谷口正樹さんから、企業というポイントで見たLinkedInについて寄稿してもらいました。人材の流動が可視化される新しい意味での「企業は人なり」の世界がやって来るのかもしれません。(本田) LinkedInの日本版が年内にリリースされることが発表されて以来、ネット上のLinkedIn関連情報もだいぶ増えてきました。@joiさんがインタビューやイベントで「LinkedInはビジネスパーソンが生産性を向上するためのツール」と説明しておられ、LinkedInとは何かについて徐々に浸透してきているのかなと思いますし、また、LinkedIn自体が様々な利用者を想定しているサービスであることもあって、リクルーティングなどの様々な切り口で語られ始めています。 さて、以上の流れを踏まえつつ、今回のエントリでは「LinkedInが進める企業の情報公開」について少しご紹介したいと思います。 LinkedInの企
Google の求人情報が明らかにしたところによれば、Google は Games at Google という新しいベンチャー企業を立ち上げるとのことで (求人情報)、新ゲームビジネスを成功に導くことのできる優秀なプロダクトマネージャーを探しているという (TechRadar UK の記事、本家 /. 記事より、tech radar記事より)。 これまで長いこと Google のゲーム部門の設立は間近であると言われてきたが、とうとう本当に実現する日が近づいてきたようだ。求人情報によれば Googleが求めているのは「戦略的且つテクニカル、そしてゲーム愛好家の一面も持ち合わせた」人材であり、Google のゲーム戦略を牽引できるようなプロダクトマネージャーの発掘が期待されている。
ソニーグループや米連邦捜査局(FBI)、米中央情報局(CIA)、米政府などのWebサイトを狙った一連のサイバー攻撃が自らのグループの犯行と主張していたLulz Security(LulzSec)は、突如として活動を停止すると発表した。 Pastebin.comなどに現地時間2011年6月25日に公開された声明文によると、「計画していた50日間の航海はこれで終わった。これから遠くへ去らなければならない」などとしている。同時にTwitterへの投稿で、ハッカーらに対し別のハッカー集団「Anonymous」への参加を呼びかけたり、メディアに対して、ネット上に公開したファイルについて報じるよう要求している。活動停止の理由については明らかにしていない。 米Forbes誌の25日付電子版は、LulzSecがスウェーデンThe Pirate Bay(TPB)のBitTorrentサイトに公開したファイル
米Googleは6月24日(現地時間)、23日に米連邦取引委員会(FTC)から同社の業務についての調査を開始したという正式な通知と召喚状を受け取ったことを明らかにした。 この調査は、同社が他社を犠牲にしてユーザーを自社サービスに不当に誘導しているという懸念を含む、同社の検索広告に関連する広範なものとみられている。Googleが米証券取引委員会(SEC)に提出した23日付の文書にも「検索および広告を含むGoogleの商慣行に関する調査」の通知と召喚状を受けたとある。 Googleフェローのアミット・シンハル氏は公式ブログで「FTCが何を懸念しているのかはまだ不明」とし、「われわれは(他の当局に対してと同様に)FTCの調査に協力する」と語った。同社は現在、テキサス州と欧州委員会からも独禁法違反に関する調査を受けている。 同氏は、Googleは常にユーザーを第一に考えていると強調する。ユーザーに
特に評判が悪いのはこのスタイル=米紙USAトゥデーから 環境省が提案したスーパークールビズが海外でちょっとした話題だ。「仕事に着るには崩しすぎ」「いや軽装で節電するという試みが画期的」と賛否は割れている。 米公共ラジオNPRは今月初め、「日本で服装革命が起こるかもしれない」と東京発で報じた。アロハシャツ姿の環境省職員らを取り上げ、「日本でこんなにカジュアルな服装での出勤が認められたことはない。原発事故を受けた節電策として、行楽地のような服装が奨励されている」と紹介。派手な花柄シャツを記者が東京都心で市民に見せて「仕事に着る勇気はありますか」と尋ねて回った。 インド紙ヒンドゥスタン・タイムズは「Tシャツや短パンを日本の公務員が着るなんて」と驚きの筆致。「炎暑のインドにこそ短パン出勤を導入してほしい」とうらやむ声を紹介した。 英BBCラジオは懐疑的。「堅めの服装が主流の日本でこの格好は
これまで数回にわたって、SEの販売・提案活動に関することを書いた。現役時代からずっと、日本の「SEのあり方」と企業の「SEの扱い方」に強い疑問を感じていたからである。 事実、現在も多くのSEが「営業とSEの関係」で悩んでいる。特にSEが販売・提案活動に参画した時の悩みは大きい。筆者の時代もそうだったが、現在もSEからその類のグチを結構聞く。例えば「営業は売ればよいと思っているからSEがシステム開発で苦労する」とか「営業は技術が分かっていないから後でSEが困る」といった話だ。中には「実際は我々SEが売っているのに、営業はいい格好ばかりする」と言うSEさえいる。 このような声が出てくるのは、きっとSEと営業との関係がうまくいっていないからだと思う。IT企業にとっては深刻な問題である。生産性が下がるし、下手をするとお客様に迷惑をかけかねない。以下、読者の方への問題提起も含め、「SEと営業との関係
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