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societyとdiaryに関するtamaotのブックマーク (2)

  • 原理主義 - raurublock on Hatena

    そもそも原理主義とは、「そもそも○○とは…」という態度を取ることを言うのだ。そもそもの原点から外れたものを排斥する思想のこと。 なんかさー正論原理主義とかいう語が一瞬buzzってたみたいだけど、単なる教条主義のことを「原理主義」と言うのはやめよーよ。原理主義ってのは、 Fundamentalism のことだけど、これは宗教上の原典に立ち返って、原典を字句通りに受け取り、「時代に沿った解釈」を否定し、とにかく何が何でも原典に書いてあることが絶対正しい、絶対その通りやらなきゃいけない、っていう思想のことを指す語です。今じゃイスラム教原理主義が有名だけど、もともとはキリスト教原理主義が問題視されて世に知られるようになった語。カトリックなんかは「聖書に書いてあるのはあくまでエッセンスで、それをバチカン教皇庁が解釈して情報を補足して信者に教え聞かせる」的な立場で、例えば「免罪符(贖宥状)を買うと贖罪

    原理主義 - raurublock on Hatena
  • 深町秋生の序二段日記

    エコや燃料高騰で自動車が話題になることが多い。 月末となるとガソリンスタンドが大混雑する風景が、新しい郊外の風景として定着しそうだ。月が変わるたびに値上げされているのだから。先月も道路に行列の車がはみ出していて、いたるところの街道に給油待ち渋滞ができていた。 ただでさえ自殺者が多い(凶悪事件なんかさっぱり起きない平和な町だけど、とにかく自殺とひき逃げだけは毎日のように起きている)貧乏タウンだというのに、ガソリンの値上げは地元民にとってかなり痛い。なにしろ自動車がなければどこにも移動できないからだ。 かつて自動車は個人主義のアイコンであり、アメリカ的な自由を示す代表的なアイテムだった。戦後は「おれもいつかは自家用車を」と誰しもが夢を持ち、バブル期は「いつかはアウディ、いつかはパジェロ」とかに変わっていった。車はずっと成功の象徴でもあったのだ。そしてそのころになると誰もが持っているものとの前提

    深町秋生の序二段日記
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