青森県に講演に行った帰りに主催者さんのご好意で青森県立美術館に連れて行ってもらった。素晴らしい作品群だったのですが、私の個人的に一番だったポイントは美術館の様々な場所で使われている青森フォントと呼ばれる日本語フォントでした。この記事のヘッダーの写真で使われているフォントです。縦横と斜めの線だけで構築されていて非常に印象的なものでした。 プログラマの世界は必ずしもデザインに興味がある人が多いわけではないです。しかしどのプログラマにも必ず関係するデザインの問題があります。それはプログラムを書く時にどんなフォントを使うかということです。 実は大半のフォントは文字の幅が揃っていません。しかし嬉しいことに世の中には幅が揃っている等幅フォントというのがあるのです。ちなみに私の等幅フォントはconsolasです。consolasかわいいです。等幅フォントがプログラマにおすすめです。 さて話が変わって、下
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