ウイルスバスターコーポレートエディションは、ウイルス対策ソフトウェアです。 このウイルスバスターコーポレートエディションにおいて、ディレクトリトラバーサルの脆弱性が確認されています。 この脆弱性が悪用された場合、管理コンソールへ管理者権限でログオンできてしまい、検索設定など任意の設定を変更されてしまう可能性があります。 すでに悪用が確認されており、今後被害が拡大する可能性があるため、至急、修正プログラムを適用して下さい。 ウイルスバスターコーポレートエディション XG SP1、XG および 11.0 SP1 ウイルスバスタービジネスセキュリティ 10.0、9.5 および 9.0 ※ 上記バージョン以外でも脆弱性の影響を受ける可能性があります。詳細はベンダに確認してください。