カナダモントリオール地下鉄ボードリー駅(en)の、斜行オートウォーク(動く歩道) 動く歩道による移動 動く歩道(うごくほどう、英: moving walkwayなど)とは、踏み面が階段状にならない水平型エスカレーターの通称。オートウォーク、ムービングウォーク、トラベレーター、ムービングサイドウォーク(特に空港において)などとも呼ばれる。傾斜のあるものはオートスロープとも呼ばれている。 主として人間用の輸送機器で、水平またはスロープの形状になっている。ベルトコンベア方式のうち、スキー場の子供用ゲレンデなどで用いられるものは「マジックカーペット」と呼ばれ、ほかに「スノーエスカレーター」「ムービングベルト」「スノーウォーカー」などとも呼ばれる。 歴史[編集] 人間が立ったままで目的地にまで移動することができるという動くプラットフォームの構想は1874年にアメリカのニューヨークで提案されていた[1
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