新自由主義御用達番組、『サンデープロジェクト』に、なんと橋下徹が出ている。 しかも、驚いたことに橋下は開口一番、11年ぶりに黒字化したという大阪府の財政について、「サービスを削って黒字化しただけ、府民に迷惑をかけていて、ほめられた話ではない」と自ら認めたのだ。 つまり、ろくでもないことをやっている自覚が、橋下にはあるということだ。 こんな橋下を支持し、応援する大阪府民っていったい...
橋下知事、女子高生を泣かす…意見交換でマジ反論 橋下知事(クリックして拡大) 大阪府の橋下徹知事は23日、府の財政再建の一環で断行した私学助成削減をめぐる意見交換で女子高生らにマジで反論して、泣かせてしまった。先日、麻生太郎首相もホテル豪遊に関する女性記者の質問にマジ切れしたばかりだが、最近の日本のリーダーたちは余裕がないのか…。 府庁内での意見交換会。橋下知事は、男女12人の生徒を前に、冒頭から「僕も反論します」と本気モード。母子家庭の私立高男子生徒が、助成削減による不安を訴えると、「いいものを選べば、いい値段がかかる」とやり返した。 生徒「公立に行ける人数は限られている」 知事「保護されるのは義務教育まで。高校からは壁が始まる」 生徒「そこで倒れた子はどうなる」 知事「最後は生活保護がある」 過熱するバトル。知事が「高校は誰でも入れる仕組みになっていない」と畳み掛けると、女子生徒数人が
園児のイモ「なぜ抜く」 第2京阪用地、大阪府が代執行2008年10月16日17時3分印刷ソーシャルブックマーク 府の行政代執行に抗議する人の中には、うつぶせになって子供たちの植えたサツマイモ畑を守ろうとする男性もいた=16日午前9時39分、大阪府門真市、日置康夫撮影 大阪府は16日、第2京阪道路の用地として、門真市の北巣本保育園の畑771.17平方メートルに行政代執行をかけ、強制収用した。月末の芋掘り交流会に向け、園児たちが育ててきたサツマイモや落花生が引き抜かれ、整地された。 午前7時半、大阪府用地室の職員ら100人が農地を囲うフェンスを撤去し、代執行を宣言。8時から、農作物を引き抜き、ご神木のエノキの下にある地蔵尊などを撤去した。 畑には早朝から、保育園理事の松本剛一さん(49)ら約30人の地域住民、園児の保護者らが集まり、「収穫までのあと2週間をなぜ待てないのですか」と抗議した。「サ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く