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ブックマーク / suumo.jp (24)

  • 食べて、寝て、風呂に入って。僕の生活のすべてがあった生野区寺田町|文・田津原理音 - SUUMOタウン

    著: 田津原理音 田津原理音です。名です。僕は今、大阪大阪市の生野区にある寺田町という町に住んでいます。19歳のときに地元奈良県から引越してきて、10年間ずっと寺田町です。 嘘です。11年間でした。サバ読んでしまいました。ちなみに8年前には寺田町から寺田町に引越してます。どこからどう見ても寺田町ラバーです。そんなラバーな僕がどのようにラバーになったのかを今回は書けたラナーって思います。芸人が住み、なぜか出ていく町? まず最初は寺田町に住むことになった経緯から。 僕はお笑いの養成所を卒業する頃、そろそろ地元から出て大阪に住まないとな、と思い、当時仲の良かった同期の芸人とルームシェアすることを決意しました。 養成所にそのことを伝えると、若手芸人御用達の不動産屋を紹介してくれました。そしてそこの不動産屋のお姉さんから芸人がよく住んでいる町は寺田町だと言われました。僕は大人が言うことは全て真実

    食べて、寝て、風呂に入って。僕の生活のすべてがあった生野区寺田町|文・田津原理音 - SUUMOタウン
    tamasuji
    tamasuji 2024/03/05
    つまらんボケばかりでイラッとする文章。読み始めてすぐ閉じた。
  • 歌人・穂村弘が語る、「お金と物質」以外の価値観を求める人へ、荻窪・西荻・吉祥寺の魅力。 - SUUMOタウン

    編集: 小沢あや(ピース株式会社) 取材・構成: かなめゆき 撮影:小原聡太 荻窪・西荻窪・吉祥寺エリアで20年以上暮らす、歌人の穂村弘さん。短歌はもちろん、 “日常で感じる感覚のズレ”など、世界を新鮮な角度から照らすようなエッセイでも人気を博しています。 そんな穂村さんは、中央線のこのエリアについて「物質とお金という軸以外のパラレルワールドを求める人に向いている」と表現します。その意味とは? 西荻は「戦闘力の低い人が多い」ゆるやかな空気感が魅力 ―― 荻窪・西荻窪・吉祥寺のエリアは、クリエイターの中でも書籍関連のお仕事をする方が集まる印象があります。実際はいかがでしょう。 穂村弘(以下、穂村):ライターさんや編集者だらけですね。短歌関係の人も多くて、枡野浩一さんや、木下龍也くん、古くは中井英夫も西荻にいたみたい。この辺りに自由業の人が集まるのは、やっぱり平日の昼間に大人がうろうろしていて

    歌人・穂村弘が語る、「お金と物質」以外の価値観を求める人へ、荻窪・西荻・吉祥寺の魅力。 - SUUMOタウン
    tamasuji
    tamasuji 2023/09/28
    西荻窪は東海林さだお、吉祥寺は宮藤官九郎が住んでるんだっけ。
  • 「ここは私の居場所じゃない」。東京でやりなおした人生と、30年暮らした自由が丘が「自分を守ってくれる街」になるまで |相川七瀬さん【上京物語】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 古澤誠一郎 写真: 関口佳代 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆ ◆ ◆ 今回の「上京物語」に登場いただくのは、歌手の相川七瀬さんです。 明るくポップな楽曲がチャートを席巻していた1995年、ダークなロックをベースにした『夢見る少女じゃいられない』でデビューした相川さん。上京の際には、幼少期から抱えてきた「知らない人たちの生きる世界で、自分の人生をやりなおしたい」という強い思いがありました。 東京で最初に住んだ街である自由が丘に暮らしてもう30年。子育てを続ける中で地域との絆は深まり、自由が丘は相川さんの「地元」となり、「私のことを守ってくれる街」にもなりました。 そんな相川さんは、

