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umpcとwillcomに関するtamaotのブックマーク (2)

  • 第5回 “D4”をねっとり愛した数カ月

    さて、前回からずいぶん時が経ったが、「WILLCOM D4」(以下、D4)を忘れていたわけではない。 (すでに遠い過去だが)2008年8月に行った、いわゆる“バッテリーお漏らし問題”の改善修理にちょっとした手違いで1カ月ほどもかかったが、筆者のD4はもちろん2009年3月現在も健在。カバンに入れる荷物として“当たり前にあるもの”となっており、いつも持ち歩いている。 なお、改善修理後も休止状態(ハイバネーション)で4日ほど放っておくと“デカバ”(大容量バッテリーパック)がカラになるが、現役で稼働中のD4を4日も“ど忘れ放置”することまずない。やはり電源オフ時のバッテリー消費問題はかなり改善されたと思える。ちなみに一般的なノートPCの場合、電源オフ時や休止状態だと基的にバッテリーは消費しないのが当たり前なのだが、D4は“デカバ”がよくあるミニノートPCの標準バッテリーより容量が少ないこともあ

    第5回 “D4”をねっとり愛した数カ月
  • 国内ネットブック/UMPC開発者インタビュー【ウィルコム編】 ~次世代PHSサービスにも対応予定のWILLCOM D4

    ウィルコムは日独自の携帯電話技術としてスタートしたPHSを、今では唯一提供しているキャリア。現在ではウィルコム同士の通話が24時間無料となっているため、低価格で友人同士と通話を楽しみたい若年層を中心に人気を集めている。しかし、誌の読者にとっては、「W-ZERO3」や「W-ZERO3 es」のようなスマートフォンを他のキャリアに先駆けて提供を始め、データ通信に重きを置いた端末を提供するキャリアという印象が強いのではないだろうか。 そのウィルコムはスマートフォンに続く新しい分野として、Centrino AtomベースのMIDにもチャレンジし始めている。同社が「ウルトラモバイル」と呼ぶのが、7月より販売が開始されたD4だ。D4はワイド5型のタッチパネル液晶、スライド式のキーボードなどを備えながら、重さが460gと軽量に抑えられ、新しいジャンルにチャレンジした製品となっている。 そうしたCen

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