ブックマーク / www.gizmodo.jp (5)

  • 図書館司書が語る、特定の本を取り扱い禁止することの危険性

    がずらーとたくさん並ぶ図書館。これだけたくさんのがあっても、何万何億とあるの中には、図書館で取り扱われていないものがあります。取り扱い禁止には、なんらかの理由があるものです。 しかし、その理由はフェアなものでしょうか? マンスフィールド大学ペンシルバニア校の図書館司書であるScott DiMarcoさんが、取り扱い禁止書籍とそれに対する周りの反応とその危険性を自身の経験を踏まえて語っています。 図書館という世界で、情報へのアクセスは人権の1つであり、情報の改ざんやコントロールは許されることではない。 図書館の棚に並ぶは、読み手がすべての事柄にバランスよくアプローチできるよう、熟練の司書によって選ばれている。私たち司書は、個人的にそのの意見に賛成だろうが反対だろうが、すべての視点を読者に提供できるよう努めているものだ。 一部の人や団体があるに怒りを覚えたとしても、良質な図書館

    図書館司書が語る、特定の本を取り扱い禁止することの危険性
    tamanekosan
    tamanekosan 2015/10/26
    “決定権を選択肢として読者に与え”ること。これがすべて。
  • 舌から音を聞く? 手話の代わりになるかもしれないデバイス

    コミュニケーションの形が変わるかも? 耳が不自由な人は、音を伝えるために必要な蝸牛を移植したり、手話を使ったり、さまざまな方法で外からの情報を受け取ります。しかし移植は高く、切開の必要もあるので老人には適しておらず、手話もある程度の学習が必要なんです。でも近い将来、もっと簡単に解決できるようになるかもしれません。 コロラド州立大学の研究チームは、舌に微弱な電気信号を送って音を聞くという画期的な方法を発表しました。耳に装着したBluetooth搭載の小型のマイクで、環境から音や言葉を捉えます。捉えられた音は受信機・プロセッサーに送られ、電気信号に変換されて舌に伝えられます。すると、練習は必要なようですが、脳が信号を音に変換して聞こえるようになるそうです。 動画の中で開発が進んでいるプロトタイプを見ることが出来ます。今後研究が進むと「口内に収納できて外からは全く見えない、矯正リテーナーのような

    舌から音を聞く? 手話の代わりになるかもしれないデバイス
  • オバマ大統領図書館建設計画、市全域の公共インフラとなるか

    大統領図書館と言えば一般的に、大統領が任期中に関与した書類や、写真などを保管したり、奨学金を推進したりする役割を果たす場所です。ですが、そんな事実よりも実際は、地味で大理石でできた古墳のような建築物の建築デザインとしての価値のみが取り上げられてきました。そんな伝統をオバマ大統領は変えようとしているようです。 2016年退任予定のオバマ大統領は、今まで一般業務で使用していたファックスを電子メールに移行し、以前はメディアチームが一晩かけて収集していた翌日の朝のニュースも、デジタルチームを駆使し、全てオンラインで収集できるようにしました。また、大統領への連絡もデジタル化され、(デジタル化について、共和党は法律違反ではないか?と反論していましたが) 各省庁の業務や記録もオンラインへ移行、こうしてオバマ大統領は長い間保たれてきたホワイトハウスの運営に変化をもたらした事は言うまでもありません。 この結

    オバマ大統領図書館建設計画、市全域の公共インフラとなるか
  • スタイリッシュなぼっち空間

    オシャボッチの時代。 1人っきりになりたい時、お手軽に自分だけの空間を作れる椅子がこれ、Tuttomio。椅子、というかデスクとのセットなのですが。前方にある壁のような部分が2重になっており、くるりとひねれば、外から見えない半個室をすぐに作ることができます。 開放的な気分のとき開けて、こもりたい時は閉める。図書館や空港にあったらいいと思います。 スタイリッシュなぼっちです。 source: Campeggi via Dornob Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文] (そうこ)

    tamanekosan
    tamanekosan 2014/06/30
    こういう半分開いて半分閉じているような空間が、公共のスペースにあるといいと思う。
  • 何度も何度もねだってくるお子さんへ、自動絵本読み聞かせマシン!(動画)

    何度も何度もねだってくるお子さんへ、自動絵読み聞かせマシン!(動画)2013.07.20 12:30 そうこ 誰も疲れることなく、永遠に繰り返し読んであげられるのよ。 「はい、おしまい」と言っても「もう1回!」と言ってくるのが子どもってもんです。何度も何度も何度でも楽しく絵を読めるものなのです。しかし、私たち大人は残念ながらすーぐ飽きてしまいます。疲れてしまいます。声が枯れて眠くなってしまいます。子どもの無限のパワーと張り合うにはどうすればいいのか。 ここに大人ながらの知恵がありました。ガジェットの登場です。絵にでっかいクリップで止めて使用するSparkup。のページごとにめくりながら読み聞かせ音声を録音することができます。カメラが内蔵されているので、音声とページがずれることはありません。子どもがページをめくったのをちゃんと認知してそのページの音声を流します。子どもはそれを気の済む

    何度も何度もねだってくるお子さんへ、自動絵本読み聞かせマシン!(動画)
    tamanekosan
    tamanekosan 2013/08/13
    子どもは飽きちゃうだろうなあ。これは子ども向けというより、もう一工夫でディスレクシア等の障害者向けにならないだろうか。
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