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Webアプリケーションの操作性を向上させるために、いまや欠かすことのできないJavaScript。Prototype.jsやjQueryといった各種フレームワークを使用して、ユーザビリティを高めている開発者も少なくないだろう。 ここ数年の間でYahoo! UI LibraryやExt JS、Dojo Toolkitといった、開発のしやすさや・操作性の向上はもちろんのこと、綺麗なデザインも兼ね備えているライブラリが増えてきた。既存のWebアプリケーションに少しのコードを追加するだけで、機能もデザインも付加できるこれらのライブラリは非常に魅力的だ。 ここではテーブルで組んだリストに対して、まるで表計算ソフトのような操作性を提供するFlexigridライブラリを紹介したい。 ネイティブアプリケーション並みのリストを実現 FlexigridとはPaulo P. Marinas氏が開発・公開している
jQueryのSubversionリポジトリにtestフォルダがあって、jQuery自身のテストが納められていたのですが、そこで使われているテスティングフレームワークがQUnitとしてトップレベルのプロジェクトになったようです。 QUnit - jQuery JavaScript Library これを使うと簡単にjQueryプラグインのテストコードが書けちゃいます。 使い方は以下の通り。 提供されているメソッド test( name, test ) : nameにテストの名称、testには実行するテストを関数の形で渡します。 module( name ) : テストの途中で、テスト対象のモジュールや関数の目印を付けたいときに使います。nameにはモジュールの名称を渡します。 ok( state, message ) : stateがtrueならOK、falseならNGという判定になります
「こんな長いWebページ、まったく読む気がしない」。Webサイトを閲覧していてこんな経験をしたことは誰しもあるのではないだろうか。一方で、Webサイトを作る側にとっては、どこまでを1ページにまとめるかは常に悩むところだと思う。長いからといってむやみにページが分割されているのも考えもので、今度は「次のページへ」ボタンをクリックするのが面倒になり、ストレスがたまる。 CogniTom Academic Designが作った「bookreader.js」は、そんな悩みを解決してくれるかもしれない。bookreaderは、本や雑誌をめくるような感覚で、Webページの本文を横にスクロールさせるJavaScriptライブラリだ。 「bookreader.js」のWebサイト。サイト自体がbookreader.jsを使ったデモサイトを兼ねている。中央にある [<] [>] をクリックすると1ページずつ、
GoogleからGoogle AJAX APIを拡張する新しいサービス「The AJAX Libraries API」が公開された。The AJAX Libraries APIはGoogleのサイトで人気のある有益なJavaScriptライブラリを提供しようというもの。これまでYUIであればYahoo!、DojoであればAOLなどが同類のサービスを提供していたが、特定のJavaScriptライブラリに限定することなく有益であれば配布に追加するというポリシーをもっている点が新しい。 JavaScriptライブラリを活用するタイプのWebアプリケーションは数多くある。結果として、何度も似たようなJavaScriptライブラリをダウンロードしていることになり、このままいけば今後ライブラリ自体のサイズの巨大化や多くのサービスの登場でライブラリダウンロード総量は増加することになる。 The AJAX
Q - なぜ、全国地図にしないのですか? 4つほど理由があります。 ポップアップが場所をとりすぎるから 現在、地図部分は185x120pxにおさめていますが、標準的なモニタ解像度ではこの辺が限界です。 キーボード操作時の押下回数を減らすため jsmapがフォーカスするのはSugarCRMなどのWEBアプリです。使い切りのWEBフォームと違い、慣れによるスピードアップが望めるUIである必要があります。 多言語対応のため 日本は47都道府県なので、かろうじて可能だと思う方もいるかもしれませんが、これがイギリス(現在製作中)とかでは100を超えます。 認知的限界のため これも重要。ぱっと見て探せる数というのは、15や20がせいぜいです。 ただ、上記の話とは別に、地方選択用の全国図はあってもいいと考えていますので、それは将来のバージョンで。 Q - 地図はもっと詳細化/単純化しないのですか? 詳細
画面の一部を瞬時に切り替える方法 JavaScriptを勉強したいけど、プログラム構造がよく分からなくて、なんとなく使っている人は多いのではないかと思います。市販の本やWebサイトにはJavaScriptのサンプルがたくさん載っているので、必要なところをコピー&ペーストしてしまうと、JavaScriptの文法が分からなくても動いてしまいます。 しかし、このような使い方をしていると、JavaScriptサンプルを少しだけ修正したいという時に対応できなくなります。これでは「JavaScriptを使える」とは言えませんよね。 そこで、本連載では、JavaScriptをもう一度やり直したい方々のために、勉強の切り口を変えて紹介していきましょう。 最初のトピックでは、JavaScriptを使ってHTMLのコンテンツを入れ替える方法について紹介してます。この技術は、最近話題になっているAjaxのベース
Javascriptのデバッガーは、「各WEBブラウザのJavascriptデバッガの状況」に書きましたが、FirefoxのFirebugが有名です。このため、Javascriptのデバッグを行うときはFirefoxを使用していました。 ですが、ブラウザはFirefoxだけではありませんし、クロスブラウザサポートをするにはFirefoxで動作したからと言って、他のブラウザも動く保障はありません。また、Javascriptの地位が高くなっている現状を考えると、そのほかのブラウザもJavascriptデバッガーがあるほう良いに決まっています。 そのような状況でOpera 9.5ベータ2で、デバッグツールであるDragonflyがついてきましたので、試してみます。 デバッグ用に「Google AJAX Language APIで遊んでみる」で書いたソースを使用しました。 メニューから開発者用ツー
