先日、「 2018年の新たな門出について 」というブログ記事で Google を退職したことについて報告しましたが、本日から Niantic にジョインすることになりました! Niantic とは: Ingress や Pokémon GO ...
![Niantic に入社しました!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/493dae29242e4dbccd24e7dd3bb4e7e35247320c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogger.googleusercontent.com%2Fimg%2Fb%2FR29vZ2xl%2FAVvXsEjTIpR9Hv2rCaokOaPohPbPZ5F4XUFUIY2joSPtCMN34TfpXTa-exNy7UBGD-a9f8ivYy5bQlDtTqd-nKBS7Ffii8BR5QCQJUKYpEzwfLveUi4AuLaMFa6PjMXobohg8a19tX2WUaC5ca0%2Fw1200-h630-p-k-no-nu%2FMVIMG_20180220_181604.jpg)
Twitter で「読みたい」と呟いたら著者の武内覚さんから献本しましょうかとお声を掛けて頂いたので即答でお願いしました。 僕はいつも Linux でしか動作しないソフトウェアを Windows に対応させるパッチを書いたりしているので、普段 Windows しか触っていないと思われがちですが、実は僕が Linux を触り始めたのは 1996 年にトッパンから出版された「Linux 入門」くらい昔だったりします。ちょうど Linux 2.0 が出た頃だったと思います。その頃の Linux はようやく SMB カーネルが出た頃で、まだまだお遊び感のある OS で不安定でもありました。ディストリビューションもほぼ Slackware くらいしか無かったかもしれません。 あの頃の Linux はインターネットを検索しても殆ど情報が出て来ず、本気で調べるにはソースコードを読むしかありませんでした。
president.jp 日本のエンジニアは給与が低い。世界的にエンジニアの給与は上がっているが、その流れから日本で働くエンジニアは隔絶されているわけだ。最近ようやくファーウェイやサムスンなどの海外企業がエンジニア採用に高い給与を出すようになった。 まぁほぼ大前さんが書いているとおりではあるのだが、エンジニアの給料が上がらない理由は一つではない。経済産業省の「IT人材に関する各国比較調査 結果報告書(http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/27FY/ITjinzai_global.pdf)」を参考にして、理由を紐解いてみたい。 その1:日本の組織における問題 まず一つ目の理由は日本の組織における問題だ。下記のグラフを見ていただけるとわかるが、各国の年代別平均年収を比較したものだ。日本では見事なまでに右肩上がりの年収になっていることがわかる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く