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オープンソースとRailsに関するtamaotのブックマーク (6)

  • グローバルなWebサイトを構築するために·Globalite MOONGIFT

    Webの素晴らしさは、世界の一地域にいながらにして、世界中を相手にサービスを提供できる点にある。場合によっては考えもしなかった国の人を相手にビジネスを展開しているかも知れない。その際にベースになる共通言語としては英語が考えられるが、さらに世界各国に向けたサービス展開を行う上ではローカライズは欠かすことができない。 スペイン語版 Railsでローカライズを行う場合にはGetTextを用いて行うのが一般的だ。だが、GetTextはローカライズを手早く行うためのライブラリであって、日付や通貨など各国によるところをうまく表現するのは難しかった。そこでこれを使ってみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはGlobalite、グローバルサービスを提供するためのRailsプラグインだ。 GlobaliteはGetTextのように各国に対応したラベルの変換処理を行うのはもちろん、日付のドロップダ

    グローバルなWebサイトを構築するために·Globalite MOONGIFT
  • MOONGIFT: � インターネットサービス操作をコマンド化「YubNub」:オープンソースを毎日紹介

    リクルートとサンが協賛しているMashup Award 3rdでマッシュ賞を受賞したのがStartCommandというサービスだ。これは各インターネットサービス(Google検索、和英/英和、Amazon検索など)をテキストボックス一つでコマンド化して呼び出すサービスだ。 YubNubのトップページ 例えばGoogle検索であれば「g ○○」と入力すると○○で検索してくれる。同様の仕組みとして、Firefoxのスマートキーワードがあるが、それを皆で作ろうと思ったら、このソフトウェアがお勧めだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはYubNub、インターネットサービスをコマンドから利用するソフトウェアだ。 YubNubはStartCommandと同様のサービスを実現するソフトウェアだ。デフォルトではgというコマンドでGoogle検索が実行される。全てのコマンドを見るのがls、ヘルプを見

    MOONGIFT: � インターネットサービス操作をコマンド化「YubNub」:オープンソースを毎日紹介
  • OpenIDを手軽に発行、無償のRailsプラグインが登場

    Webシステム開発を手がけるディノは2008年6月18日、インターネット上のシングルサインオンを実現する「OpenID」の発行・認証を実現するソフト「OpenID Engineベータ版」を無償で提供すると発表した。提供開始は6月19日。利用希望者は専用のWebサイトからダウンロードできる。ディノは同ソフトを無償公開することで自社の技術力をアピールすると共に、システム開発案件の獲得につながることを期待する。 OpenID Engineは2つの機能からなる。OpenIDで認証可能なWebサイトである「OpenID対応サービス」向けの機能と、OpenIDを発行し、OpenID対応サービスからの認証依頼を受けて実際の認証処理を実施する「OpenID認証サーバー」向けの機能である。前者の機能は08年4月からすでに公開していたが、今回「OpenID認証サーバー」向けの機能を追加した。 OpenID E

    OpenIDを手軽に発行、無償のRailsプラグインが登場
  • めちゃくちゃ格好よく画像を切り出す·Kropper MOONGIFT

    これはぜひ一度お試しを。 写真の共有サイトなどでは写真のサムネイル画像を掲載することがよくある。だが全体を縮小してしまうと、その写真が何なのかはっきりしなくなってしまうのも確かだ。特に見せたい部分は限られた範囲であることが多い。 トップページ そんな問題を解決できそうなソフトウェアがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはKropper、アップロードした写真を掲載するソフトウェアだ。 Kropperは写真をアップロードするフォームしかないソフトウェアで、アップロードしてからが領発揮だ。アップロードした画像と、切り抜く枠を表示し、画像から切り抜く場所を自由に設定できる。 切り抜き設定中 画像をドラッグで動かすことはもちろん、拡大/縮尺を使ってちょうどいいサイズに合わせることもできる。そしてちょうどいい場所に設定したら、Crop Imageをクリックするだけだ。これはあまりにも簡

    めちゃくちゃ格好よく画像を切り出す·Kropper MOONGIFT
  • Rails専用のWebサーバ·RUgD MOONGIFT

    RailsのWebサーバとしては、Mongrelが最も良く使われているだろう。最近ではmod_railsも人気になってきている。Mongrelは優れたWebサーバではあるが、実際の運用時にはプロキシの設定などが面倒に感じられることがある。 起動しているところ そんな中、プロキシの設定が不要なWebサーバが登場した。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRUgD、Rails専用の高速Webサーバだ。 RUgDはCで作られたWebサーバで、そのために高速であることを謳っている。Apache側の設定はプロキシではなく、mod_rewriteのレベルで行うようになっている。ポートは一つ(例えば8017)だけで、RUgDがバランシングを行うようになっている。 コマンドラインベースでワーカーの数を指定するだけで動かせるのが簡単で良い。現在開発続行中で、HTTPパーサが90%、メモリ監視が未開発と

    Rails専用のWebサーバ·RUgD MOONGIFT
  • RailsベースのOpenIDサーバ·masquerade MOONGIFT

    まだまだ認知度の低いOpenID。ユーザ登録を乱発せずにサービスを利用できるので便利な技術ではあるのだが、一般に流行らせるにはまだまだ越えるべき壁も数多い。問題の一つはまだまだOpenIDサーバの提供が少ないということだ。 トップページ 自サービスを手軽にOpenID対応にするのに、専用のサーバを利用するのはいかがだろうか。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはmasquerade、Rails製のOpenIDサーバだ。 masqueradeはRailsを使って簡単にOpenIDサーバを構築できるソフトウェアだ。ユーザ登録はもちろん、メールアドレス認証もある。OpenID1.0系のサーバが構築できるようだ。 ログイン masqueradeを使えば、既存サービスの認証情報をOpenIDサーバに対応させられる。既存サービス内にOpenID機能を持たせるのは大変だが、認証情報だけ流用して提供

    RailsベースのOpenIDサーバ·masquerade MOONGIFT
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