今年のベストセラーは100万部突破が1冊。書籍販売総額は減少し、ベスト10にはハウツーもの系統が大半を占める。しかし、今年下期(7~12月)によく読まれた日経電子版の書評をランキングしてみると、ちょっと違う。分野は違っても「今をいかに生きるか」を真摯に問いかける書籍が上位3位に並んだ。政局迷走と政権交代、中国・韓国との領土問題、不透明な日本経済の見通しが読者の心をより深く重く書物に向かわせている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く