ヤフーは提供してきた地域情報サービスを6月1日に統合し、国内最大級のジオサービス「Yahoo!ロコ」として公開した。スマートフォンのGPS機能を使って、現在地周辺の飲食店やレジャー施設の情報をまとめて閲覧できるサービスで、気になる店舗をキープ(お気に入り登録)することでお勧め情報を受け取れる。 サービスが開始されて約5カ月が経過したが、ユーザーの利用状況はどうだろうか。また数多くの位置情報サービスが存在するなか、ヤフーとしてどのように差別化していくのか、ヤフー BS事業統括本部地域サービス本部企画部部長の松濤徹氏に聞いた。 横断的に情報を知りたいニーズがあった ヤフーでは、事業展開の柱の1つとして「地域・生活圏情報の充実」を掲げており、これまでさまざまな地域情報サービスを提供してきた。ただし、飲食店情報は「Yahoo!グルメ」、旅行情報は「Yahoo!トラベル」などジャンルごとだったため、
[読了時間:2分] Facebookのプロフィールページを大幅に拡張させる新機能「Timeline」を使用すると(このリンクを参照)、一番目立つ場所に大きなカバー画像を配置できるようになる。好きな写真をアップロードするのもいいが、VOYAGE groupが11月1日に公開した「Friendly Cover」を使えば、Facebookで知り合い登録している人のアイコンを使って自動でカバー画像を作成することができる。 リアルソーシャルグラフの親密度アップ 作成するのは簡単。Friendly CoverのページにいってFacebook連携ボタンを押すだけ。間も無く画像のプレビューが生成されるので、気に入ったら「Upload on you Timeline (or wall)」をクリックすればいい。 ここで「Tag 5 of your best friends!」にチェックを入れておくと、画像がウ
本日、カンバン娘がリニューアルしました。美人時計のように 、美人さんがお店のPRをしているだけのサイトだと思っていましたが(私だけではなく、そういう人も結構多いのでは?)ちょっと違うようです。 コンセプト:コミュニティを創ってリアル店舗を盛り上げる 人は飲食店を訪れる時に様々な要因から意思決定をしています。立地、価格、ジャンル、雰囲気、などなど。そんな中で「あの店員さんがいるから」という理由で選択する人も一定いるかと思います。そういったサービスレベルが高い店員さんが、属に「カンバン娘」と呼ばれています。 「そのカンバン娘」を軸にオンライン上で情報発信したり、お客さん同士でお店の情報を交換したりして、店舗のコミュニティをオンライン上で作ることによってカンバン娘とお客さんの接点を増やしてリピーターを増やすことで店舗を活性化したいのではないでしょうか。 O2O系のサービスはかなりの数出てきていま
なんだか最近はありがたいことにちょこちょこと人前で話をさせていただけるような機会が増えてきております。 そして、イマドキ「プレゼン」するとなれば、当然パワーポイントやらキーノートやらのプレゼン用のソフトを使って「資料」を作ることになるわけです。 プレゼン資料作成スーパー初心者&デザインとかちょー苦手すぎてどうしようオレ、っていう私の悩みは「資料がテンプレートそのまま過ぎて初心者感丸出しすぎる」ということでした。 私はMacのKeynoteというソフトを使っており、このソフトはテンプレートそのままでもそれなりにわりといい感じな資料を作ることが出来るのが「すごい」ことなのですが、やっぱりちょっとくらいは「ぽい」いい感じの資料にしたいわけです。 そこで、色んな資料とかデザインのこととか見たりして覚えた、ちょっとした手間でちょっとだけでも「ぽい」感じの資料を作る方法をご紹介いたします。 きっかけは
「英語教育の専門家といわれる人たちは、自分の過去を棚にあげて、受験参考書など知らないというような顔をしたがる(本当にそうだった幸運な人はもちろん結構)。偏差値、業者テスト、予備校、塾通い、学参、問題集、単語集など現実の教育・学習環境には目をつぶって、コミュニケーションとかテスティングとかのきれい事ばかりを説く。」 (伊村元道(1993)「英語教育の中の受験参考書」『現代英語教育』30(1)) は、日本の英語教育史で従来手薄*1であった〈受験英語〉を扱った好書である。 *1 英語教育史の中で受験英語参考書を取り上げた研究としては、たとえば次のものがある。 荒牧鉄雄 (1968)「受験英語」日本の英学100年編集部編.『日本の英学100年大正編』 pp.327-337.研究社. 速川和男 (1990)「英語学習参考書の研究丁英文解釈参考書の系譜(1)」 『日本英語教育史研究』第5号. pp.1
この20年はほんとうは「幸福」だったのではないかか、というエントリーを書きましたが、それに関する興味深いデータがあるので、あわせてアップしておきます。 下のグラフ(画像をクリックで拡大)は、社会学者・古市憲寿の『絶望の国の幸福な若者たち』に掲載された図をスキャンして、わかりやすいように着色処理したものです。同書によれば、古市自身もこのデータを豊泉周治『若者のための社会学』で知ったとのことで、その後、一部の社会学者のあいだで話題になったようです。 このデータは内閣府の「国民生活に関する世論調査」によるもので、グラフを見れば明らかなように、20代男子の「生活満足度」は1970年~90年に比べて、この10年間で15%近くも急上昇しています。いまの若者は、1980年代のバブル最盛期の若者たちよりもずっと「幸福」なのです。 世間では、「グローバリズムによる格差社会で若者が不幸になった」と大合唱されて
「こういう発明を待ってた!」、思わずそう言いたくなるような、画期的なコンセプト商品が話題を呼んでいる。その商品とは、黒板消しだ。学生時代に、チョークの消しカスで真っ白になったという経験をお持ちの人も少なくないだろう。チョークは黒板には必要不可欠なものではあるが、消しカスの粉が舞って鬱陶しい。しかも、黒板消しは粉がたまるとまったく消せなくなってしまう。 最近発表された黒板消しのコンセプトは、なんと黒板を消した粉をストックし、水を加えることで新たなチョークを生成してくれるのである。学生なら是非とも使ってみたいと思うような夢の発明品なのだ! この黒板消しは「チョークキーパー」と名付けられている。チョークの粉塵は衣類を汚すだけでなく、近年はアレルギー体質の子どもに悪影響を与えることが懸念されている。そこで、考案されたのがチョークキーパーだ。 商品の下部には粉を吸収する口がついており、これによって細
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