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ブックマーク / anfieldroad.hatenablog.com (7)

  • 学級懇談を盛り上げる「リフレーミング」タスク - 英語教育2.0

    保護者会&学級懇談でした。 いつもあまり担任のぼくが話さなくて済むように話し過ぎないように、意図的に保護者に話してもらう時間を作っています。 たいてい学級懇談後にも教室や廊下でおしゃべりに花を咲かせる保護者のみなさんの姿を見ていると、保護者というのは話を聞きに来ているのではなく、話をしに来ているんだなぁと感じます。だったら、学級懇談の時間に満足するくらい「懇談」してもらうのが一番かなと考えています。 今回は、担任の自己紹介とクラスの経営方針を簡単にご説明した後、保護者にひとつのタスクを与えました。さながら「授業」の感覚です。前にもちょっと書いたことはありますが、もう少し詳しく今回のタスクをご紹介。 まずA4版の白紙を一枚ずつ配布して、 「十人十色」と言いますが、私は場面によっていろんな姿を見せる生徒たちを見ていると「一人十色」だなぁと感じています。では、お子さんの「いいところ」を10個書き

    学級懇談を盛り上げる「リフレーミング」タスク - 英語教育2.0
    tamekko
    tamekko 2012/05/01
    このリフレーミングって、おもしろいなあ。
  • 新年のご挨拶&Born This Way - 英語教育2.0

    あけましておめでとうございます。 1日遅くなっちゃいましたけど、年もどうぞよろしくお願いいたします。あ、年賀状は昨日やっと購入した次第ですので、三が日後に制作開始予定です。毎年お送りしている方々におかれましては、首を長くしてお待ちください。あしからず。 終わってない修論を抱え個人的にはドタバタしてますが、紅白ぐらいはのんびり観て、年末年始気分はちょっとだけ味わって来ました。 さて紅白関係でTwitterで一部話題になっていたのは、Lady GagaのBorn This Way訳詞問題。ぼくもBorn This Wayを聞きながら、NHKはどんな訳詞を載せるんだろう?と勝手にわくわくしてたんですけど、結局「性的な好み」というNHK的に「無難」なことばを選んだために、あれじゃメッセージが伝わらないと局地的に炎上状態でした。「伝わらない」どころか曲解されてしまう可能性もあるし、何よりその言葉選

    新年のご挨拶&Born This Way - 英語教育2.0
    tamekko
    tamekko 2012/01/05
    Born This Wayはいい曲。
  • でじたま第7回コミュニティ - 英語教育2.0

    今日はこれから「でじたま」に行ってきます。 当日の様子をリアルタイムにTwitterでカヴァレイジしますので、興味のある方はこちらをどうぞ。 ということで、一日を終えて追記。 カヴァレイジにもあるように、自己紹介から会はスタート。 前半は新型iPod nanoの紹介。実物初めて触りました。思ったよりも小さい! カメラの位置は微妙だとぼくも思ってましたが、横にしてクリックホイールの真ん中に親指を当てるとちょうどいい感じ。「持つ」というより「つまむ」って感じだけど。画像も大画面で表示してみたけど、まぁまぁなレベル。これくらい撮れればXacti要らないかも。 動画が撮れて、再生もできる。音声も録音できるとなると、音と映像を中心に英語授業で活用したいという方は、iPod nanoだけでも十分対応できそうですね。静止画は撮れませんが、別のデジカメで撮った画像は表示できるし、これとコンポジットケーブル

  • 伝説のスピーチ - 英語教育2.0

    東京は残念でしたが、昨夜のIOC総会で東京のサプライズとして登場した15歳の体操少女、三科怜咲さんのスピーチが素敵でしたね。ニュースではほんの少ししか聞けませんでしたが、若者が環境や未来を語るスピーチは、奇しくもリオでおこなわれた環境サミットで環境問題を訴えた当時12歳の少女、セヴァン・スズキさんを思い起こさせます。JOCもそれを意識して起用したのかもしれませんけど。(そして、リオに決まってしまった?) シンガポール在住とはいえ、同世代の日人が語る英語のスピーチに、きっと中学生は感銘を受けると思います。できれば全文スピーチ映像が手に入らないかなぁと探しています。(すぐ教材にしてしまおうと企む…) もし、どこかで見かけたら教えてくださいね。 セヴァンさんの伝説のスピーチはこちら。 追記 三科さんスピーチ映像、ニュースならありました。ちょっとですけど。 さらに追記 REUTERSのサイトにも

    伝説のスピーチ - 英語教育2.0
  • 子供は夢見ることを知らない - 英語教育2.0

    今週は長かった。 久しぶりにフルで働いた感じ。しかも中間テストがあったので、また無駄に作問に時間かけてしまったりして、睡眠不足。でもなんとか乗り切りました。 1年生はさっそくテスト返却。 各教科のテスト結果にすごくショックを受けているみたい。まぁ、小学校のテストって比較的簡単で、みんな90点台ばっかりだっただろうから、そういう点を取ってきた子たちからしたら、リアルな点数ってショックだよなぁ。 気になったのは、テスト中に生徒がする質問。 「この問題って、○○を答えればいいんですか?」 「『適当なもの』ってどういう意味ですか?」 うーん。それは自分で考えなさい。小学校のときって、そういうことも先生が答えてくれたんだろうか。「問題を読み取る力」を伸ばしてあげないとなぁと思いました。ちなみに英語は、テスト前に私が作った「テスト予想問題」に挑戦させてるので、だいたいわかってくれたと思っているのだけど

    子供は夢見ることを知らない - 英語教育2.0
  • ふりがなを巡る4つの約束 - 英語教育2.0

    英文にふりがなを振ることには賛否あると思うのですが、私は最近迷わず使っています。英語の歌のプリントなんかにも書き込んでるし、そもそも「教科書音読シート」は、ふりがなによるサポートとふりがなからの脱出が活動のキモになっています。ただし、ふりがなに関しては生徒と4つの約束をしています。 (1)ふりがなは英文の下に これは「教科書音読シート」の説明でも書いてますが、ふりがなをふる場合はこちらが予め印刷する場合も生徒が自分で振る場合も、英文の下に書かせることにしています。日語より英語を先に目にして欲しい(というか、そっちを読んで欲しい)という思いが第一ですが、ふりがなからの脱出を考えた場合にもメリットがあります。 ふりがなに頼らず読めるようにするためのステップとして、英文の下に定規などを当てて、ふりがなを隠して読む練習をしています。で、どうしても読めないときだけ、定規をずらしてちらっとカンニング

    ふりがなを巡る4つの約束 - 英語教育2.0
  • Pictionary - 英語教育2.0

    連休中旅に出ていたので、更新も久しぶりです。コメントやメールへのお返事が遅くなってすみませんでした。 先週から珍しく授業にゲームを取り入れてみたのですが、久しぶりにやってみると、ルールの説明が難しい。せっかくだからと英語でやってみるんだけど、生徒が元になるゲームの仕組みを知らなかったりすると、なかなか伝わらない。 前回はALTだけでバトルシップをやってみようと英語で説明してもらったけど、うまくいかなくて途中で(英語でだけど)助け船を出しちゃいました。経験が必要なようです。 で、今回はピクショナリー。 結構盛り上がりました。せっかくなので、ここでピクショナリーのルールを(日語でだけど)説明してみようっと。 このゲームはいろんなに載っててビンゴみたいにある程度一般的なものだと思うので、こういうところで紹介しても大丈夫かな。ちなみにぼくが最初にこのゲームを知ったのはこのから。これはALT向

    Pictionary - 英語教育2.0
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