    「ここは私の居場所じゃない」。東京でやりなおした人生と、30年暮らした自由が丘が「自分を守ってくれる街」になるまで |相川七瀬さん【上京物語】 - SUUMOタウン
    tamasuji
    tamasuji 2023/09/01
    自由が丘は賃貸物件が少なくて高い。
  • さよなら東京。ないものだらけの「岡山」で、おだやかな自分になれた|文・本郷結花 - SUUMOタウン

    著: 郷結花 東京行きの新幹線に揺られながらキーボードを叩いている。 4年間過ごした東京から、地元の岡山に移り住んでもうすぐ2ヶ月。月に一度、3時間かけて仕事のため東京へ向かう。 バスは1時間に1。次の電車が来るまで30分。 岡山での生活はなかなか不便だ。 でも今は、この暮らしがけっこう愛おしい。 田舎者の自分が、まさか東京だなんて 岡山県の北部、田舎町で生まれ育った私は大学卒業後、愛媛県の出版社に就職した。 小学生の頃から壁新聞を作るのが得意で、写真やタイトル、文章をレイアウトしてまとめることが好きだった。お絵描き用の自由帳には目次やノンブル(頁番号)を振っていたし、放課後はチラシの裏紙にアベイルやしまむらのモデルを切り貼りして、中綴じにしてお手製のファッション誌を作って遊ぶような子どもだった。 念願の出版社勤務。“中央誌”と呼ばれる全国流通の雑誌ではなく、愛媛県内だけで販売されてい

    さよなら東京。ないものだらけの「岡山」で、おだやかな自分になれた|文・本郷結花 - SUUMOタウン
    tamasuji
    tamasuji 2023/06/20
    どういう感想を持とうが自由。他人の感想にケチを付けるほど無粋なものはない。幸せそうで何よりという感想しか無い。
  • 新宿がなかったら死んでいた。訪問者ではなく、定住者として「新宿」で暮らした6年間(文・花井優太) - SUUMOタウン

    著: 花井優太 新宿西口思い出横丁「岐阜屋」 餃子と木耳(きくらげ)玉子炒めを頼んで、ビールを飲みながら料理が来るのを待っていたら、外からシュプレヒコールが聞こえてきた。きっと青梅街道をたくさんの人がプラカードを持ちながら歩いている。新宿思い出横丁「岐阜屋」に休日の昼間にいると、たまにこうした場面に出くわす。70年と少し前、闇市としてこの辺りが栄え始めたころからこの店はあるという。 紀伊國屋書店新宿店の地下にあったカレー屋「モンスナック」とスパゲッティ屋「ジンジン」がそれぞれ離れた場所に移転してしまったこともあり、行動範囲のなかで飲み歩く際に気軽に立ち寄ってご飯をべる店としてもこの店の出番が増えている。たいていはチャーハンか焼きそばをべるが、理由はが読みやすいからだ。カレーとスパゲッティもそう。神保町にやたらカレー屋が多いのは、片手でべやすいからだと聞いたことがある。紀伊國屋二階の

    新宿がなかったら死んでいた。訪問者ではなく、定住者として「新宿」で暮らした6年間(文・花井優太) - SUUMOタウン
    tamasuji
    tamasuji 2023/03/13
    大袈裟なタイトル。
  • 大森にある「奇跡の映画館」で、今日もチケットをもぎる。俳優・片桐はいりさんの映画愛と大森愛 【東京っ子に聞け】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真: 小野奈那子 東京に住む人のおよそ半分が、他県からの移住者*1というデータがあります。勉学や仕事の機会を求め、その華やかさに憧れ、全国からある種の期待を胸に大勢の人が集まってきます。一方で、東京で生まれ育った「東京っ子」は、地元・東京をどのように捉えているのでしょうか。インタビュー企画「東京っ子に聞け!」では、東京出身の方々にスポットライトを当て、幼少期の思い出や原風景、内側から見る東京の変化について伺います。 ◆ ◆ ◆ 今回お話を伺ったのは、俳優の片桐はいりさん。東京都大田区で生まれ、幼少期から現在までずっと、地元の大森で暮らし続けてきました。現在は街に唯一残った映画館「キネカ大森」でチケットもぎりをしたり、行きつけの喫茶店「珈琲亭 ルアン」で映画仲間と語り合ったり。愛着のある街で大好きな映画を存分に楽しむ、充実の日々を送っています。

