2018年7月10日のブックマーク (1件)

  • 経済 - あめみか

    現代の資主義と資の可能性 資主義の定義 資主義はレヴィアタン(リヴァイアサン:海)でもベヒモス(ビヒモス:陸)でもない、神によりヒトに供されたのか、そもそも認知されていたのかも疑わしい、神話以上に抽象度の高い空想のような、なぜ創造されたのかわからない謎多きジズ(*バハムート:空)のようです。 資主義には、「前期資主義」や「近代資主義」など、資主義の冠に時節を戴くことで、資主義がその時々で変容してきたことを示していたり、「産業資主義」「金融資主義」「市場原理型資主義」「修正資主義」「福祉国家型資主義」「社会主義的資主義」など、資主義とは異なるシステムを表す語を冠していたり、わざわざ資主義の亜流、あるいは資主義が徹底されていないことを示す語を戴いていて多種多様です。一律に資主義の名を安売りしてよいものか訝しいものもあります。時代が下るにつれて諱(真名)を忌

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