1995年1月17日午前5時46分52秒に発生した大地震、それが「阪神・淡路大震災」です。 この大地震が発生した直後のNHKの第一報、さらにその後、夜が明けるにつれて少しずつ判明していく被害の実態、関東ではあっという間に特番体制からCM放送ありの通常放送に移行したものの、関西ではその後も延々と地震関連情報が流され続けていたこと、そのときのACのCM、世界中で報道されたNHK神戸放送局で地震に見舞われた男性のその後、さらには淡々と流れ続ける当時の状況を記録したラッシュテープなど、いろいろと集めてみました。 真実の姿の再生は以下から。 YouTube - 阪神大震災第1報(0:33) この時、ちょうど大阪にいたのですが、すべての食器棚が倒れ、すさまじい轟音とともにすべての電気が停止、最初は地震だとは全くわかりませんでした。停電していたので家の中で何が起きているのかもわからず、とにかく懐中電灯を
インターネットのニュースによほど詳しい人でないと実は何も知らないに等しいのがこの「毎日新聞英文サイト変態記事事件」。 新聞やテレビなどでは散発的に取り上げられてはいるものの、内容があまりにも下品で性的な内容なので詳細に報道することもできず、週刊誌で取り上げられてもただのゴシップ記事と見分けが付かず信憑性が不明、ネットで調べてもヒステリックな論調でまとめられていて読む気すらなくなり、結局、何が起きているのかさっぱりわからない……という人も多いはず。 というわけで、GIGAZINE読者からも多くのリクエストがあったこの「毎日新聞英文サイト変態記事事件」について、一体何が問題なのか、何が起きたのか、そして今、どうなっているのかをまとめて見てみましょう。 ~目次~ ■そもそもの発端は毎日新聞の英文サイトに掲載された変態記事 ■一体誰がこのような記事を書き続けたのか? ■度重なる問題点の指摘、でも誰
警察がついにネット上における硫化水素自殺方法を見つけ次第、削除依頼する方針を固めたわけですが、実際にはどうなっているのでしょうか? また、硫化水素自殺をやたら宣伝し続けたマスコミに責任はなく、ネットのみに責任があるのでしょうか? 代表的な例として、2ちゃんねるとウェブ魚拓がどのような対応をしているのか、そして現時点で検索結果のトップに出てくるWikipediaで行われている激論、そして本当は一体どうするべきなのかを見てみましょう。 まず、これが警察による今後のネット上における削除依頼方針です。 (PDFファイル)硫化水素ガスの製造を誘引する情報の取扱いについて 硫化水素ガスの製造を誘引したと判断されるためには、硫化水素ガスの製造方法に係る情報に加えて、 ○ 製造を誘引する(簡単に作れる等) ○ 利用を誘引する(簡単・確実に死ねる等) と認められることが必要となる。 なお、化学式等の記述のみ
いろいろなイメージを想起させ、インスピレーションを得ることができる刺激的な写真や画像いろいろです。何かに行き詰まったときなどにこういうイメージを見ることによって、新しい突破口が開けるかもしれません。どれもこれも非常に美しく、鮮烈な印象を与えるものばかりなので、ただなんとなく眺めているだけでも充実した気分が味わえます。 鑑賞は以下から。 water Hey Tina! When you see this: Call me! I'm not angry with you any longer .... on Flickr - Photo Sharing! Sky on Flickr - Photo Sharing! Returning to the same ocean. on Flickr - Photo Sharing! tree.jpg (JPEG Image, 1105x778 pix
以前に「Linuxの各種コマンドのチートシート」というのを紹介しましたが、日本語訳したバージョンが新たに追加されたようです。以前の英語版でもかなり便利だったのですがこれでさらに便利になりました。 ダウンロードは以下から。 Unix/Linuxコマンドリファレンス - よたらぼ 保管庫 http://www.yotabanana.com/hiki/ja/?fwunixref PDF形式のファイルと、ODT形式のファイルの2種類があり、元のファイルと同じクリエイティブコモンズライセンスで提供されています。 あと「manコマンド使え」という意見もあるのですが、そもそも何のコマンドかすらわからないというそれ以前の状態の場合はチートシートがあると役立つ。もうちょっと進歩するとこのあたりのコマンドリファレンスをまとめたサイトが便利に思えてくるようになる。 Linuxコマンドリファレンス http://
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