    大森にある「奇跡の映画館」で、今日もチケットをもぎる。俳優・片桐はいりさんの映画愛と大森愛 【東京っ子に聞け】 - SUUMOタウン
    tamasuji
    tamasuji 2023/02/11
  • 石神井公園は僕にとって、いつまでも「永遠の楽園」だ(寄稿:パリッコ) - SUUMOタウン

    大泉学園と石神井公園 僕が生まれ育ったのは、東京都練馬区の西の端、西武池袋線の大泉学園という街だ。もう14年も住んでいる石神井公園は、その隣駅になる。 子どものころ、石神井にいとこの三兄弟が住んでいた。まんなかの女の子が僕と同い年で、上下に3歳ずつ離れた男の子。全員と仲が良く、いとこのうちへ年に何度か泊まりがけで遊び行くのが楽しみだった。 駅寄りの「石神井池」エリアと、道路を挟んでさらに広がる「三宝寺池」エリアからなる「石神井公園」は、都内でも有数の自然豊かな場所で、子どもの僕にとっては夢の楽園だった。起伏のある公園内を走り回り、うっそうとしげる林のなかを探検したり、池でザリガニ釣りをしたり、駄菓子屋でおやつを買いいしたり。 子どものころの思い出が詰まった石神井公園。こちらは三宝寺池側毎回、親が車で連れて行ってくれたので、子どもの僕には家からの距離感もよくわかっていなかった。とにかく、い

    石神井公園は僕にとって、いつまでも「永遠の楽園」だ(寄稿:パリッコ) - SUUMOタウン
    tamasuji
    tamasuji 2023/01/20
    昔よく行っていたな。
  • 戸越銀座は一番落ち着ける俺にとっての“イナカ”。ギタリスト・Charが地元を離れない理由【東京っ子に聞け!】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真: 小野奈那子 東京に住む人のおよそ半分が、他県からの移住者*1というデータがあります。勉学や仕事の機会を求め、その華やかさに憧れ、全国からある種の期待を胸に大勢の人が集まってきます。一方で、東京で生まれ育った「東京っ子」は、地元・東京をどのように捉えているのでしょうか。インタビュー企画「東京っ子に聞け!」では、東京出身の方々にスポットライトを当て、幼少期の思い出や原風景、内側から見る東京の変化について伺います。 ◆ ◆ ◆ 今回お話を伺ったのは、ミュージシャンのCharさん。8歳でギターを手にし、10代からスタジオ・ミュージシャン(編注:音楽スタジオでのレコード、CDなどの作成やステージサポートのため、楽器演奏を行うミュージシャン)などバックギタリストとして活動を開始。以来、日を代表する偉大なギタリストとして、数十年にわたってリスペクト

    戸越銀座は一番落ち着ける俺にとっての“イナカ”。ギタリスト・Charが地元を離れない理由【東京っ子に聞け!】 - SUUMOタウン
    tamasuji
    tamasuji 2022/12/22
    戸越銀座は持ち上げられ過ぎ。わざわざ遠くから行く所じゃない。
  • ハリセンボン・近藤春菜 憧れのタワマンに2度も住んだけど、やっぱり大事なのは友達の近くで暮らすこと【家愛遍歴】 - 住まいのお役立ち記事

