いろいろ試してみたけど niw’s さんの opencv_build_scripts を使ってコンパイルして、あとは自分でフレームワークまで構築する Makefile.iphone を書いた。 opencv-1.1pre1.tar.gz をダウンロード ※ Source Forge の模様替えの影響で現在 Safari でダウンロードできないようです。Firefox でのダウンロードを試してみて下さい。opencv-linux/1.1pre1 の下にあるやつです(2009/7/5 現在) tar xzf opencv-1.1pre1.tar.gz niw’s iphone_opencv_test at master – GitHub から opencv_build_scripts のフォルダを持ってきてopencv-1.1.0フォルダと同じ階層になるように配置する(注意:opencv-1.
UIViewにはアニメーション関連メソッドが用意されているので、お手軽にアニメーションを実行することができます。ボタン、ラベル、画像などは全てUIViewを継承しているので基本的に全て同じ方法で実行可能です。 まずはUIViewの初期化メソッドでUIButtonを生成してViewに追加しておきます。このボタンが押されると@selector()で指定してあるメソッドが呼ばれるので、そこでアニメーションを実行します。 - (id)initWithFrame:(CGRect)frame { if (self = [super initWithFrame:frame]) { self.backgroundColor = [UIColor whiteColor]; // button UIButton *btn= [UIButton buttonWithType:UIButtonTypeRounde
App Storeに登録できるiPhoneアプリを作るために iPhoneが登場して半年が経った。iPhoneの魅力は、デバイスとしての機能だけでなく、同時に登場したApp Storeにもあるだろう。日々新しいiPhone向けアプリケーションが登場し、その数は1万5000本を突破した。 iPhone向けアプリを作成してApp Storeに登録してみたい、と考える開発者は多くいるだろう。だが、開発に関する情報は、特に日本語のものは、絶望的に少ないのが現状だ。アプリ開発の最初の一歩の解説を行う書籍は、ようやく登場し始めた。だが、そこから先の、実際にユーザに使ってもらうためのアプリを作ろうとなると、もっと実践的な情報が欲しくなる。 そこで、具体的なiPhoneアプリの開発を解説する連載を始めたいと思う。この連載では、カメラアプリや、RSSリーダアプリといった、本当に使い物になるアプリを作りながら
OpenCVはIntelが開発したコンピュータビジョンのライブラリで、例えば顔検出などを簡単に行うことができます。 覚え書きとして、OpenCVをiOS SDKをつかってiPhone上やiPadで使う方法を、ビルドスクリプトとデモアプリケーションつきでメモしておきます。 これらのサムネイルはデモアプリケーションのスクリーンショットです。 最新のOpenCVとiOS SDKに対応 プロジェクトをOpenCV 2.2.0、iOS SDK 4.3、Xcode4に対応しました (2011/4/17更新)。 ひとまず使ってみる すべてのソースコードとリソースはgithubのレポジトリに公開されています。 簡単に使えるように、事前にコンパイルしたOpenCVのライブラリとヘッダファイルを入れてあります。 すでにgitがあるなら、githubからレポジトリをcloneしてください。ない場合は、githu
一昨日はNDA解禁に合わせて公開されたTipsを紹介しました。しかし、他にも様々なTipsが存在しています。本エントリーで、その有益なTipsを紹介してみます。※今後も、このエントリーに追記していこうと思います。 一般 オブジェクトの状態をファイルに保存・復元する。(シリアライズ・デシリアライズ)http://d.hatena.ne.jp/KishikawaKatsumi/20081014/1223986859 UIToolbarのUIBarButtonItemをさしかえる方法http://d.hatena.ne.jp/uzulla/20080922#p1 aboutパネルの表示http://d.hatena.ne.jp/sakira09/20081004#1223129514 [iPhone SDK] AdHocでビルドされたアプリをインストールする(Win&Mac)http://son
やっとiPhone SDKについて書ける項目ができた・・・・. 不特定多数の人にソフトウェアを公開するにはApp Storeを使うしかないと私も考えていたが,よくよく考えるとAd Hocビルドがある.Ad Hocビルドはソフトウェアを使用する人のデバイスをUDIDを登録した配布プロファイルを利用する.Ad Hocビルドを利用すれば,100台までのデバイスにApp Storeを介さずにアプリケーションをインストールすることができる. 概要 ビルドの流れを説明する.Xcodeの使い方やプロビジョニングファイルに関する説明はしない.NDAに抵触しそう. 1.配布したい相手のUDIDを教えてもらう. 2.UDIDを登録し,Ad Hoc配布プロビジョニングファイルをダウンロードする. 3.プロビジョニングファイルを利用してAd Hocビルドする.参考情報Appleの掲示板 4.プロビジョニングファイ
最近、メモリリークに興味があるので(言い回しが変ですが)色々と調べてみました。 clangでObjective-Cプログラムを静的解析http://kirika.la.coocan.jp/acts/cocoastudy/200807/clang-static-analyzer.html iPhoneアプリ開発にかかせない静的解析ツール「clang」http://blog.asial.co.jp/504 [iPhone SDK] iPhone SDK向けのコードを静的コード解析するhttp://son-son.sakura.ne.jp/programming/iphone_sdk_iphone_sdk.html 静的コード解析をしてメモリリーク等を教えてくれるclanghttp://blog.livedoor.jp/hayashi311/archives/615456.html iPhone
With this I’m assuming you have a bit of familiarity with the iPhone SDK – you can download it for free from Apple’s site, and follow along here. We’re going to build an RSS feed reader for a simple feed (from The Apple Blog, no less). Let’s get started Open Xcode and choose the “File” menu, in which you’ll click the “New Project…” item. Click “Application” under “iPhone OS” in the list at left. O
