無理無理。 そんなつもりはないのに、細心の注意を払っているのに、 お湯がジャバジャバ出ちゃうのなんのって。 そこで。ずーっと欲しいな…と思っていたんです。 ドリップ専用のポット。 コーヒー用品の有名メーカーが作るモノはあらかたチェックしたのですが、 鈍いブロンズ色とか、なんだか中世のヨーロピアンな雰囲気漂うフォルムがどうにも苦手で。 そんな時に出会

大好きで集めている北欧のアイテムを中心に、毎日の暮らしに小さなシアワセをくれる愛着あるものたち&賃貸インテリアのことを少しずつ書き留めています。 くるりと巻かれた長い尻尾。何ともユーモラスな表情。 このオブジェもまた北欧のちょっと古いモノ。 デンマークのボーホルム島にあった、 スーホルム（Soholm）という陶器メーカーの製品です。 【Leksak】さんから「もうすぐ商品をアップしますよ」のお知らせをいただき、 そこに載っていた写真を見て一目惚れ。 猫好きなだけに際限なく集めてしまいそうだから…と、 普段は手を出さないようにしている猫アイテムですが、 これはね、我慢できませんでした（笑）。 このくるりと巻かれた尻尾も魅力的なら、 この表情もたまらない！！！ いつ頃作られたモノなのか、調べてみても詳しいことはわかりませんでしたが、 「Soholm cat」で検索してみたところ、 いくつかの写

大好きで集めている北欧のアイテムを中心に、毎日の暮らしに小さなシアワセをくれる愛着あるものたち&賃貸インテリアのことを少しずつ書き留めています。 Gustavsberg社、Britt-Louise Sundellがデザインした動物の置物。 猫？はたまたリス？ 定かではありませんが、なんとも魅力的なオブジェです。 Palshusの作品にも似たマットな質感、 何色…と一口には言い難い微妙なカラー。 胴体部分に描かれたマルの凸凹。 横から見ると瞳は閉じているように見えます。 ピンと上に伸びた尻尾はちょっと太め。 それがすごく良いバランス。 そして何よりもうらやましいのがこのくびれ（笑）。 女性らしいぬくもりが感じられる作品です。 また素敵なデザイナーに巡り会いました。 現在は我が家のテレビコーナー、壁家具の箱に鎮座しています♪ 早いモノで2012年もあと2日。 このブログも始めてからなんと１年半

大好きで集めている北欧のアイテムを中心に、毎日の暮らしに小さなシアワセをくれる愛着あるものたち&賃貸インテリアのことを少しずつ書き留めています。 もう買うつもりもなかったのに、そんな時に限って出会っちゃう。 オンラインファミリーセールサイト、【グラムールセールス】。 何となく登録していたのだけれど、 なんと、ルクルーゼのセールがあるとのメルマガが。 特に何を買うつもりもなく覗いてみると、 以前欲しいな…と思いつつも、近頃セール価格で買うことが出来なくなってしまった、 ルクルーゼ、ココットジャポネーズのシャイニーブラックが！ しかも定価の半額。ほんと、衝動的にポチってしまいました。 届いたお鍋で早速おでん♪ 浅からず、深からず、鍋物にはもってこい！なサイズ。 おでんもこの通り、４人分ぐらいがちょうどよく収まります。 （…生憎当方一人暮らしですが。） 艶のある黒、シルバーの取っ手、 本当に格好

大好きで集めている北欧のアイテムを中心に、毎日の暮らしに小さなシアワセをくれる愛着あるものたち&賃貸インテリアのことを少しずつ書き留めています。 黒地に黄で描かれた幾何学模様が格好いい、Nils Thorssonのデザイン。 ロイヤルコペンハーゲン、BACAシリーズ、久々の１７センチ四方の角皿です。 TENERAやBACAの中でも彼の作品は ひときわ盛りつける料理や飾る花を引き立ててくれる気がします。 飾りすぎず、かといって味気なさはない微妙なバランス。 洗練されたセンスを感じます。 今回はお料理を盛りつける…のではなく、 インテリアデコレーションの一部に取り入れてみました。 といっても、いつものアレ、ですが。 キャビネットの中段に、同じくNils Thorssonデザインの 黒×黄の２色使いのアイテムと並べて。 この暑さもいよいよ今週までとか。（予報、当たると良いな…） ということで、ち

大好きで集めている北欧のアイテムを中心に、毎日の暮らしに小さなシアワセをくれる愛着あるものたち&賃貸インテリアのことを少しずつ書き留めています。 以前紹介した可愛らしいバターケースとはうってかわって、 （そのバターケースはこちら→★） あまりにもリアルすぎる蝶が美しくもちょっと恐い… 蝶が苦手な人が見たら絶叫間違いなし！な蓋物。 デザイナーはInge-Lise Koefoed。 彼女がデザインしたものは、Marianne Johnsonなんかと比べると そう多くないのですが、鳥をモチーフにしたものにしても妙にリアルだったり、 ちょっとニヒルな表情をしていたり…とただ可愛いだけではないのが特徴。 せめて中身は可愛らしく…ということで常備しているお気に入り、 香ばしいカラメル風味の「ロータス」と「ライオネスコーヒー」を入れて。

