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ブックマーク / cyblog.jp (22)

  • 事実と感情を分けて書けば、次にすべきことが見えてくる | シゴタノ!

    【ライフログ】ぐっすり~ニャで気づいた、そのデータが自分にとってどうなのか?が大事: 子供と一緒に大きくなろう ライフログをとる時も、それは自分にとってどうなのか、自分は何を感じたのかという主観を残さなくちゃいけない気がします。 … 日誌と日記を書き分けています。 以下、16年前に書いた記事より。 » パソコン日記のすすめ 私は毎日パソコンで「日誌」と「日記」をつけている。ここで、「日誌」と「日記」とわけて書いたが、これには理由がある。手元の辞書(角川・類語国語辞典)によると、「日誌」は「毎日の出来事を記録したもの」、「日記」は「毎日の出来事や感想を記録したもの」と定義されている。私はこれに従って、両者を区別して記録している。 「日誌」にはおもに自分のその日の行動や出来事をドライに記述している。何時に起きた、どこどこに行った、だれだれに会った、などである。そしてそれと平行して、それぞれの行

    事実と感情を分けて書けば、次にすべきことが見えてくる | シゴタノ!
  • 今日からはじめる手帳術 第3回 リフィル毎の手帳の使い方 | シゴタノ!

    photo credit: candrews via photopin cc 第2回では倉下さんが手帳を選ぶ際のヒントについて書かれていました。 » 今日からはじめる手帳術 第2回 「手帳」の選び方 今回は手帳のリフィル毎の使い方などを事例に「はたして、自分は手帳をどの様に使っていきたいのか?」という問に対する答えを探してみましょう。 「見開き1週間レフト式」でのタスク管理 見開き1週間レフト式は一週間単位でのスケジュール、タスク、メモを一望しやすいリフィルで、昔からある伝統的なリフィルフォーマットです。企業のノベルティなどで配られる手帳はほぼこのレフト式です。 見開きの左手に日ごとの枠が用意されていますので、ここにその日の予定やその日が締め切りのやることを書き込みます。右側のノート部分にメモの他、「□ タスク名 xx日」といった形式で1週間分のタスクとその締め切り日を併記するなどの使い方

  • 自分らしい生き方を見つけるためのドリームリストとマイルールのつくりかた | シゴタノ!

    11月26日(土)に「自由でクリエイティブな人生のつくりかた」というイベントに参加してきました。 『やらなくてもいい、できなくてもいい。』の著者・四角大輔(よすみだいすけ)さんのトークイベントで、仕掛け人の安藤美冬(あんどうみふゆ)さんとの対談で進行しました。 四角大輔さんは、会社員時代に絢香、Superfly、CHEMISTRY、平井堅などの有名アーティストのプロデュースを手がけ、現在はニュージーランドと日のデュアルライフを送られています。ニュージーランドでは湖畔に居を構えているということで経営する会社名は「Lake Edge Nomad」。 安藤美冬さんは、大手出版社を飛び出し、ソーシャルメディアを活用することで営業を一切することなく複数の仕事をこなすノマドワーカー。 » セルフブランディング極め、営業ゼロでオファー殺到ーー今注目のノマドワーカー、安藤美冬 (オルタナ) – Yaho

    自分らしい生き方を見つけるためのドリームリストとマイルールのつくりかた | シゴタノ!
  • おすすめ記事~「iPhone4SのカメラとEvernoteを使った読書メモの作り方」 ほか | シゴタノ!

    12歳の子どもが独学でプログラミングをおぼえ, ついにiPhoneアプリの会社まで設立 興味を持ったことを自発的に学べる環境が整いつつあるんですね。プレゼンも上手いなぁ。 川崎に住むべき5つの理由 | URAMAYU 東海道線だと横浜まで1駅(8分くらい)、品川へも1駅(8〜9分)、新橋までは2駅(13〜14分)で着きます。 … ちょっとイメージ変わった ビジネス書の書評・要約まとめサイト bookvinegar-ブックビネガー 価値あるビジネス書の知識をみんなで共有させていくサービスです。忙しいビジネスパーソンに当に読むべきビジネス書のエッセンスを紹介します … ちょっと興味深い。ただ、登録時に勝手にツイートとかはホントやめて欲しい。せっかくいいサービスでもそういうことされると一気にテンション下がる。 無料雑誌 – ランディノート 雑誌は自分の興味のあるものしか見ないだけに、見たことも

  • 企画案をいっぱい持っておく | シゴタノ!

