ブックマーク / inkyodanshi21.com (14)

  • 近況報告と、もとくら座談会参加者募集、編集女子オンラインサロン増員のお知らせ。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 先週末、高知県に行ってきました。 雑誌「TURNS」の取材でヒビノケイコさんにお会いしてきて、その流れでたまたま偶然イケダハヤトさんにもお会いすることができて、非常に充実した遠征となりました。 この旅で得られたことは、また別の機会に書くとして、今日は告知を2つほどしておきます。 「灯台もと暮らし」読者座談会開催します! 以前、以下の記事にも書きましたが、「灯台もと暮らし」の読者座談会を、当にやろうと思います。 参照:「灯台もと暮らし」の読者座談会をやってみたい。 | 隠居系男子 詳細はnoteの記事から引用しておきます。 《詳細》 参加者: 4名まで(4名を超えた場合は、Waseiメンバーで抽選させていただきます。) 日時: 10月15日(木) 19時30分〜21時00分 場所: いいオフィス (〒110-0015 東京都台東区東上野2-18-

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    tamukeso 2015/10/05
    “段々とコミュニティらしくなってきて、編集ノウハウだけではなく、ライターや編集者の方々が日頃抱いている不安や悩みのようなものも共有するような場となってきました”
  • 開始1日足らずでクラウドファンディングの目標金額の70%以上を達成できるPodcast番組の可能性。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 昨日、「Podcastやオーディオブックが流行り始めてきた理由は、みんながスマホ中毒者になったから。」という記事を書きましたが、今日はその具体的な事例とも言えるようなお話。 このブログでも既に何度かご紹介したことのある、沖縄のラジオ番組「スマートフォン王国!」が、クラウドファンディングサービス「FAAVO」さんを使い、東京でリアルイベントを開催するためのクラウドファンディングを立ち上げました。 赤字のイベント開催から1年半。スマートフォン王国!!イベントをもう一度! – FAAVO沖縄 「スマートフォン王国!」がどんな番組で、どうして僕がずっと注目させてもらっているのかについては、以下の記事を読んでみてください。 ラジオ番組『スマートフォン王国!!』が創り出す”コミュニティの場”、そして“にぎわい”。 | 隠居系男子 「スマートフォン王国!! i

    開始1日足らずでクラウドファンディングの目標金額の70%以上を達成できるPodcast番組の可能性。
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    tamukeso 2015/10/02
  • 今週参加した東京のリアルイベント4つ。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 今週もなんだかんだでリアルイベントにいくつか参加してきたので、備忘録的に書き残しておこうと思います。 SPUR MUSEUM of MODE ~モードの頭のなか展~ まずは先日新宿伊勢丹で行われた「SPUR MUSEUM of MODE モードの頭のなか展」 知人にご招待していただき、ファッションモデル・秋元梢さんのトークショーを聞いてきました。最近はこっち側のイベントにあまり参加していなかったので、とても新鮮な感覚。 秋元梢さんはGIVENCHYのリカルド・ティッシとも交流があるらしく、当たり前のように「リカルド」って呼んでいたのが印象的でした。 こうやってグローバルで活躍している同世代をみると、20代前半の頃は羨ましいなぁという感情が湧いてきて、まっすぐに話を聞けないことも多々ありましたが、最近は嫉妬のような感情は一切浮かんでこなくなりました

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    tamukeso 2015/09/25
    “何が一番おもしろかったかといえば、この日初めてお会いしたオンラインサロン・プラットフォームSynapse(シナプス)の稲着さんのお話”
  • 電子書籍化を見据えた上で、ウェブの対談連載企画をやってみたい。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 「対談がしたいです。」や「雑誌(形式のもの)にしたいというお話。」など、最近このブログのリニューアルというか、新しい取り組みをほのめかしてきましたが、今水面下で徐々に動き始めています。 そんな中最近よく思うのは、電子書籍化を最初から見定めたうえで対談連載企画を始めるというのはおもしろいのではないのかなと。今日はそんなお話です。 雑誌の連載は、紙の書籍にまとめられる。 雑誌の対談企画やインタビュー連載というのは、紙の書籍としてまとめられる事が多いです。このブログでも紹介したことがある書籍で言えば、川上元気さんの「仕事。」というなどもそう。 「仕事とは何か」を考えるアラサー世代にオススメしたい!川村元気著「仕事。」 | 隠居系男子 チームでより高い山に登るために。「ソロで生きられる力」を身につける重要性。 | 隠居系男子 「自国のものを掘り下げた“

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    tamukeso 2015/08/21
  • フラットな姿勢が大切。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 例えば、何か文章を書くときに、予めコンセプトを決めたり、何かテーマを持って書くことは善とされています。 特に一定数以上の人数で運営しているメディア形式の場合であれば、尚更何かわかりやすい軸となるようなテーマが要求される。 もちろん、それは大いに正しいことでしょう。 ただ時と場合によっては、最初からそんな風に結論ありきだと良くない時もある。今日はそんな話をちょっと書いてみようかなと思います。 地域に移住している人たちみんなが「エコでロハスな、丁寧な暮らし」を求めているわけではない。 例えば、地域取材における話。 僕らが地域に取材に行って現地の方々からよく聞かされる話は、「以前もマスメディアの方々が取材に来てくれて、それはとても嬉しかったんだけど、彼らは最初から結論ありきの取材をしてくるから、自分たちが当に伝えたいこととズレてしまう」ということ。

