スタートダッシュ型仕事術：実践編

昨日書いた「『時間に余裕があるときにこそ全力疾走で仕事し，締め切りが近づいたら流す』という働き方」というエントリー、Twitterやハテブでたくさんのフィードバックをいただいたが、その中で気になったものの一つが、「そうは言っても仕様がころころ変更になるからスタートダッシュで仕事をしていたら時間が無駄になる」というもの。 まず最初に言っておくと、「仕様がころころ変更になる」のはソフトウェアの宿命。どんなに頭の良い人が設計しても、「作ってみなければ分からない」「使ってみなければ分からない」ことはどうしてもあるので、「アーキテクチャの大幅な変更」「ユーザーインターフェイスの大幅な変更」があるのはあたりまえ。 ぜひとも認識して欲しいのは、「だからこそスタートダッシュで肝となる部分を一気に作って、早めに（仕様変更が必用かどうかの）見極めをする必用がある」という点。特に「作って見なければ分からない」部

[iR3]

うむ。「できない」と思ったらできないので「できる」と思ってやるしかない。

[nuit]

Life is beautiful: スタートダッシュ型仕事術：実践編

[ryotak3]

こうありたいものだ。締切り間際にやる癖はなんとかならんか。

[SavingThrow]

"ソフトウェアは、作って/使ってみないと分からないことがあるから、設計の大幅変更があるのは当然→スタートダッシュで肝の部分を一気に作って、早めに見極めるべき。モジュール間のIFだけはキチンと設計すること。"

[millotii]

@sayuritamaki I think this journal is the case in your goal.

[hondabin]

たしかに、まさに@piiiiiiinがお手本をみせているな すばらしい。こっちはこれを公開できる環境を早くつくらねばいけないな。 開発環境を構築した @411kagaya もリスペクト。あと、運用しているsysメンバーも

[sirocco]

書いたプログラムを捨てるのを恐れない。この段階で仕様書を書くことは無駄。一番難しい部分を最初に作る。見極めが出来るところまで持って行く。コードは汚くてもモジュール間のインターフェイスだけはキチンと設計

[omine3]

もしこのスタートダッシュ型が身につけば、1回のプログラムで3回プログラムしたことになるからノウハウもたまるよね

[northlight]

肝となるロジックを先に詰めてから他を作るというのはアリかもしれないな。部分的に取り入れよう。

[rdfrk]

やり直せなくなる気持ちが失敗の始まり。 Reading: スタートダッシュ型仕事術：実践編

[matuix]

1.細かなことを無視して、一番難しい部分を最初に作ること 2.できるだけ早く、一気に「見極めが出来るところ」まで持って行くこと ...

[sngc]

#Lifeisbeautiful スタートダッシュ型仕事術：実践編

[HAGE]

開発以外でも教科書になりうる

[seiunsky]

なるほど

[stj064]

"とにかく一日でも早く「見極め」ができるところまで持って行く"

[came8244]

仕事が好きで優秀な人にしかできない。たいていの人は流して楽して仕事したいのさ

[a2ikm]

余裕があるときにガーッと作るのが一番楽しいし、あとから突っ込まれたときにも気分的に余裕/複数人で連携する場合には全員が同じようなスタイルじゃないと、結局その人に引きずられて残念になりかねないので要注意

[goryken]

あとで読む

[fujimotta]

これをみんなが理解し、実装できたらすごそうだ。

[cnomiya]

「想定しているユーザーシナリオ」｜これが一番重要という事だ。

[nozom]

スタートダッシュ型仕事術：実践編

[running-props]

RT: Life is beautiful: スタートダッシュ型仕事術：実践編 –

[shigechi-64]

全力で同意したい。

[yamakaz]

実践編と言いつつ同じ事書いてるように見えるけど・・ / 肝に命じとこっと

[hiromark]

個人でならなんぼでもやるけど組織でやるのが難しい。

[cubeon]

ブコメにもあるけどアジャイル開発だけどこう聞くといろんな応用が効きそう

[cou929]

一番難しいところをすぐやる. ドキュメントとかUIのデティールとかは見通しがたってから. ただしインタフェースは手を抜かない

[raitu]

要するにアジャイルかーと思ったら既にそういうブコメがあった。

[GRsgym]

GR

[malibu-bulldog]

正しいんだけど，これを正しいと言ってはいけないという場所もある