    「企画書のストックは最低10は持っておきなさい」 と、以前何かので読んだことがあります。 一体何のだったのかまったく忘れてしまっているのですが、この言葉だけが妙に印象的で、ずっしりと頭の中に残っています。 物書きの仕事をはじめた時も、その言葉を一つの指針にしました。 「そうだ、企画案をいっぱい持っておこう」 と。 リスクヘッジと自己アピール 物書きにとって企画は飯の種です。でもって、世の中「計画通り」にいかないことはたくさんあります。そう考えると、なるべく多くの企画のタマゴ(企画案)を持っておくことはリスクヘッジ的に考えても重要でしょう。 でも、おそらくはそれ以上の意味が企画書にはあります。 永江朗さんが書かれた『書いて稼ぐ技術』には、「企画書がライターの履歴書代わりです」とあります。どういうことかを簡単にまとめてみましょう。 編集者が知りたいのは「その人の価値観」であって、学歴や資

  • 「要る・要らない」では片づかない! 捨てるものを見極めるための3つの整理ステップ | シゴタノ!

    前回までは「大片づけ」と「小片づけ」についてご紹介してきました。 お片付けを最後までやり遂げるための4つのステップ 「大片づけ」に時間と手間を投資すれば、「小片づけ」はラクになる 今回は「大片づけ」作業の最初のステップ「整理」について。 はじめに 片づけ作業はどこから始めればいいでしょうか。 時間のあまりない方や物を減らすのが苦手な方は、毎日開け閉めする戸棚や引き出しなどの小さめのスペースや滞在時間の長い部屋からがお薦め。細切れの時間で、すぐに達成感と快適さを実感しながら作業を進めていけます。 逆に、時間がたっぷりとれて「途中で思い出の品にふけったりしない、要らない物は減らす!」と固い決意をしている方は、押入れや納戸など「開かずの間」になっていた大スペースにチャレンジ。放置していた場所は一気に空きスペースができる可能性があります。 トイレや洗面所など「小さめの共有スペース」は、アイテム数が

    「要る・要らない」では片づかない! 捨てるものを見極めるための3つの整理ステップ | シゴタノ!
  • 昨日までのおすすめ記事~「Evernoteを使いこなす/整理するってそもそも何だろう」ほか | シゴタノ!

    昨日までにTwitterでご紹介している記事のまとめです。 Follow @shigotano しごたの シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌を書いています。 Evernoteを使いこなす/整理するってそもそも何だろう | TRAVELING 使いこなせてないと思っている人は、整理ありきでEvernoteを使うのでなく、まず自分ルールを見つけるためにとりあえずEvernoteに情報を入れてみてはいかがでしょうか? … そもそも整理が必要な状況になったら、もはや整理法は役に立ちません。一方、整理が保たれている状況であれば整理法の出る幕はなくなります。整理のゴールは整理法が要らなくなる状況。「整理」を「健康」に置き換えてみるとよく分かるはずです。 効果あり! iPhone 4Sのバッテリーの持ちを劇的に改善する方法!! | No Second Life この二つを設定して今日午前中過ごしてみたが

  • あんまり手間をかけずにちょっといい感じのプレゼン資料を作る | シゴタノ!

