民営化に関するtamurin7のブックマーク (2)

  • 水道ビジネスで儲ける方法 - 経済学を疑え!

    なぜ水なのか 「今回は、水ビジネスで儲ける方法を説明しよう」 「ふむ。なんで水なの?」 「水は、人間が生きるために必ず必要な資源だからね。水のような資源の権利を押さえてしまえば、その使用料を取ることで搾取ができる」 「ふーん。生きるために必要な資源なら、空気だっていいんじゃない?」 「その通りだね。水ビジネスの次には空気ビジネスの時代が来るかも知れない。でも、現状ではまだ難しいかな」 「なんで?」 「うーん。今のところ、空気には所有の概念が無いからね」 「『今のところ』ってことは、将来的には空気が所有されちゃうかも知れないの?」 「ありえない話じゃないと思うよ」 「ふーむ……。それで?」 「水は今、世界中で需要が増え続けていて、しかも利用可能な淡水は減り続けている。だから、水ビジネスで得られる利益は今後どんどん増えていく可能性が高い」 「なるほど」 「どんどん利益が増えるっていうのは、どん

    水道ビジネスで儲ける方法 - 経済学を疑え!
    tamurin7
    tamurin7 2018/01/26
    “水は今、世界中で需要が増え続けていて、しかも利用可能な淡水は減り続けている。だから、水ビジネスで得られる利益は今後どんどん増えていく可能性が高い。”
  • 水道民営化のメリット・デメリット - 思索器官

    2017年3月7日、水道法改正案が閣議決定され、同日国会に提出されました。この改正案の目指すところは水道事業の民営化ですが、水道を民営化することの是非についてはよく考えるべきだと思います。そこで、水道の民営化について調べてみたのでまとめておきます。 なぜ水道を民営化する必要があるのか? 水道事業は設備更新の時期にさしかかっており、その費用を賄うことができないため 約40兆円にもなる水道施設の多くは、高度経済成長時代に整備されたもので、これらの施設が老朽化し、更新時期に入りつつあります。水道料金を安く抑えてきた結果、多くの自治体では、現在の料金ではこれら更新工事を賄えない状況にあります。厚生科学審議会の資料によれば、現在の水道管の更新率だと全ての管路を入れ替えるのに130年もかかるとされています。因みに水道管の法定耐用年数は40年ほどです(実際にはもっと長く使えます) 2016年11月17日

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