ちょっと、思うところあって昔々にぼんやりと考えていたことを言語化してみる。もちろん、現在の意識が多分に影響しているから、過去の意識をそのまま再現することはできないけれども、それでも言葉に出来なくとも絶対的な確信を持って――そう、あの頃は状況を全体的に理解することが少なかった分、信念や正当性に関する確信は絶対的で揺るぎなかったように思う――物事を把握していた当時を振り返ってみようと思う。 ほんとは、過去の自分の考えなんか問題じゃなくて、単にこないだのジジェクの本と蜂起主義的アナキズムとかいうオモシロ覚書を突き合わせて、何か有意義なものを見出したいのだけれども、それ以前に自分の頭の整理をしないといけないので一回吐き出してみようかな、と。まあ、正直に言えば後者のテキストを読んでちょっと感動したので、オモシロ文章でも垂れ流すかなくらいの気持ちなんですが。 ま、それはおいとくとして、以下に書かれてい
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