鳩山由紀夫・民主党代表との会談を終え、記者団の質問に答える鈴木宗男・新党大地代表=1日午後3時59分、国会内(酒巻俊介撮影) 地域政党「新党大地」の鈴木宗男代表の衆院での民主党会派入りが1日、決まった。民主党幹部が明らかにした。 民主党と新党大地は、衆院選北海道ブロックでの選挙協力を通じて連携。鈴木氏は衆院解散前、国民新党の会派に所属していた。
鳩山由紀夫・民主党代表との会談を終え、記者団の質問に答える鈴木宗男・新党大地代表=1日午後3時59分、国会内(酒巻俊介撮影) 地域政党「新党大地」の鈴木宗男代表の衆院での民主党会派入りが1日、決まった。民主党幹部が明らかにした。 民主党と新党大地は、衆院選北海道ブロックでの選挙協力を通じて連携。鈴木氏は衆院解散前、国民新党の会派に所属していた。
久間防衛相の「原爆はしょうがない」発言が大きな波紋を呼んでいるが、その内容は目新しいものではない。原爆投下の理由が、ソ連の参戦前に日本全土を米軍が占領しようとしたためだというのは、ほぼ通説とされている。これによって日本がソ連の参戦直後に降伏したため、北海道がソ連領にされずにすんだというのもよくいわれる話だ。 しかし最近では、こうした説は疑問とされている。たとえばトルーマンは回顧録に、ソ連が8月8日、駐ソ米大使に対日参戦を通告したとき、「米国が日本に原爆を投下したために、ソ連は極東における自己の位置を考え直した」と書いている。ソ連参戦は、ヤルタ会談(1945年2月)で決まっていた方針であり、原爆投下はむしろそれを早めた可能性が高い。 また原爆開発にあたっていたグローブス少将の陸軍長官あて書簡(1945年4月)には「目標は一貫して日本だ」と明記され、もともと広島(ウラン)型と長崎(プルトニ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く