ブックマーク / note.com/wazawazapan (5)

  • 迷いに迷った2019年、最後の日。|平田 はる香

    (この記事はインスタからの転載し、note用に加筆修正を行なっています。久々のnote更新です。ご無沙汰しております。) まよう 【迷う】 ・ 〔動詞〕まぎれて、進むべき道や方向がわからなくなる。どうしたらよいか決断がつかない。心が乱れてよくない方向へ行く。欲望・誘惑に負ける。 死者の霊が成仏できないでいる。区別がつかなくなる。まぎれる。秩序なくあちこちへ行ったり来たりする。 布の織糸が弱り、糸が乱れかたよる。 ・ 2019年、最後の日。どーもどーも、(株)わざわざ代表の平田です。わざわざってなんじゃい?っという人はこちらのnoteをご覧いただけると幸いです。1年半前に書いたんで、ちょっと古いですけど。 ちなみに「山の上のパン屋に人が集まるわけ」以降の実績としてはこんな感じです。2018年も順調に売上を伸ばしましたが、今年度の2019年はまだ決算前でわからない部分もありますが、現在前年度比

    迷いに迷った2019年、最後の日。|平田 はる香
  • なぜイベントは失敗したのか?|平田 はる香

    今日はただの日記です。誤解のないように言っておきたいのですが、noteではできるだけ考えてからまとまった意見を書きたいと思っていたのですが、そればかりやろうとすると更新頻度が下がりそうだし、日々で考えるためにnoteを使うというのも悪くないなと考え直して、今日はnoteに向かってます。なので、今日は、宝島染工展を終えての反省文をここに書き綴ります。 先に言っておくと、イベントは失敗しました。その失敗とは、成功を売上や集客で換算した場合です。ですが、イベント内容は素晴らしく、どこに出しても恥ずかしくないクオリティで、それに伴って行った無料トークショーは非常に価値の高いものであったと自負しています。でも多くの人に伝えられなかったという点でイベンターとしては失格です。だからnoteに反省文を掲載することで自戒し、次へ繋いでいきたいと思います。 倉庫兼事務所をイベント解放するようになった経緯 パン

    なぜイベントは失敗したのか?|平田 はる香
  • 人はなぜ買うのか。|平田 はる香

    私たちは物心ついた頃から、何かを買って暮らしてきました。小学生の頃は親にもらった限られたおこづかいで何かを買い、高校生や大学生にもなればアルバイトを始めて欲しいものを買い始めます。社会人になると、家賃を払って家に住み、水や電気やガスを買って生活をします。 買うにはお金が要るから、働くことが普通であり、なんの疑問も持たずそれこそが生き方だと思っていて、買うため=生きるためにはお金が必要だと、生まれてきた時は持っていなかった価値観が、いつの間にか固定化したような気がしています。 最近はお金の概念自体があやふやになってきて、交換価値だけで暮らし始めている人もいるので何とも定義がしにくいです。が、物を売る店(パンと日用品の店わざわざ)という形態で9年間営業をしてきて、買うことについて深く考えざるを得ない日が続いているのは確かです。今日は、「お金で買う暮らし」を前提として、なぜ買うのか?を考えてみた

    人はなぜ買うのか。|平田 はる香
  • 全ては誰かの幸せのために|平田 はる香

    まずは最初にありがとうを。 初回の「山の上のパン屋に人が集まるわけ」の投稿でいわゆる「バズる」という体験をさせていただきました。5日間で22万人ほどの方(2018/4/22現在)がページに訪れてくださったようです。今まで多くの文章をネット上に書いてきましたが、これほど反響があったのは初めてです。ありがとうございます。 投稿したと同時にあれよあれよと言う間にリツイートされて、あっという間にフォロワーがたくさん。ずっとスマホがブルブルして、それからは軽い興奮状態に陥り数日眠れなくなりました。夜中に布団を頭からすっぽり被り、とりあえずスマホでインターネット上を徘徊して、そこら中にある感想をひたすら探して目を通していきました。 賛同や賞賛、嫌悪感が入り混じった感想を何千と読み漁り、これまた人間の多様性を痛感した次第です。結局、最後に感想を読んで湧いて来たのは、「ありがたい」という気持ちでした。沢山

    全ては誰かの幸せのために|平田 はる香
  • 山の上のパン屋に人が集まるわけ|平田 はる香

    これは2018年に書いたnoteですが、2023年4月28日に「山の上のパン屋に人が集まるわけ」というがサイボウズ式ブックスより出版されました! 内容はこのnoteの内容ではありませんが、タイトルはこちらから取りました。私の幼少期から創業期、現在の経営までストーリーとしてお読みいただけます。こちらのnoteが気に入ってくださった方はぜひご購入していただければ幸いです! ⏩Amazonではこちらから 初めまして。株式会社わざわざの代表の平田はる香と申します。これからnoteに経営のことを中心に書き綴っていきたいと思います。最近の趣味は、会社の現状分析です。夜に好きなお酒を飲みながらデータを見ながら会社のことを考えるのが大好きです。 このnoteにはパンと日用品の店「わざわざ」の経営から考えたことを書いていきたいと思っています。note一つ目の記事はまずこちら「山の上のパン屋に人が集まるわけ

    山の上のパン屋に人が集まるわけ|平田 はる香
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