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publishingに関するtamaotのブックマーク (8)

  • 晶文社が文芸編集部門を閉鎖したというニュース - ohnosakiko’s blog

    あちこちで話題になっていたのに今頃気づく。↓こちらに関連記事がまとまっている。 晶文社が文芸編集部門を閉鎖 - 【海難記】Wrecked on the Sea 上の記事でもリンクされている8/30付けの朝日新聞記事では、「文芸一般書の新刊については、今までの半分以下の点数にまで減らすことにした」とのことだが、大幅縮小→事実上の閉鎖ということらしい。 エッセイも評論もルポも翻訳ものも出さない晶文社。実用書ばかり出る晶文社。うまくイメージできない。もう別の出版社と言っていいのかもしれない。 2004年の夏、晶文社から前にを出した知人がベテラン編集者Aさんに会うのに同行したことがあった。その頃私はブログを始めたばかりで、Aさんは面白く読んで下さっていたようだった。 数ヶ月後、改めてAさんにお会いしに上京した。神田川のほとりにある晶文社の社屋は、「え?ここがあの晶文社?」と思うくらいとても小さな

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  • ゴマ債権者説明会所感 - 『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記:楽天ブログ

    2009.09.10 ゴマ債権者説明会所感 カテゴリ:カテゴリ未分類 ゴマブックス債権者説明会での、私のメモと雑感を記しておきます。 ・直接的なキッカケは、9月1日に某取次が2千万円?の売掛債権を仮差押えしたため。 ・9月7日に慌てて、民事再生を申請。スポンサーに目途がついてからの民事再生ではない。 ・弁護士さんが出版業界に詳しい人ではないらしく、「ゴマブックスは業界で信用がある」 「企画力がある」と発言する度に、債権者側の雰囲気がピリピリしたものに。 → ここ2年間の支払延期や不払い、担当者の応対の悪さに 業界内の評判は悪かったですからねえ。 ・そもそも今回担当の弁護士さんは9月2日深夜に依頼を受けたとのこと。 顧問弁護士はいなかったのだろうか……? ・経営陣は退陣せず。新刊もこれから出し続ける予定。 → 草思社さんやアスコムさんと違い、業界内での評判の問題があるので、 目論見どおり営業

    ゴマ債権者説明会所感 - 『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記:楽天ブログ
  • 「従人公」 - 漫評 - 宇宙兄弟 : 404 Blog Not Found

    2009年08月12日20:00 カテゴリ書評/画評/品評 「従人公」 - 漫評 - 宇宙兄弟 作の担当編集者でもある、週刊モーニング佐渡島様より献御礼。 宇宙兄弟(現在6巻) 小山宙哉 すごい。 日漫画(界)は、ここまで進化していたのか。 と同時に、かなり心配になってきた。 このパラダイスは、いつまで続くのだろうか、と。 作「宇宙兄弟」は、「主人公」なき物語を描けぬものには絶対に描けぬ物語。 作は敗者復活の物語である。が、敗者が勝者を打ち破ることによって復活する物語ではない。そういう物語であれば、今までいくらでも描かれてきた。作は、違う。なにしろ、主人公の弟は勝者であり、そして主人公は弟の勝利を惜しみなく支えてきた。自らが敗者となることも含めて。 第二巻 当に強い奴はな 手を出さないんだよ だからお前はガマンしろ これ、「元から主人公」には絶対に言えない台詞だ。 こういう

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  • 「本の返品4割」ムダ減らせ。」小学館、同一書籍で併用制、販売方法は店が選択:アルファルファモザイク

    ■2ちゃんねるまとめサイト 猛スピードで走る車、電柱&「安全運転しましょう」の看板に衝突→車炎上し、27歳男性死亡…山形

  • やる夫で学ぶ書籍再販制度導入(やる夫づくし編) - 60坪書店日記

    導入 ____ /      \ /  _ノ  ヽ、_  \ / o゚((●)) ((●))゚o \  ほんとはまじめなエントリーでやりたいんだお… |     (__人__)    | \     ` ⌒´     / ____ /      \ /  _ノ  ヽ、_  \ /  o゚⌒   ⌒゚o  \  でもまじめなエントリーは書くのがしんどいお… |     (__人__)    | まじめなエントリーを書く知識もないお… \     ` ⌒´     / ____ /⌒  ⌒\ /( ●)  (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \   だから「やる夫で学ぶ」でやるお! |     |r┬-|     |    面倒だから全員やる夫だお! \      `ー'´     /  図書館で借りたに面白い記述があったので、自分用のメモも兼ねてエントリーにします。興味の

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  • ブックオフが出版業界から嫌われるホントの理由 : 2008-07-06 - 本屋のほんね

    商品名: ブックオフが出版業界から嫌われるホントの理由 価格: ¥700 ショップ: 出版評論社@Web 今日は三省堂の神保町店で販売されていた同人誌をご紹介します。こういう出版業界に対する評論を、業界の外部でやっている人たちがいて、コミケとかで評論集が販売されていたりしているって、これまで全然知りませんでした。同人誌と言えばコミックやゲーム二次創作ばかりかと思っておりましたが、こういうものはちょと面白そうなので、今年は15年ぶりぐらいに夏コミに行ってみようかと思います。 さてこのは、2006年の9月にどこかの会場でおこなわれた鼎談イベントを収録したもののようです。参加者は、自称出版評論家の大内明日香さん、コミュニケーション評論家?の羽山大輔さん、日経済新聞の川崎支局長の平片均也さん。内容を一言で言うと、「新刊書店は顧客を向いていないからダメなんだよ。ブックオフを見習え」というもの

  • 書店売上げランキングTOP5がどこか知っていますか? - 60坪書店日記

    書店は営利企業 書店は営利企業です。たまに「文化の担い手」なる怪しい皮を被りますが、を売ってお金儲けをする組織です。当然、営利企業である書店は、日夜必死に売上げを向上させようとしています。今回のエントリーは、そんな売上げから書店を見ていきます。 単に「これが売上げTOP5だよー」と順位を上げても面白くありません。そこで、まずは皆さん、自分なりのTOP5を頭に描いて下さい。やはり紀伊國屋ですかねー、大変そうな丸善ですかねー、ジュンク堂も捨てがたいですよねー、三省堂もいいですよねー、チェーン店NO,1の文教堂なんかもどうですかねー。 さて、自分なりのTOP5は作れましたか?では解答に移ります。 書店売上げTOP5 これが書店売上げTOP5のグラフです。なんとなくジュンク堂を入れたかったのでTOP6になっちゃってます。 参考1*1 参考2*2 注1*3 注2*4 順位は以下の通りです。 1位:

    書店売上げランキングTOP5がどこか知っていますか? - 60坪書店日記
  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(1)

    マンガ家・雷句誠氏が6日に小学館を提訴してから3日が経過しました。その間、この問題はネット中を駆け回り、今さら何かを書こうにもすっかり出遅れた感じになってしまいました。もちろん俺も何か書こうとは思っていたのですが、この件に関しては、現時点では雷句氏側の見解(訴状と陳述書)しか公になっていないので、なんとも言えなかったというのが正直なところです。 http://88552772.at.webry.info/200806/article_2.html ↑雷句誠の今日このごろ。「(株)小学館を提訴」 新聞報道を読んでも、雷句誠氏が小学館に原稿を紛失されて損害賠償を提訴したという事実関係以外は、まだ何も書かれていません。小学館としては「訴状が届いていないのでコメントできない」の一点張りで、問題が公になったのは金曜日でしたから、訴状が届かないのは仕方がないです。それで、明けて月曜夕方になるまで様子を

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