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行政とsocietyに関するtamaotのブックマーク (6)

  • お役所でバイトして分かったこと

    みんなすごく真面目に働いてる。よくある9時5時のイメージとは大違い。 残業するのがデフォルトだし、終電帰りも全然珍しくない。 しかも、残業代は予算に限りがあるから、50時間残業しても20時間分しか出ない。それでも文句言わず働いてる。お疲れさまです。 賄賂とか横領みたいな不正も全然ない。それどころか、文房具とか交通費とか、持ち出しで職員個人が負担していることも多い。財産が動く時はものすごく煩雑なチェックを受けなきゃいけないから、私利のために使うのは不可能なのだ。 ただし、やっぱり仕事は無駄が多いと思う。 具体的にどんな無駄が多いのかというと、「自分たちが不正を働いていない証拠を作る仕事」が異様に多い。 どうでもいいと思うようなことまで全部記録してファイリングして保存する。たとえば、役所からは毎日何百何千の郵便物を送るんだけど、その宛名と担当課を全ていちいち記録している。 確かにこれで、職員が

    お役所でバイトして分かったこと
  • asahi.com(朝日新聞社):21歳なのに投票させず「子どもと思いこみ」 平塚市 - 社会

    8月30日の衆院選で、神奈川県平塚市の市職員が、投票に来た女性(21)を「親について来た子ども」と思い込んで無視し、比例区の投票用紙と国民審査の用紙を渡さないミスがあった。女性は「子ども扱いされた」と怒って投票所を出たが、市選管は「有権者の受け取り拒否」による棄権と処理していた。  ミスが起きたのは、平塚市立金田公民館の投票所で、女性は30日午後6時ごろ、母親と訪れた。まず、整理券を渡し、小選挙区の投票用紙を受け取り、母親と一緒に投票。次に、比例区と国民審査の受付で用紙をもらおうとしたが、市職員に無視され、後ろに並んでいた人に用紙が渡されたという。  女性は今回が初めての選挙で、比例区の記載台で書いていた母親に「無視されて用紙をもらえなかった」と訴えて投票所から出た。職員が後を追って「戻らないと棄権になる」と伝えたが、女性は怒って立ち去った。  女性の母親は「普段から高校生に見間違えられる

  • まともな政策の簡単な見分け方

    まともな政策の簡単な見分け方、それは「基準を問う」こと。「既得権の打破」を叫ぶ人には、「既得権と正当な権益とをどうやって区別するのか」を問おう。「官僚主導の打破と政治主導の実現」を叫ぶ人には、「官僚主導と政治主導とはどのような基準で判定されるのか」を問おう。「無駄な公共事業の撤廃」を叫ぶ人には、「無駄な公共事業と無駄でない公共事業とをどうやって区別するのか」を問おう。これらの問いに答えられないなら、これらの主張は「政策」の名に値しない。単なる人気取りのための「かけ声」だ。有権者が、政党や候補者に対し、しつこいくらいに「基準を問う」態度を身につけること。これが、日がポピュリズムから抜け出し、真の民主主義国家に成長するためのカギだと思う。

    まともな政策の簡単な見分け方
  • 中日新聞:炊き出しの公園使用不許可 滋賀県・長浜、「花見客に迷惑」:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 炊き出しの公園使用不許可 滋賀県・長浜、「花見客に迷惑」 2009年3月27日 17時32分 滋賀県長浜市が今月、労働組合「なかまユニオン」(大阪市)から失業者支援の炊き出しをするため出された公園の使用許可申請を「利用者に迷惑がかかる」として断り、炊き出しの中止を求めていたことが27日、分かった。 組合の抗議を受け、市が別の公園の使用を許可したため、炊き出しは予定通り28、29両日に実施される予定。組合の井手窪啓一執行委員長は「非常に失礼だ。行政は今の深刻な雇用情勢を踏まえた対応を取るべきだ」と話している。 組合によると、今月13日、桜並木のある豊公園の使用を市に申請したが、「桜の開花時期と重なるため、混雑が予想される」と却下された。組合員2人が19日に市役所で抗議し、花見客が集まらない長浜中央公園を紹介されたという。 市都市計画

  • 図書館はあなたの家ではありません - The best is yet to be.

    現場を脇においたような意見が多くてゲンナリする。今に始まったことでもないが。 生存がかかっているホームレスの対応ってライブラリアンにできるの? できません。ライブラリアンは医療や福祉の専門家ではありません。行政の担当セクションに連絡通報した段階で、するべきことは尽きています。もちろん個人的に勉強して何がしかの知識を持っているスタッフがいる可能性はありますが、組織として期待するのは無理です。ましてや、カウンターパートは派遣などのいわゆる非正規雇用のスタッフが多く、手が回らないでしょう。 ありうる対応策としては、専門家が図書館に常駐もしくは高い頻度で巡回することでホームレスの保護に当たる、というあたりが限度でしょうか。図書館は、情報の案内は出来ても、人生の案内は出来ません。シェルターにもなれません。 図書館の目的外利用って追い出されるの? 館内が非常に混雑していたとき、携帯ゲーム機で遊んでいた

    図書館はあなたの家ではありません - The best is yet to be.
  • http://www.asahi.com/national/update/0727/SEB200807270006.html

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