2014年11月17日のブックマーク (3件)

  • 警察からの問い合わせ電話にこたえるにあたって - davsの日記

    警察からの照会電話がたびたびかかってくる職場で働いていたことがある。 警察からの照会だからこたえることが許される、あるいはこたえなければならない照会が多かったのだが、必ず守らなければならないルールがあった。 それは、その電話ではこたえず、一旦、電話を切ることだった。その後、ネットなりで警察部や警察署の代表番号を調べて、回答の電話をかけるのだ。それはもちろん、警察をかたる電話を警戒してのことだが、この警察からの問い合わせへの回答ルールには続きがあった。 問い合わせ電話の担当を把握していても、その人物を電話口に呼び出さず、「こういう照会があったのですが、担当者を失念しました。問い合わせされたのはどなたですか」というのだ。これは、照会者が真正な警察官であっても、公務でない照会をしていることを恐れるためだ。乱暴な要約をすれば、悪徳警官でないかを心配しているということだ。前段の警察の代表番号にかけ

    警察からの問い合わせ電話にこたえるにあたって - davsの日記
  • 仏教界悩ます個人情報保護 高まる流出の危険性:朝日新聞デジタル

    多くの個人情報を取り扱う仏教界で、足元を見つめ直そうという声があがっている。檀信徒(だんしんと)の名簿をパソコンで管理する寺も増え、情報の流出がひとごとでなくなったことが一因だが、仏教界には「過去帳」をめぐる差別問題と向き合ってきた歴史もある。信心の世界の個人情報はいま――。 「相次ぐ個人情報流出は対岸の火事として傍観すべきではありません」 ベネッセホールディングスの顧客情報流出事件が起きたあとの8月上旬、宗教専門紙「中外日報」にこんな趣旨の投書が載った。 投書の主は横浜市の曹洞宗貞昌院、亀野哲也住職(49)。最近は檀信徒名簿などのパソコン管理が一般化し、情報流出の危険性が増大したと指摘。過去帳などの厳重管理に加え、重要な個人情報を寺が扱っていることへの心構えを訴えた。 亀野さんは「故意、過失を問わず、電子データの流出は取り返しがつかない。そう認識したうえで便利さを享受すべきだ」。自身はパ

    仏教界悩ます個人情報保護 高まる流出の危険性:朝日新聞デジタル
  • 高知県立図書館の館内で飲食をご遠慮いただいている理由 - 高知県立図書館ブログ

    最近の新しい図書館で、飲ができる図書館が話題になっています。 高知県立図書館で、飲をご遠慮いただいている理由は、高知県立図書館しか所蔵していない貴重な資料も多数あり、それらも閲覧に供しているためです。 また、貴重な資料を保存するためには、資料をべる虫が発生しないようにする必要があります。これらの虫が発生するのを予防するためにも、飲はご遠慮いただいております。 趣旨をご理解のうえ、ご協力お願いします。

    高知県立図書館の館内で飲食をご遠慮いただいている理由 - 高知県立図書館ブログ
    tamanekosan
    tamanekosan 2014/11/17
    同じ「図書館」でも飲食可・不可の館がある。可の図書館を普段利用している方は、他の図書館へ行ったときはそこのルールをちょっと見て欲しい。ナチュラルにテイクアウトカップを手に来館される方もいらっしゃるので