ほとんどが白紙を占める手帳が流行っています。その代表的なものは、ほぼ日手帳やモレスキンではないでしょうか。*白紙の手帳が流行っている話を書いた投稿はこちら
思い起こせば、このブログを書き始めてから4年と3ヶ月になるんですね。その半分以上の時を、東京糸井重里事務所で働きながら過ごしたことになります。 このブログには書きませんでしたが、2年と少し前のある日、このブログを読んでいただいていたという糸井さんからメールをいただきました。それが入社のきっかけです。私にとって糸井重里さんという広告人は、お手本でもあり目標でもありました。つまり、特別な存在なのです。これは、決してお世辞でもなんでもなく、正直な気持ちとしてどうしようもなくあるのです。 もしかすると、リアルタイムで広告クリエイターとしての糸井重里さんがつくる広告を追って来た世代は、私の世代で最後かもしれません。それ以降の世代では、文化人としての糸井さん、ほぼ日の糸井さんという感じだろうと思います。このブログでも、糸井さんのことはたくさん書いてきました。代表的なエントリは、きっと「糸井重里さんの重
・いずれ、「ほぼ日の學校」で公開されると思いますが、 先日、生島淳さんと柏原竜二さんの対談の場にいました。 柏原さんは、もちろんあの「山の神」と言われた選手、 駅伝の世界の伝説のような方です。 ぼくは、いつもとちがって観客席にいたので、 どっちの人の話もまるごと聞くことができて、 たのしいばかりの2時間でした。 そのときに語られていたことのなかで、 特に興味深かったのが 「陸上競技の選手は、基本的に、 他者とのコミュニケーションは得意でない。 じぶん自身とのひたすらな対話を繰り返している」 という話でした。 なにせ、駅伝の「山の神」さまが心から言っているので、 真実味があります、とにかく内省的なのだ、と。 そういう、陸上競技出身の柏原さんが、現在の アメリカンフットボールのチームのマネジメントをする 仕事についたとき、びっくりしたことがあった、と。 「わからないことがあると、すぐに質問して
「ツリーハウス・ギャラリー」での ぜいたくなコーヒータイムを満喫したふたりは、 再びお天気の良い広場へ出ました。 いままで自分たちがいた小屋を眺めて、 そのすばらしさを讃えています。
(和室に入って) お邪魔します。失礼します。 すごい。いい木の匂い。 私、ここ(下座)でいいですよね。
最近、文学館や美術館に行く機会が増えました。感動した施設の記憶は、その後の生活の中で、私の行動力の源になっています。 施設で展示品を見たときの感動を、できるだけ長く残しておきたいと思い、ほぼ日手帳の前年12月ページ(1ページ2日のページ)に、パンフレットの切り抜きを貼り、万年筆でメモを書くようになりました。 「切り抜きページを作成する道具」と「切り抜きページの作成手順」を紹介します。 切り抜きページを作成する道具 切り抜きページを作成するために用意するものは、以下のとおりです。複合機と、お気に入りの万年筆がポイントです。 感動した施設のパンフレット ほぼ日手帳 はさみ スティックのり 複合機(コピー機能が付いたプリンター) 万年筆 2本(中字、極細) 切り抜きページの作成手順 切り抜きページ作成手順は、以下の通りです。 パンフレットを、コピー用紙にコピーする コピーした中から気に入った箇所
ほぼにちわ、です。 「手帳クラブ」をご覧のみなさん。 みなさんは満島ひかりさん、ご存じですよね? 「ほぼ日」でも大々的に取り上げた 「モテキ」のドラマでも中柴いつか役を演じ、 2011年にはNHKの連続テレビ小説への出演も決定している いま大活躍中の女優さんです。 そんな満島ひかりさんが 「ほぼ日」に遊びに来てくださいました。 社内をいろいろ見ていただき、 大ファンだという乗組員と握手をしたり、 糸井重里と談笑したりしました。 そのときの様子を少しお届けいたします。 そして、なぜ、その様子を手帳クラブで お伝えするかと言いますと、 なんと満島さんは「ほぼ日手帳」ユーザー。 2011年に使う手帳カバーを選んでいただいたのです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー △旧ほぼ日社内をいぶかしげに見学する満島さん。 変な会社ですいません。 △満島さん、乗組員たちと談笑中。 △弊社シス
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
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