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    tamukeso 2015/08/10
    “自分(達)の知的好奇心が向かう先をまずは純粋に並べてみて、フラットに向き合ってみるという姿勢”
  • ウェブメディアやブログに帯って付けられないのかなぁというお話。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 電子書籍になってから、あまり気にしなくなった書籍についている帯ですが、屋に行くと未だに帯の文章が目を引きますよね。 特に「◯◯さん推薦、絶賛!」みたいに、人が全面にでている帯の場合は嫌でも目に入りやすいです。 考えてみると、電子書籍SNS経由やブログのアフィリエイトリンクから購入していることを考えると、個別に「◯◯さん推薦」の帯が付いているようなもの。 この帯の役割というか機能を、ウェブメディアやブログの中にも持ってこられないのかなぁと。今日はそんな話です。 「当に応援しているよ!」っていう人達からの紹介文を、サイト上で見せることはできないのか。 似たようなところで言うと、ベンチャー系のウェブサービスによくあるような感じで、名の知れた企業のアイコンだけをフッターに並べていたりするところって多かったりします。 でもあれはちょっと意味合いが違う

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    tamukeso 2015/07/09
  • イベント「『灯台もと暮らし』のつくり方」を開催します!

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 先日、灯台もと暮らし編集長・佐野が登壇した「ローカルメディアのつくり方」というイベント。 こちらのイベントをきっかけに「じじ」さんに再度お声がけいただき「灯台もと暮らしのつくり方」というイベントを開催することになりました! 「灯台もと暮らし」のつくり方 | Peatix 今日はこちらのイベントをご紹介しつつ、当日イベント内でお話しようと思っていることを少しだけ書いてみようと思います。 イベント詳細について。 以下、イベントページから引用です。 「JiJi Around the Table」は、じじと関わってくださった方々と事やお酒を囲んでお話する交流会です。vol.4となる今回は、先日開催した「ローカルメディアのつくり方」でご一緒させて頂いた「灯台もと暮らし」編集部の方々をゲストに、メディア制作と運営の裏側を知ったりや読者同士の交流の場となれば

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    tamukeso 2015/06/23
  • オンラインサロン「編集女子が”私らしく生きるため”のライティング作戦会議」がオープンしました!

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 先週の金曜日に「灯台もと暮らし」の編集長・佐野知美が主宰するオンラインサロン「編集女子が”私らしく生きるため”のライティング作戦会議」がオープンしました。 オープン当日で予定していた20名の枠がすぐに埋まってしまい、急遽20名増やし第1期メンバーは40名で募集しています。(現在30名参加済み) 今日はこのサロンをご紹介しつつ、男性参加者のメリットについて少しだけ補足しておこうと思います。 オンラインサロン「編集女子が”私らしく生きるため”のライティング作戦会議」とは? そもそもオンラインサロンとは何かって言う話ですが、以下の記事などで何度も書いてきたように「学びの場」であると僕たちは捉えています。 参照:いまクローズドな空間で書くこと、語ること。 | 隠居系男子 「オンライン」と書いていますが、オンラインにとどまらず、オフラインでの活動も積極的に

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    tamukeso 2015/06/22
  • 質の高い100人の読者を集めることができれば、次のステップに進むことができる。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近よく思うのですが、ネットの良くないところは、ネット芸人もネット言論人もネット経済人もネット芸能人も一緒くたにされるところ。 みんなが同じ土俵にあがって、異種格闘技戦の様相を呈してしまう。(それがカオス感を生んでおもしろいっていう意見もあるけれど…) しかも、その異種格闘技戦の勝敗の決め方が獲得したPV数やシェア数だからもう埒が明かない…。 これは従来の価値観で言えば、何億円も稼いでいる売れっ子芸人が一番存在価値があるみたいな話で、でも実際はそうじゃないっていうことは皆さんも容易に想像できることだと思います。 異種格闘技戦に参戦してしまうと、勝者は一握りの人間に限られてしまう。 そもそも、PVを稼げる記事っていうのは1日に何百、何千と生まれるわけではない。読み手の数だって有限ですからね。 一方で、書き手(表現者)の数はドンドン増えてきている

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    tamukeso 2015/06/17
    “あとはオンラインコミュニティとか、サロン形式でのQ&Aとか、ある程度読者と対話するためのコミュニケーションの手段をオンライン上につくりだして、そこから判断していくしかない”
  • 大学生の感度の高さは尋常じゃないんだから、もっとそれを発信したほうがいいよというお話。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 突然ですが、大学生の感度の高さはすごいなぁといつも関心してしまいます。時代の流れを能的に察知する力が尋常じゃない。 今日はそんなお話を少しだけ書いてみようかなと。 大学生の「なんか気になるんですよね…」はとても参考になる。 言語化が上手くできなくて、実行力も伴わないから、「なんだか意識高いやつ」とか「ちょっと何言っているのかよくわかんない」みたいに扱われてしまいがちですが、大学生の感度は当にすごい。 これはもう、動物的な感覚に近いのだと思います。 彼らの「なんか気になるんですよね…」とか「なんか面白いんですよね…」とかっていうのはいつも大変参考になる。実際にそれを分析してコンテンツ化するだけでも、広く読まれるものになるし、ちょっと時間が経てばそれがブームとなって訪れます。 だからこそ、大学生との定期的な交流は欠かせないですし、大学生が自然と読

