2020年4月24日のブックマーク (1件)

  • わたしにはファッショニスタのお姑さんがいる

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:前略、地上136mの塔の上より~針尾無線塔とともに暮らす男たち > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 外でも家でも服であそぶ お姑さん(以下:なつえさん)の家は、わが家から徒歩10秒ほどだ。近い。 なので取材(?)時のわたしの格好はこんな感じだ。決して先方にケンカを売っているわけではない 家を訪ねる前に、それぞれのベランダを見比べた。ピーカンの青空に、ヒマラヤ山脈のタルチョよろしく、赤や黄色といった元気カラーの洋服がはためいている。なつえさんの家だ。 対して、胃に優しそうな材の色をした洋服が静かに垂れ下がっているのが我が家だ。太陽を浴びて旨味がギュッと凝縮されているような気がする。 なつえさん(60代)

    わたしにはファッショニスタのお姑さんがいる