かるた漫画の『ちはやふる』が広瀬すずさん主演で映画化されるそうです。 自分は原作の『ちはやふる』が大好きで、漫画は単行本ベースで毎回読んで笑い泣き、アニメも漫画の魅力を引き出した素晴らしい内容でこちらも毎週見て泣き笑いしました。 『ちはやふる』という漫画の面白さについては、すでに何度も漫画の賞を受賞し、ネットで探せばいくらでも激賛するレビューがあり、Amazonでの評価も単行本のほとんどが4点台ということで、あえて触れる必要はないですよね。未見の方がいらっしゃったら、ぜひ読んでみてください。 自分は作品もそうですが、作品から漏れてくる作者の末次由紀さんにも魅力を感じています。 末次由紀さんの作品については『ちはやふる』から入った方が多いでしょうから、彼女の過去の過ちについてご存知の方は今では少なくなっていると思います。 2005年当時2ちゃんねるを中心にして、ある話が持ち上がりました。末次
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