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    tamukeso 2015/06/09
  • リアルイベントにおける、ケータリングの重要性。「食コンテンツ作戦会議」開催します。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 株式会社Waseiが主催する連続イベント「“私らしく生きるため”の作戦会議シリー ズ」の第4回イベントページが昨夜公開されました。 リアルイベントにおいて、ケータリングにこだわる意味。 第4回目は、「MOMOE」稲垣晴代さんをゲストにお迎えして、「編集女子が“私らしく生きるため”のコンテンツ作戦会議」となっています。 人が集まる場所において、飲み物とべ物というのは、絶対に欠かせないもの。 特にリアルイベントにおいて、見た目のよい事が目の前に並んでいると、場の和み方が尋常じゃありません。そして、べてみると当に美味しい、体に良い!となればもう鬼に金棒です。 自分たちがこうやってイベントをこなしてきて改めて思ったんです。「あー、イベントを行う上でケータリングにこだわることはとっても大切なコトだなぁ」って。 リアルイベントを広義のメディアとして

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    tamukeso 2015/05/28
    美味しいケータリング超大事(イベント運営モチベーション的な意味で)
  • リアルイベントで広告を流すなら、本編の始まる前だと思うその理由。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近はリアルイベントも開催するようになっていて、そのイベントでの広告の流し方が結構悩ましいです。 ここでいう「広告」っていうのは、広義の意味での広告。「編以外の内容ではあるけれど、来場者の方々に伝えたいこと」っていう意味での広告です。 これまでは、編終了後に申し訳程度に告知させてもらっていました。でもこれ間違っていたのかもしれないなと…。 広告は、編より先に挟み込むべきなのかもしれません。 自分自身が来場者の経験から。 まずは自身の経験から。ネット系のイベントでよくあるライトニングトークという時間。有志の人たちの中から立候補した人が5分間ぐらいで、自分の思いの丈をプレゼンする時間です。 これも一種の「広告」でしょう。 このライトニングトークを聞きながら毎回思うのは、大してプレゼンが上手くない人の話を強制的に聞かされるのは苦痛でしかないなと…

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    tamukeso 2015/05/05
    “ライトニングトークも、芸人さんのライブの前座みたいにしてしまえばいい”
  • 「描いた未来へ導く役を、自分が務めます」と言えますか?

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 「灯台もと暮らし」の島根県海士町特集の中で、僕が若い人たちに一番読んで欲しい記事が今日更新されました。 【島根県海士町】移住希望の若者よ「プレイヤーを目指せ。もうプランは十分だ」 | 灯台もと暮らし(全画像引用元) 「必要なのは、発言した内容に責任をもって、描いたプランを実行していく人」 青山敦士さんは、海士町の観光協会の職員であると同時に、ご自身も海士町にIターンした挑戦者です。 そんな青山さんは、今の地方の現状について以下のように語っています。 今、世の中には22歳の頃の僕がやっていたようなプランが溢れていると思うんです。いいアイディアはたくさんあります。見栄えのいい企画書を作って、提案して。コンサルタントやデザイナーといった職が持つ「描く部分」に憧れる若者が増えてきて、アイディアを作るとか場を作るとか、計画を練ることが仕事になってしまってい

    「描いた未来へ導く役を、自分が務めます」と言えますか?
    tamukeso
    tamukeso 2015/04/17
    “自分が実行する前提で考えているのか。自分以外の他の“誰か”がやる前提で考えてしまっていないか”
  • ウェブ時代は、プロのライターよりも大好きな人が語るアツい記事のほうが面白い!

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 「MATCHA」では、プロのライターさんはあまり多くありません。その代わり、その分野が大好きな人、徹底的に詳しい人が集まって記事を書いてくれています。 僕らはこの流れを今後もっと加速させていきたいと思っています。今日はそんなことを少し書いてみようかなと。 これからは、大好きな人が語るめちゃくちゃアツい記事のほうが面白くなる時代なのではないでしょうか。 「面白いコンテンツ=プロのライターが書いた文章」ではない。 プロのライターさんの記事というのは、やっぱり読みやすくまとまっています。読んだときのリズムもキレイで、彼らが持っているノウハウというのも大変素晴らしいと思います。 でもやっぱりそれは、“紙の上”で最大限発揮される能力だったのかなと。 文字数やスペースが限られ、発信できる人間も最小限に限られていた時代だったからこそ意味のある能力だったのだと思

    ウェブ時代は、プロのライターよりも大好きな人が語るアツい記事のほうが面白い!
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    tamukeso 2014/04/24
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