    どのような選択をするかでその後の生活を左右する「引越し」。著名人の方々は、どんな基準やこだわりを持って部屋探しをしているのでしょうか。連載「家愛遍歴」ではさまざまな方に、これまでの部屋選びや、そこでの暮らしについて伺います。 今回のゲストは人気お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜さん。「更新のたびに引越しをするタイプ」だと語る、春菜さんの部屋選びの軸とは? ーー春菜さんは、実家での暮らしが長かったそうですね。 狛江市にある二世帯住宅の実家に、28歳まで住んでいました。家族と過ごす時間が私にとってオフになれる大切な時間だったので、家を出るのは遅いほうだったと思います。一人暮らしを始めるときも、実家と行き来するつもりでした。次の日の朝が早いときなど、寝るためだけに帰る前提で渋谷に部屋を借りたんです。 ーーご家族のことを大切にされているんですね。幼少期に「早く一人暮らしをして自分だけの空間が欲し

    ハリセンボン・近藤春菜 憧れのタワマンに2度も住んだけど、やっぱり大事なのは友達の近くで暮らすこと【家愛遍歴】 - 住まいのお役立ち記事
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    tamasuji 2022/11/15
  • 便利さと不便さ、都会っぽさと田舎っぽさ。相反するものが共存する「戸越」(文・高橋ユキ) - SUUMOタウン

    著: 高橋ユキ 就職難で想定外の上京。新宿では悪徳セールスに捕まり…… ずっと福岡から出たくないと思っていた。修羅の国などといわれる北九州市で生まれ育ち、大学進学を機に福岡市で一人暮らしをした。この福岡市の住み心地があまりにもよすぎて、できれば住み続けたいと思っていたが、おりからの就職氷河期により、東京に出てきた。 いつか福岡に帰る……そんな思いは、いまもしぶとく私のなかにある。なのに、なんだかんだ、福岡を出てからの人生のほうが長くなってしまった。結婚し、子どもまで育てている。すっかり“生活”をしながら、それでもどこか旅人のような気持ちで、東京での暮らしを続けている。 そんな自分が、かつて独身時代に住む場所として戸越を選んだのには、いくつか理由があった。一つは単純に当時の職場へ通うための乗り換えが楽だったから。また、心地よい池上線沿線であることも大きい。 気分は旅人だから、休みの日に東京の

    便利さと不便さ、都会っぽさと田舎っぽさ。相反するものが共存する「戸越」(文・高橋ユキ) - SUUMOタウン
    tamasuji
    tamasuji 2022/11/11
    今や高級住宅街でしょ。目黒、五反田も近いから不便ではない。
  • 「これ以上、町田に何が必要か分からない」フリーアナウンサー堀井美香さんの町田愛 - SUUMOタウン

    取材・編集: 小沢あや(ピース株式会社) 構成: 吉野舞 写真:飯貴子 3月末で長年勤めたTBSを退社した、フリーアナウンサーの堀井美香さん。エッセイストのジェーン・スーさんと共にパーソナリティを務めるポッドキャスト番組『OVER THE SUN』は多くのリスナーを抱え、大人気番組に。現在は朗読会のプロデュースを担当するなど、ご活躍されています。 堀井さんが長年愛しているのは、もともと縁もゆかりもない東京都の多摩地域南部に位置する街「町田」。秋田出身の堀井さんがなぜそこまで町田に惹かれたのか? また、東京都心から少し離れた町田ならではのおすすめスポットや、子育て中のエピソードも伺いました。 馴染みがなくても子育てしやすい街「町田」 ―― 堀井さんは、新卒でTBSに就職後、すぐに結婚、出産を経験されましたね。テレビ業界の方は都心に住むイメージがあるのですが、そもそも、堀井さんはなぜ町田を選