    なんだか最近はありがたいことにちょこちょこと人前で話をさせていただけるような機会が増えてきております。 そして、イマドキ「プレゼン」するとなれば、当然パワーポイントやらキーノートやらのプレゼン用のソフトを使って「資料」を作ることになるわけです。 プレゼン資料作成スーパー初心者&デザインとかちょー苦手すぎてどうしようオレ、っていう私の悩みは「資料がテンプレートそのまま過ぎて初心者感丸出しすぎる」ということでした。 私はMacのKeynoteというソフトを使っており、このソフトはテンプレートそのままでもそれなりにわりといい感じな資料を作ることが出来るのが「すごい」ことなのですが、やっぱりちょっとくらいは「ぽい」いい感じの資料にしたいわけです。 そこで、色んな資料とかデザインのこととか見たりして覚えた、ちょっとした手間でちょっとだけでも「ぽい」感じの資料を作る方法をご紹介いたします。 きっかけは

  • 「コミュニケーション」というアプリ、うまく使えていますか? | シゴタノ!

    「メルマガコンサルタント」という肩書きで活躍している平野友朗(ひらの・ともあき)さんは、メルマガの専門家である以上に、コミュニケーションの専門家です。「アイ・コミュニケーション」という社名にしているくらいですから。 そんな平野さんの新刊『「つながり」を武器にする! ソーシャルメディア時代のビジネスメッセージ59の届け方』は、これまでの平野さんの著作に漂うメルマガ専門書な雰囲気とは一線を画す、レイヤーが一つ上の一冊。 FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアの使い方に関するは無数に出ていますが、そういった「使い方」は一切書かれていません(スクリーンショットは一点もなし)。 人間の側がどのような態度で臨めばいいのか、もっと言えばツールに頼るのではなく、便利なツールに負けないくらい人間のほうで眠らせてしまっている技術を発動させるべし、というメッセージを感じます。 言うなれば人間

  • Evernote ユーザーの誰もがぶつかる、ノートブックとタグの使い分け | シゴタノ!

    ▼編集後記: 実はこの原稿、ほとんどを iPad 上で書いています。iPad 版の Evernote の日語動作確認という目的もかねて使っているのですが、ブログの原稿を執筆したりするのにも問題なく使えてびっくりしています。 しかし iPad を使っていてなによりよいと思ったのは、写真や動画を家族・親戚に見せたときに、大きな美しい画面でとても喜んでもらえたときでした。Evernote にさまざまな思い出をいれておけば、いずれ iPad でそれを家族とシェアするときも来るのかもしれません。 日での発売開始は1ヶ月後。家族の分も買おうと思っているので、やはり待ち遠しいですね!

  • Toodledoの使い方 第17回 GTD的にToodledoを使う~概要と概念 | シゴタノ!

    タスク管理を円滑に進める5つのフェーズ GTDには大きく以下の5フェーズがあります。 収集 処理 整理 レビュー 実行 と、言われてもよく分からないと思いますので、一つずつ見ていきましょう。 収集 収集のフェーズでは電子メールや口頭で頼まれた事のメモ、Webで見かけた気になるイベント情報のクリップデータなど、様々な形式で存在する「気になる事」「やるべき事」を集めてくるフェーズです。また、メモやメールといった形で記録が残っている場合は良いのですが、どこにも記録がなく、自分の頭の中にだけ「気になる事」「やるべき事」が存在する場合もあるため、こういった物も一旦全て紙などに書き出す必要があります。 まずは自分にとってのInboxは何か(メール、メモ、EVERNOTEなど)を把握し、「収集」のフェーズではそれらInboxを一つずつ洗っていきましょう。 処理 処理のフェーズでは収集してきた情報に対し

  • 今週の人気書籍10冊+α | シゴタノ!

    “パワポを使う方はもちろんのこと、プレゼンをする必要がある方すべてに役立つサイトです”|シゴタノ!パワポに「使われる」のではなく、パワポを「使いこなす」ためのオススメ書『いきなりスゴイ! PowerPoint』 by @ikedachie http://t.co/Sm2pauVSat Sep 03 12:25:02 via HootSuiteしごたの shigotano

