2019年3月29日のブックマーク (1件)

  • デイビッド・アンドルファット「ミスリーディングなMMT調査に物申す」

    David Andolfatto “The Chicago Booth Survey on MMTMacroMania, March 14, 2019 シカゴ大学ブース校が経済学者たち対して行った調査(こちらを参照)についてに少々物申しておきたい。この調査は,次の2つの主張について各自がどれほど強く信じているかについて尋ねたものだ。 質問A:自国通貨での借り入れを行う国は,自身の債務を賄うためにいつでもお金を創り出すことができるので,政府の財政赤字を心配する必要はない。 質問B:自国通貨での借り入れを行う国は,お金を創り出すことで自身が望んだだけ政府実質支出を賄うことができる。 当然ながら,調査を受けた経済学者のほとんどが両方の主張を否定した。それは問題なし。でも実は問題ありだ。なぜならこの調査は 現代金融理論(MMT) と前置きして,このふたつの主張があたかもMMTの核となる信念の一

    デイビッド・アンドルファット「ミスリーディングなMMT調査に物申す」
    tamurin7
    tamurin7 2019/03/29
    紙幣の価値は国家の解散価値が担保しているとでも思ってるのだろうか。。