    「これ以上、町田に何が必要か分からない」フリーアナウンサー堀井美香さんの町田愛 - SUUMOタウン
    tamasuji
    tamasuji 2022/06/17
    賃貸のつもりだったけど家を買ったって、金持ちの戯言やなぁ。やっぱりTBSは給料が良かったのかな。
  • 向谷実さんの鉄道愛を育んだ、人と技術が交わる街、二子玉川【私の好きな路線と街】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 森嶋良子 写真:小野奈那子 人の暮らす場所は1つの「点」にとどまらず、人生の中で移り変わって「線」を描きます。その点と点のつながりを生み出すのが、日常の足となる路線です。普段何気なく乗っている路線がどれほど愛すべきものであり、日々の生活に寄り添ってくれていたのかを、その路線にゆかりのある方々に語っていただく企画「私の好きな路線と街」。 渋谷から世田谷区、川崎市、横浜市を通り抜け、町田市をかすめて大和市の中央林間まで至る東急田園都市線。代表的な駅の1つに、住みたい街ランキングの常連でもある二子玉川(東京都世田谷区)があります。 渋谷と二子玉川の間には、かつて「玉電」の愛称で親しまれた路面電車、東急玉川線が走っていました。玉電の廃止後、地下鉄「新玉川線」が開通し、営団地下鉄(現在の東京メトロ)半蔵門線と接続して都心への乗り入れが実現します。田園都市線としての終点も、当初の

    向谷実さんの鉄道愛を育んだ、人と技術が交わる街、二子玉川【私の好きな路線と街】 - SUUMOタウン
    tamasuji
    tamasuji 2022/02/17
    高島屋の裏手は商店街があるけど、寂れているな。
  • 東京の会社に勤めながら、田舎の町でかわいいエミューちゃんと一緒に暮らす日々(文・玉置 標本) - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 オーストラリア原産の飛べない大型鳥類であるエミューを、卵から孵化させて室内飼いしている砂漠さん。「エミューちゃん」と名付けて溺愛している彼女の日々をTwitterで知り、共通の友人と一緒に会いに行ってきた。 自分の身長くらい体高がある動物との共同生活はどう考えても大変そうだが、エミューというオアシスを得て心が潤いまくっている砂漠さんの話を聞き、自分の持つ常識の狭さを思い知らされた。 エミューを飼い始めた意外な理由11月某日に砂漠さんの家を訪れると、窓の内側に大きな生き物がいた。エミューだ! すごい、すごい、すごい。 もちろんこのエミューちゃんに会いに来たので、エミューがいて当然なのだが、実際にこうして家の中にいる姿をみると、やっぱり驚いてしまう。 当にエミューだ! こちらが飼い主の砂漠さん 砂漠さんがエミューちゃんと暮らしている理由は、特別な思い入れがあって昔から飼いた

    東京の会社に勤めながら、田舎の町でかわいいエミューちゃんと一緒に暮らす日々(文・玉置 標本) - SUUMOタウン
    tamasuji
    tamasuji 2021/12/21
    かわいいけどこりゃ大変だわ。
  • 京王線の隠れたエース「高幡不動」の日常と非日常(文・青柳美帆子) - SUUMOタウン

    著: 青柳美帆子 東京都日野市高幡不動。生活をするための町だ。 駅から徒歩5分圏内に、必要なものがぎゅっと詰まっている。セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン屋は駅ビルの中に啓文堂書店。カフェはドトールとタリーズ。100円均一ショップは中規模のダイソーとショップインのキャンドゥ。スーパーは京王ストアと品の店おおたとJA東京がある。ドラッグストアはいっぱい、パン屋はルパ。銀行ATMはメインバンク全てがあって、郵便局があって、図書館があって、ジョナサンがあって、マクドナルドとモスバーガーがあって、チェーン居酒屋もたくさんある。 ないものはといえば、カルディ、成城石井、セリア、スターバックス、無印良品、ユニクロ、TSUTAYA。こういう「あるとけっこううれしいけど、なくても困るほどではない」という店は高幡不動にはあんまりない。「そういうのは電車に乗って近くの町に買いに出ればいいと思う

