「風神・雷神」第1時(鑑賞)の授業の実際1 5年1組 過去の「風神・雷神」の授業では、提示の仕方を工夫した。 どこに着目させたいかを考え、部分提示をしたり、比較の発問をしたり。 それはそれで面白かった。学習しながら、子どもは目標に迫っていった。 今回は、子どもの「対話」を重視した。 世に言う「対話型鑑賞」には到底及ばないが、子どもが作品にどう向き合い、 作品から何を学ぶのか、見てみたい気がした。 また、教師は、いかに子ども同士の対話を活性化させ、子ども自身の思考を深め、 学級をどのような学びへ導くのか。 自分なりの試行でもある。 授業の流れ的には、そう変わったことはない。見た目はごく一般的である。 ただし、子どもが互いに刺激し合い、個々の思考が高まるように、 教師の関わりや言葉かけを工夫しなければならない。 他者と学びを共有する中で、絵の見方を変え、深く考えるような子どもに育てることが 大
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