大好きで集めている北欧のアイテムを中心に、毎日の暮らしに小さなシアワセをくれる愛着あるものたち&賃貸インテリアのことを少しずつ書き留めています。 「土」が強く感じられ、素朴が作品が多い「Jie　Gantofta窯」の陶板シリーズ。 花や蝶をモチーフにした物を多く見かけますが、ちょっとめずらしい（と私は思っているのですが） 魚屋さんの陶板を手に入れました。…といっても去年の話。 これはかなりの重さがあり、なかなか飾るに飾れなかったのです。 でも「GIBSON Holders」のおかげで解決！ここに来て無事に飾ることができました。 デザイナーはフィンランド出身のデザイナーAIMOさん。 魚をさばくおじさん、陳列されているのは鮮魚？干物？ それを狙っているのか棚の陰には猫が。 空からはこれまたおこぼれ目当てかカモメの姿も見えます。 とにかく温かみがあって、素敵な陶板です。 この陶板メインにディス

大好きで集めている北欧のアイテムを中心に、毎日の暮らしに小さなシアワセをくれる愛着あるものたち&賃貸インテリアのことを少しずつ書き留めています。 まだあります。私のRoyal Copenhagenコレクション。 これはMarianne Johnson（マリアンヌ・ジョンソン）デザインの小さな花瓶。 以前紹介したこちら→★と形は同じ。 たぶん青…の釉薬をかけたと思うのですが、 ちょっと茶色がかった仕上がりになっているところが好きです。 この華やかな鳥は何でしょう。孔雀？尾には花、翼には星が見えます。 現実にはいない鳥。なのに目だけが妙にリアル。不思議です。 今日はこれに丸い花びらが可愛い淡いピンクの薔薇と ハートカズラを生けました。そのカズラの柔らかな蔓の感じを生かしたくて、置いた場所はここ。 最近取り付けたばかりの「壁に付けられる家具／コーナー棚」、 無印良品のものです。 腰高窓の左横、ち

大好きで集めている北欧のアイテムを中心に、毎日の暮らしに小さなシアワセをくれる愛着あるものたち&賃貸インテリアのことを少しずつ書き留めています。 JHQのハリケーンランプですっかり蝋燭の灯りに魅せられてしまい、 佇まいの素敵な雰囲気あるキャンドルスタンドを見るとぐっと引き寄せられてしまいます。 こちらは金属とガラスの組み合わせ、 そのガラスが大好きな紫だったことから 迷わずオークションで落札してしまったもの。 ランプシェードの形、受け皿の形と色、 ちょっと小振りなサイズ感、いいんですよ。 キャビネットにただ置いておくだけでも絵になります。 メーカーは「Ystad Metall」。 こちらも初めて聞きましたが、 「Ystad Metall」で検索してみたところ、 このキャンドルスタンドと同じく、 金属とガラスが素敵に組み合わせられたものたちがたくさん出てきました。 早速蝋燭を入れて点火。 で

大好きで集めている北欧のアイテムを中心に、毎日の暮らしに小さなシアワセをくれる愛着あるものたち&賃貸インテリアのことを少しずつ書き留めています。 カトラリースクラッチもほとんどなければ、プリントの刷れ・抜けもない、 本当に本当に状態の良い「PRUNUS」を手に入れました！ もうかれこれ半年以上、状態の良い物と巡り会えたらいいなぁと 恋い焦がれ続けてきたので、念願叶って今幸せです♪ 入手先はもう何度かお世話になっている【13th floor】さん。 これはぜひ実物を手にとって見なければ…と、 オリンピックメダル受賞者のパレードが行われた昨日午後、 銀座にあるお店にお邪魔してきました。（恐れていた人混みはなく一安心） この「きれい」とか「傷少なめ」とか「良いコンディション」って、 本当に人によってその基準が異なるため、 可能な限り手にとって自分の目で確かめたいと 近頃とみに思うようになりました

大好きで集めている北欧のアイテムを中心に、毎日の暮らしに小さなシアワセをくれる愛着あるものたち&賃貸インテリアのことを少しずつ書き留めています。 ANNUAL＝年一回の、年刊の。 Royal Copenhagen、イヤーマグ1970年のラージサイズです。 スモールサイズは68、69、70と揃えたのですが、（67も欲しい。） 大きいマグはどんなものかなぁ…という興味本位から購入してみました。 今回もサイズ表記は一切見ることなく、 スモールがコーヒーサイズだから、ラージはティーサイズ？ ぐらいの気持ちでいました。 ところが… どれぐらい大きいか、というとこれぐらい。 高さ11.5cm、直径10.5cm この数字だけ見るとたいした大きさではないような気もしますが、 これが形になると、想像を超える大きさなのです。 試しにどれぐらい入るのか…とお水を注いでみたところ、 600ccでもまだ余裕ありです