    京王線の隠れたエース「高幡不動」の日常と非日常(文・青柳美帆子) - SUUMOタウン
    tamasuji
    tamasuji 2021/10/21
    高幡不動、遠足で行ったな。確か西武線の特別列車だった。
  • 16年住んで不満ナシ。マーティ・フリードマンが新宿をトコトン愛する理由 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 古澤誠一郎 写真:小高雅也 日に暮らす外国人は、どのような「角度」から街を見ているのでしょうか。彼ら・彼女らの街に対する愛着や意外な暮らしぶりにフォーカスし、街の魅力を掘り下げるインタビュー企画「日に住んでみた」をお届けします。 ◆◆◆ 今回ご登場いただくのは、新宿で暮らすギタリスト、マーティ・フリードマンさんです。 アメリカで生まれ育ったマーティさんは、世界的なヘヴィメタルバンド「メガデス」で活躍。バンド脱退後は有り余るJ-POP愛から日移住し、音楽というフィールドから日の魅力を発信し続けています。 そんなマーティさんは「日一の繁華街」とも言える新宿に、どのような魅力を見出しているのでしょうか。 日人にとっては当たり前すぎて気づかない「便利さ」や「安全さ」。J-POPにもどこか通ずる雑多さ。そして、「雀荘」や「質屋」の看板を読めるようになり、街の様子が

    16年住んで不満ナシ。マーティ・フリードマンが新宿をトコトン愛する理由 - SUUMOタウン
    tamasuji
    tamasuji 2021/08/20
    新宿はゴチャゴチャし過ぎで住む場所ではないと思っているが、人それぞれだな。
  • 限界を感じて湧き上がった「冬眠」願望と、長野「なんちゃって移住生活」という英断 - SUUMOタウン

    著者: つっきー 2020年の暮れ、私はひとり暮らしのマンションの片隅でうずくまっていた。冬眠したかったのである。 なぜ冬眠を試みたか。何もかも限界だったからだ。最初はそこそこ楽しんでいたリモートワークも、独身・ひとり暮らし・ワンルーム住まいの人間が一年続ければ「ここは独居房か?」と思うほどの閉塞感に襲われた。2020年の記憶は、ほぼあのマンションの一室の景色しかない。ちなみに住んでいたのは池尻大橋のマンションで、立地・間取り・インテリアともにかなり気に入っていた。5年以上住んでいたので近所には行きつけのお店もいくつかあったし、土地自体に思い出も愛着もたっぷりあった。それでも一年間引きこもれば限界が来るのである。家賃は決して安くはなかったし、都心の主要エリアやオフィスへのアクセスの良さも込みで支払っていたそのお金が、どんどん延長されていく「自由に外出できない期間」にも支払いを余儀なくされる

    限界を感じて湧き上がった「冬眠」願望と、長野「なんちゃって移住生活」という英断 - SUUMOタウン
    tamasuji
    tamasuji 2021/07/20
    実家にちょっと戻ってみただけの話じゃん。
  • おれ、死ぬまで練馬がいいや。老若男女が「ちょうどよさ」に溺れる街 - SUUMOタウン

    著: 安田理央 西武池袋線、都営地下鉄大江戸線を擁する練馬駅 埼玉県浦和市(現・さいたま市)育ちの筆者にとって、練馬区といえば、子どものころ、親に連れて行ってもらった豊島園遊園地(としまえん、2020年8月に閉館)だった。 としまえん以外のかかわりができたのは、高校時代。当時組んでいたバンドのメンバーが江古田周辺に住んでいたことから、江古田に足繁く通い始めた。ドラマーの実家の離れに毎週のように集まり、昼間っから音楽の話や女の子の話を延々と交わしていた。 その流れで高校卒業後、一人暮らしをする時も、迷うことなく江古田に住んだ。 江古田は「将来を考えていない若者」に優しい 最初に住んだのは家賃2万円、風呂なしトイレ共同、絵に描いたようなオンボロアパートだった。地震があったら窓が開かなくなり、もう一度地震があったら開くようになった、と言えば、そのボロさが分かるだろうか。それでも毎晩のように友達

