「ThoughtWorksアンソロジー ―アジャイルとオブジェクト指向によるソフトウェアイノベーション」本を読んで興味深くかつすぐに使えそうな箇所は「Antビルドファイルのリファクタリング」だった。 以下メモ書き。 【1】「ThoughtWorksアンソロジー ―アジャイルとオブジェクト指向によるソフトウェアイノベーション」の1章に「ビジネスソフトウェアの「ラストマイル」を解決する」という章がある。 長年、継続的に機能追加されて肥大化したシステムへいかにアジャイルにリリースできるか?という「ラストマイル」問題を提示している。 XPが提示したプラクティス「継続的インテグレーション」「テスト駆動開発」は、高速・高品質な開発を可能にした。 しかし、本番環境へのデプロイ+リリースのプロセスではその恩恵がない、と。 理由は、3つある。 一つ目は本番環境は大変高価であり、二つ目は検証が複雑で、三つ目は
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