  • 8082#more-8082

    毎日帰宅して必ず行うルーチン(帰宅後レシピ)の1つに「青いクリアフォルダのチェック」があります。 かばんの中に常備している青色のクリアフォルダの中身をすべて取り出して必要な処理を行う、というものです。 そもそも、この青色のクリアフォルダの役割は何かというと、外出先で受け取ったあらゆる紙資料を帰宅するまで一時保管すること、です。 たとえば、 ミーティング等で受け取った資料 いただいた名刺 お店でもらったレシート 出先で書いたロディアメモ(書いたらすぐに切り離す) 気になって手に取ったチラシ などなど。 実際の処理フロー これらを再度チェックしながら必要なものはスキャンしてEvernoteに格納していきます(中にはスキャンせずにそのまま廃棄するものもあります)。 レシートは家計簿の入力原票になりますが、打ち合わせ資料や自分で書いたメモなどには「自分がやるべきこと」が含まれている場合がほとんどな

    8082#more-8082
  • 「読書をしたつもり」から脱却する「ケンカ読法」 | シゴタノ!

    その中で著者の読書法が紹介されていました。その名も「ケンカ読法」。一体どんな方法なのでしょうか。 「ケンカ読法」とは? 「ケンカ読法」は、の執筆者相手に討論するような読書法です。書の著者は、読書を次のように定義しています。 そう、私は読書とは、著者相手にイチャモンをつけながら進める行為と考え、それを実践しています。 なぜ、そのような行為が必要なのか。それは読書の目的に遡る必要があります。 ビジネス書などの実用書は小説のように単に読むことが目的ではありません。書いてある内容を理解し、実際のビジネスシーンで役立てることが目的です。そのため、スラスラと読み進めて、はいお終い、というのでは「読んだつもり」にしかなりません。 では、どうすれば「読んだつもり」にならないのかというと、 わかったフリをせず、少しでも疑問や違和感を感じるところがあれば立ち止まり、著者の立場に立って「何が言いたいのか?」

    「読書をしたつもり」から脱却する「ケンカ読法」 | シゴタノ!
  • 悪用禁止のグラフ作成本『グラフで9割だまされる』 | シゴタノ!

    ただし、これは悪用禁止、とお伝えしておきましょう。「人を欺くためのグラフの使い方」を皮肉たっぷりに書いているものだからです。 例えば、使う必要のないところであえて立体グラフを使ったり、棒グラフで良いところにわざとイラストイメージ図を使ったりして、パッと見で数字の差が分からないようにするテクニックといったものです。 著者のニコラス・ストレンジ氏はフリーの経営コンサルタントで、マッキンゼーなどでキャリアを積んだグラフィックスのプロ。 カバーにはこんな文章が。 書の目的は、人をだます図表づくりの技を伝授することだ。どうせやるなら、データをはぐらかしたりねじまげたりする方法を巧妙にブレンドし、うまく人を操りたい。 物事は全て表裏一体。資料にグラフが入っていると分かりやすい、パッと目に入りやすいというメリットがあります。 しかしそこには、ちょっと見ただけでなんとなくわかった気になってしまう、という

  • ポモドーロっていうなんか楽しそうな名前のテクニックを試したらなんかすごかった | シゴタノ!

    つい先週、カフェーだと仕事がはかどるとか書きましたが、早くも「慣れ」が生じてきて、だんだんサボりがちになって参りました。だいたい何をやってみてもサボる事を考えてしまうワタクシですので、ある意味当然の流れなのかもしれません。 根性でどうにかしろ、とか言われてどうにかできるような人間でないので、なんか仕組みを考えてみて、サボらないようにしてやるしかないわけです。 そこで新しく覚えたのが「ポモドーロテクニック」という技。 なんだかとても語呂がいいです。 ポモドーロって言葉に惹かれて、ちょっとこの「技」を試してみたら、これまたなんだか想像以上の効果があったので軽くご紹介いたします。 ポモドーロテクニックとは 25分頑張って、5分休憩する。これを何回かやったら、もう少し休憩する。そんだけです。もっと難しい仕組みは色々あるみたいですが、基的にそれだけです。 25分+5分の1セットのがんばりを「1ポモ

  • お片付けを最後までやり遂げるための4つのステップ | シゴタノ!