    おれ、死ぬまで練馬がいいや。老若男女が「ちょうどよさ」に溺れる街 - SUUMOタウン
    tamasuji
    tamasuji 2021/07/15
    ネリマーは畑が多いし区民農園も当選しやすいから、野菜を育てたい人にも良いらしい。
  • 欲を覆い隠さない、人間の街「池袋」。講談師・神田伯山の地元愛 - SUUMOタウン

    インタビューと編集: 小沢あや 文: 佐藤はるか 写真:飯貴子 寄席だけでなく、テレビやラジオ、YouTubeなど、さまざまな場所で活躍している講談師・神田伯山さん。池袋出身の伯山さんは、「青春時代からプロになるまで、一番印象に残っている街は、やっぱり我が地元・池袋」「池袋にすべてがあった」と語ります。 おもちゃ箱みたいなごちゃっと感が魅力の街 ―― 伯山さんは、中学生まで池袋西口エリアにお住まいだったんですよね。 神田伯山さん(以下、伯山):池袋は僕にとっての「地元」。池袋にある母方の実家に、家族で住んでいました。中学生ぐらいのときに引越したんですが、その後もずっと近所でしたし、よく池袋には遊びに行きました。 伯山:池袋って、少し雑多というか、子どもが自分の好きなおもちゃをギュッて集めてできたような街だなあって思います。必ずしもイケてるわけじゃないし、「ダサい」とか、バカにされがちな街

    欲を覆い隠さない、人間の街「池袋」。講談師・神田伯山の地元愛 - SUUMOタウン
    tamasuji
    tamasuji 2021/05/18
    ふくろ系は不倫に注意!
  • お先真っ暗な東京での日々。「呪い」を解き、もう自分は大丈夫だと思えるまで|DJ松永さん【上京物語】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真:谷浦龍一 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「上京物語」に登場いただくのは、DJ松永さんです。 新潟県の長岡市で生まれ育った松永さんは、中学2年生でヒップホップと出会い、その「得体の知れないかっこよさ」に魅せられていきます。その後、高校を中退するほど没頭するようになり、やがてDJとしての活躍の場を求めて東京へ。 しかし、上京後に待っていたのは苦渋の毎日。東京のクラブに居場所はなく、苦労して制作したアルバムも売れず、辛酸を舐め続けました。その後、2013年にラッパーのR-指定さんとCreepy Nutsを結成してからは少しずつ状況が好転していき

    お先真っ暗な東京での日々。「呪い」を解き、もう自分は大丈夫だと思えるまで|DJ松永さん【上京物語】 - SUUMOタウン
    tamasuji
    tamasuji 2021/03/18
    DJで食べていくことの辛さよ。
  • DPZ・林雄司さんが選ぶ「経堂」の好きなところ〜私がこの街に住む3つの理由〜 - SUUMOタウン

    あなたが、その街に住んでる理由は何ですか? 商店街の雰囲気がいい。すてきなカフェがある。アクセスがいい……。住む人それぞれが思う“街の好きなところ”を知りたくて、「私がこの街に住む3つの理由」という企画を立ててみました。今回は「デイリーポータルZ」のウェブマスター・林雄司さんに、「経堂」の魅力を教えてもらいました。 経堂……東京都世田谷区にある街。小田急電鉄線の「経堂駅」があり、新宿方面へのアクセスがいい。また、東京農業大学をはじめ、さまざまな学校があるため学生が多い。駅の北口には「経堂すずらん通り商店街」、南口には「経堂農大通り商店街」など、商店街も数多くあり、住みやすい街として人気がある。駅前の再開発により、2011年には「経堂コルティ」というショッピングモールがオープンした。 ◆◆◆ 「経堂に住み始めて今年で5年目です。前は大田区の石川台に10年くらい住んでたんですが、会社が新宿に移

    DPZ・林雄司さんが選ぶ「経堂」の好きなところ〜私がこの街に住む3つの理由〜 - SUUMOタウン
    tamasuji
    tamasuji 2018/02/15
    二子玉川より住みやすそうだ。