如何お過ごしですか? 3回連続10cmです。 当ブログにお越しいただきありがとうございます。 いつも本当にありがとうございます。 地味な土木小ネタシリーズ。 今回は構造計算で使うソフト(市販のソフト)のネタです。 マイナーすぎるくらいマイナーです。 ビルをぶっ立てるのも、橋をぶっ架けるのも、設計段階で『構造計算』を行い、その構造計算で決まった部材などで『設計図』を書いて、その設計図を見て『施工(作る)』します。 構造計算は地震が来ても大丈夫なように、細部まで安全・安心な構造物を作るに欠かせない大事な過程なんです。 その構造計算、イマドキ電卓叩いて手計算なんかやってられっかい!ってことで、ほぼ100%ソフトを使っています(みんなそうしていると思います)。 けど、そのソフトを使って計算した答えは本当に合っているの?って話です。 構造計算ソフト。 ソフトへの入力。 問題はソフトの中身。 設計計算
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