JavaScript - サーバー間で双方向のRPC通信を行う技術は「Aerial」(エアリアル)という名前になりました*1。アイディアを出していただいた皆様、ありがとうございましたm(_ _)m Aerialは、通信にFlashを使い、JavaScriptとサーバープログラムとの間で双方向のRPC呼び出しを行う技術です。つまり、サーバー側からJavaScriptのメソッドを呼び出したり、逆にJavaScriptからサーバー側のプログラムを呼び出したりします。 サーバーから直接JavaScriptのコードを呼び出したり、逆にJavaScriptからサーバー側のメソッドを呼び出したりできるので、通信の内容を意識する必要がなく、バグの混入を抑えます。RPC成分入り! ライブラリを開発するときも、HTTPやブラウザ間の実装の違いを意識する必要も無く、ごく普通のTCP接続で通信を行うので、Come
はじめに 今日、 jQuery の作者として有名な John Resig さんが Processing.js という JavaScript のライブラリを公開しました。 John Resig - Processing.js このライブラリを使うと、比較的簡単に以下のようなグラフィックスやアニメーションを書くことができるようになります。 というわけで、公開されたばかりのこのライブラリを簡単な使い方から詳しい使い方までとことん掘り下げてみたいと思います。 Processing.js 概要 まず、 Processing.js とは何かという話をします。 Processing.js とは、ブラウザで Processing というプログラミング言語を実行する JavaScript のライブラリです。 では、 Processing とはどのようなプログラミング言語なのでしょうか。 Processing
上を行くかどうかは知りませんが :-p Ajaxはクライアントの都合でサーバーに通信を仕掛けるpull型の通信ができ、Cometはサーバーが好きなタイミングでクライアントへデータを送りつけるpush型の通信ができるわけですが、新たに双方向の通信ができる技術を開発しました。 具体的には、JavaScriptとサーバーの間で双方向のRPCができます。すなわち、サーバーからクライアント側のJavaScriptのメソッドが呼べるし、逆にクライアント側からサーバー側のメソッドを呼ぶこともできます。 サーバー側で call("addMessage", "Hello!") とやると、JavaScript側の function addMessage(msg) { ... } という関数が呼ばれたりします。 この技術を使って、試しにチャットシステムを作ってみました > デモ (ソースコード)*1 リアルタイ
一個のサンプルは非常に単純な構造になっておりますゆえ、jQueryをすでにやったことがある人にとって必要ないものだということをあらかじめご了承くださいませ。 エフェクト関係とかそれ以前に、どんなことをすればどうなるのかという基礎的なサンプルです。 プラグイン関係は以前書いた記事を参照してください。 jQueryでweb制作をする時にキープしておきたい30リスト そもそもjQueryって何ですかという人は以下を。 今更ですが、jQueryにはまりました 追記:ほんとすいませんローカルで動作確認したところ動くのですが、オンラインではfirefoxしか動作確認せずに公開。 IE7では上の4つが動きません。 いくつか確認したのですが、どうしてもIE7でJavaScriptエラー。ダメすぎる自分・・・。 追記2:まいりました。他のサイトの記述を見てもミスが見つかりません。言語問題でしょうか・・・アク
思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。
これは面白すごい。 なかなかさわり心地の良い動き。 しかも無料でダウンロードまでできるし、使えるし、なんともありがたい一品に、思わず勢いで記事にしてしまいました。 まずは以下のサンプルを触ってみると感動しますよ!(たぶん) サンプルデモは以下に 動的なhtmlショーケース 対応しているブラウザの幅も広いです。 # nternet Explorer 6, 7 # Firefox 1.5 + # Opera 9.1 + # Netscape 8.1 + # Safari 3 変更できる内容として # 右、左のサイドメニューの有り無し # 横幅800px、1000px、100% # フォントサイズ 等が変更できます。 もしもダウンロードするなら、以下のサイトに説明(英語)とダウンロードボタンがありますので是非。 Liquid Javascript Grid Layout
Web Design Wallのエントリー「jQuery Tutorials for Designers」から、JavaScriptのライブラリ「jQuery」が視覚的にどのように動作するかデモと共に解説してる10のチュートリアルを紹介します。
twitter facebook hatena google pocket 現在JavaScriptライブラリは数多くリリースされていますが、それらのさきがけとなったのは「prototype」でした。 またNASAのサイトでも使用されているように、その実力は広く認められています。 今回はprototypeの価値を見直し、勉強できるサイトを紹介します。 sponsors Reference ・prototype.js リファレンス(v1.4.0,1.5.x,1.6.0) ・prototype.js の開発者向けメモ:(v1.5.0) ・prototype.jsリファレンス HowTo / Review ・第1回:Prototypeライブラリの内部 ・いまからはじめるPrototype.js ・第1回:Prototype.jsを使う準備 ・Prototype.jsとは何か ・Prototype
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