Interface Builderを使ってカスタマイズしたUITableViewCellを作る方法(追記あり) - 24/7 twenty-four seven 前に書いた手順は長くて、自分でも見逃しがあったので、よくある間違いをまとめておきます。 XIBファイルのUITableVIewCellを使用するときによくあるトラブルは、だいたい以下の3つだと思います。 表示されない スクロール or 前の画面に戻ったときにクラッシュする 使ってると動作が重くなってくる(=スクロールするたびに消費メモリが増える) 表示されない ViewControllerのviewプロパティとTableViewCellを接続していないことが原因である場合が多いです。 ViewControllerのインスタンス変数としてTableViewCellを保持して、それと接続するだけでは表示されません。 必ずUIViewC
今回は、Table View に表示されるセル(UITableViewCell)をカスタマイズする方法。 前回見たとおり、デフォルトでは、セルにはひとつのテキストしか表示できません。 しかし、iPhone のテーブルには一度に一列しか表示できないのに、それではもったいない。大きさや色を変えたりして複数のテキストを表示したり、画像を表示したいという要求が出てきます。 このような場合、ふたつの手法があります。 ひとつめは、ソースコード上で複数のUI部品を作り、それをセルの subView として追加するという手法。 前回のサンプルコードで、都市名と県名を同時に表示するようにしたいと思います。 そのため、ふたつの UILabel を用意し、セルの初期化の後に、それぞれを subView として追加します。 UILabel *cityLabel, *prefLabel; UITable
iOSDC JAPAN 2017の前夜祭で「Objective-C++を使ってMRCで快適に開発する」という発表をしてきました。 Objective-Cに関するCfpは少ないだろうから選ばれる可能性が高そうだったのと、マニアックな話題にすると前夜祭に選ばれて発表が終わった後にスッキリとした気持ちで本編を見ることができるだろうという見込みがピッタリはまって、前夜祭で発表することとなりました。 「すごく参考になりました!早速使ってみます!」みたいなコメントは僕の知る限りひとつもいただけなかったのですが(それは当然)、すでにObjective-C++を使っている方が少なからずいらっしゃることもわかりましたし、MRCで書くかどうかはさておいてObjective-C++はパフォーマンスを追求するような分野では細々と使われていくのではないかなという印象です。 発表の内容に関して興味のある方は、以下のス
[追記]大事な手順を書き忘れていました。セルの再利用のための手順を最後に追記しています。 間違ってるかもしれないけど、たぶんこう。 View Templateを選択して、新しいXIBファイルを作成します。 もともとのViewを削除します。 代わりにUITableViewCellを配置します。 適当にセルをデザインします。 名前を付けて保存します。ここではFeedListCell.xibとします。 Xcodeで対応するUITableViewCellを継承したクラスと、View Controller (FeedListCellController) を作ります。 View ControllerはUIViewControllerを継承します(UITableViewControllerではない)。 また、セルをインスタンス変数として保持します。ここではFeedListCellのインスタンスです。
サンプルコード・ライブラリについて追記をいたしました。 iPhone向けの開発を始めてみたのですが、とりあえずobjective-cもcocoaも全然分からないので、サンプルコードでも見ながら始めようと思い資料漁ってみました。そのまとめです。 自分のブックマーク用ですので、随時更新していきます。 iPhone Dev Center apple提供の開発リファレンスです。サンプルコードも豊富ですので何か使い方が分からないクラスがあれば、とりあえずリファレンスから検索して、付随のサンプルコードを見てみるのも良いとおもいます。 CS193P - Cocoa Programming | Announcements スタンフォード大学でのiphone開発についての講義の資料です。 Apps Amuck ソースコード付きで毎日アプリを公開してくれているサイトです。 iPhone SDK Article
もはやカオス化してる感もありますが・・・。年末からここまでの、Tips情報です。 UITextFieldでリターンキーが押された時にキーボードを隠すhttp://d.hatena.ne.jp/hisaboh/20081207/p1 iPhone SDKレシピ1:UITableViewで縞模様(ストライプ)http://d.hatena.ne.jp/hisaboh/20081202/p1 iPhone SDKレシピ2:NSURLConnectionを使ってファイルをダウンロードするhttp://d.hatena.ne.jp/hisaboh/20081207/p2 iPhone SDKレシピ3:UIProgressViewの使い方http://d.hatena.ne.jp/hisaboh/20081220/p1 iPhoneレシピ4:UIActionSheetにプログレスバーを表示するhttp
MacBookのセットアップが終わり、無事iPhoneSDKも動いてます(^o^)最近色々集めてた、iPhoneアプリ開発関連情報を以下に列挙しておきます。 最初にやること iPhoneアプリ開発の始め方http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20080831#p1 ネイティブアプリ開発に必要な機材http://iphone-dev.jp/modules/pico/index.php?content_id=3 MacBook 買った後にやったことまとめhttp://d.hatena.ne.jp/amachang/20080318/1205824212 MacBookAirを買ったあとにやったことまとめhttp://d.hatena.ne.jp/HolyGrail/20080305/1204729899 iPhone SDKの開発に入る前に読んでおきたい日本語の資料(O
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