茨城県議会で居眠りしている議員がいたため、撮影してブログに掲載して批判したところ、ブログを見た一部の県議が「傍聴目的として適切なのか」ということで問題にして、結果的には今月8日から新しい傍聴規則を施行することになってそうです。それによると、傍聴者による写真撮影や録音はなんと、「県政記者クラブ所属の報道関係者」と「公益的見地から必要と認められる者」に限定されるとのこと。しかも後者については「市町村の広報担当者や会派関係者」のことだそうです。 身内の恥を外部にさらさないようにしたいという思いはわからなくはないのですが、だからといってこういう方法を取る前にすべきことがいくらでもあるのではないでしょうか? 問題の発端となったブログは以下から。 まず、今回の件に関しては以下のように共同通信や朝日新聞などが報じています。 居眠り写真ブログで傍聴規制 茨城県議会、身分証提示も ブログは男性が作成。201
数ヶ月間日雇いだけで生活していたことがある。あの空間は異常だった。 八時間勤務で八千円程度の仕事を二連続、下手したら三連続とか入れる癖に、 パチンコに千円札を突っ込み続けることを全く疑問と思っていない人たちが居た。 そしてタバコを日に一箱吸い、酒を飲み、一食(コンビニ)で千円使うことを何とも思わない。 そして宿がないため派遣事務所の床で寝る。 将来に対してまともな計画を持っている人間は一人もいなかった。 肉体労働者が必要なのはわかる。 ビルを解体したときの瓦礫を運ぶ人間が、必要なのはわかる。 高層マンションの内装を、一階から階段で上げる仕事など普通の内装屋がやるわけがない。 日に三件も回らなければいけない引っ越し屋が、社員だけですべてを回していくのは不可能だろう。 広大な倉庫で、無数の商品を、一つ一つ宛先に合わせて詰める作業は、未だ機械が代わってくれるものではない。 一晩で設営しなければな
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