ドメインを移転するときには、301リダイレクトを使うのが鉄則です。 しかし、何らかの事情で301リダイレクトが使えないときは、どうしたらいいのでしょう。 301の代替手段として使えるのは、meta refreshです。 meta refreshは、指定した秒数が経過した後、指定したURLへ自動転送することができるHTMLコードで、headセクションに次のように記述します。 <meta http-equiv="refresh" content="●;URL=http://..."> ※「●」は秒数 検索エンジンは、指定する秒数を「0」秒にすることで、301リダイレクトとして処理してくれるようです。 Yahoo!は、インフォセンターで以下のように説明しています。 ●には、転送元から転送先にリダイレクトする場合に要する時間を秒数で記述します。この値を「0」とした場合、YSTは301リダイレクト(
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