    「よし、今日は片づけるぞ!」と思った時、皆さんは何からはじめますか? たとえば、こんな感じでしょうか。 落ちているゴミを拾って捨てる 床置きの物や出しっぱなしの物を引出しや棚にしまう の角をそろえて並べる、椅子にかかった衣類をたたむ どこにしまえばいいか決められない物をあっちこっちと移動してみる 押入れやクローゼットの中身を全部出す 物の多さに途方に暮れてうろうろと歩きまわる 「要る?要らない?」の判断に困って手と頭がフリーズする 気がつけば過去の雑誌やアルバム等を読みふけってしまう こんな風に、行き当たりばったりで始めてしまうと、散々物を広げた挙句に時間切れになり、あわててしまいこんで前よりひどい状態になりかねません。 「2歩進んで3歩下がる」片づけでは、三日坊主で終わってしまいます。 それまでにため込んだ物が多ければ多いほど、お片づけは時間のかかる大仕事。そんな作業を最後までやり遂げ

    お片付けを最後までやり遂げるための4つのステップ | シゴタノ!
  • 細かい時間計るの難しいから「デカいこと」だけ記録してみる | シゴタノ!

    色々といろんな「時間」を計って、ちゃんと記録しておいて、色々「仕事」とかに役立ててやるんだい、って思ってたのですが、気がついたらクソめんどくさくなってやらなくなってました。 メール送るのに何分かかったとか、そもそも何時から何時までなにやってたのか「きちんと」記録を残しておくとか、気がついたらツイッター見ててそのままダラダラと過ごしてしまうようなワタクシには、土台無理なお話しでありました。 とは言え、シゴタノなんていう「仕事」なブログに記事を書いているわけですから、一応それなりに仕事出来る人になりたいぜ、って気持ちは存在しております。 てことで、とりあえず難しいことはやめて、簡単なことからはじめてみました。 「大きな」仕事だけ何分かかったとか計測する いろんな「仕事」の記録を取っておけば、それを元に「次」は同じようなことがどのくらいの時間でできるのか見積もれたり、ちょっとずつ早くこなせるよう

  • 何かを説明する時の、二つの「たとえ」 | シゴタノ!

    文章を書く上で「わかりやすさ」を意識するのは大切なことです。これはブログに限らず、他の人に向けて書かれた文章であれば何であれ共通しているでしょう。 どれだけ頑張って書いても、読まれなければ意味はありません。そして、わかりにくい文章は(難解さが売りになるを除いて)あまり読まれません。 読んでもらいたい、あるいは読んだ上で内容を知ってもらいたいと考えているならば、「わかりやすさ」は重要なファクターになってきます。 ※ドイツ哲学の古い翻訳を開いてみると、難解なを読むことの苦痛さが簡単に実感できます。 「わかりやすい」文章を構成している要素はたくさんあります。文の長短、文章の構成、使う言葉の選択、箇条書き・・・など一つ一つ列挙していけば教科書ができてしまいそうです。 それらをまとめてブログで紹介するのは難しいので、今回は一つ取っつきやすい方法を紹介しておきます。堅苦しい文章法を知らなくても、

  • BT049:アクセスアップの先にあるもの | シゴタノ!

    誰だってブログを続けていれば「月25万PVいいな・・・なんで自分のブログは月25PVなんだろう・・・」と思うときはやってきます。「PV数がすべてではない」と何度言われ、自分に言い聞かせても、です。 この問題について、自分なりの考えを書いておくことにします。 多くのブログは「提案」から始まっている 世の中には4マス(新聞、ラジオ、テレビ、雑誌)と呼ばれる便利なメディアがあります。だいたいにおいて自分の欲する世界がこの中に収まっている人は幸せです。しかし、4マスはよく機能しているものの、「マス」メディアですからきめ細かさに欠ける嫌いはあります。 例えば「読売ジャイアンツいいよね〜。読売ジャイアンツの刺激に接していられれば、私は幸せ〜」という人にとっては、この世はおおむねよくできています。テレビをつければ試合が見られ、書店へ行けば情報誌がたくさん売っています。この状況は1980年までさかのぼって