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ブックマーク / satoshi.blogs.com (3)

  • スティーブ・ジョブズに学ぶプレゼンの秘訣

    ベスト・セラー「スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン」の著者で、Business Week のコラムニストでもある Carmine Gallo が書いた "10 ways to sell your ideas the Steve Jobs Way!" という資料を手に入れたので、簡単に内容を紹介する。 1. 最初は手書きで考えをまとめろ いきなりパワポの資料を作らず、まずは紙やホワイトボードなどで(訳注:neu.Notes+ でももちろんかまわない^^)、プレゼンの大まかな「流れ=ストーリー」を作るべき。つまらないプレゼンでは、観客はすぐに飽きてしまう。語るべき「ストーリー」がないうちにパワポの資料を作っても意味がない。 2. Twitter 向きの短いフレーズを使え Twitter の「口コミ効果」に関しては、いまさら強調するまでもないが、それを最大限に活用するには、140字以内に収まる

  • スタートダッシュ型仕事術:実践編

    昨日書いた「『時間に余裕があるときにこそ全力疾走で仕事し,締め切りが近づいたら流す』という働き方」というエントリー、Twitterやハテブでたくさんのフィードバックをいただいたが、その中で気になったものの一つが、「そうは言っても仕様がころころ変更になるからスタートダッシュで仕事をしていたら時間が無駄になる」というもの。 まず最初に言っておくと、「仕様がころころ変更になる」のはソフトウェアの宿命。どんなに頭の良い人が設計しても、「作ってみなければ分からない」「使ってみなければ分からない」ことはどうしてもあるので、「アーキテクチャの大幅な変更」「ユーザーインターフェイスの大幅な変更」があるのはあたりまえ。 ぜひとも認識して欲しいのは、「だからこそスタートダッシュで肝となる部分を一気に作って、早めに(仕様変更が必用かどうかの)見極めをする必用がある」という点。特に「作って見なければ分からない」部

    スタートダッシュ型仕事術:実践編
  • Life is beautiful: 「時間に余裕があるときにこそ全力疾走で仕事し,締め切りが近づいたら流す」という働き方

    かれこれ30年以上もこの業界でプログラムを毎日のように書いて来た私。当然、自分なりの働き方のノウハウみたいなものも会得して来たつもりだ。以前ここに「私のとっておきのプログラミングスタイル」というエントリーを書いたので、まだ読んでいないプログラマーの方にはぜひとも読んでいただきたい。 ちなみに、そんな中でも後輩とか部下に教えるのが一番難しいのが、「スタートダッシュでできるだけはやくめどをつける」という仕事スタイル。どのエンジニアも、ちゃんと説明すればこの働き方の効用は理解してもらえるのだが、実際の現場でちゃんと実行できる人は100人に1人もいない。 「人はみな怠惰だから、締め切りに迫られなければがんばれないんだ」と言ってしまえばそれまでだが、「まがりなりにもプロとして仕事をする限りは、ペース配分ぐらいはちゃんと考えて仕事をすべき」というのが私の主張。トップクラスのマラソンランナーでペース配分

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