まずは、選択したファイルの情報を調べてみることにします。下のリスト欄に、script.jsのソースコードを掲載しておきました。実際にページにアクセスし、なにかファイルを選択してみてください。ファイル名、サイズ、ファイルのタイプ、最終修正日などが表示されます(Chromeで確認。ブラウザによっては動かない場合があります)。 これでファイルを選択すると、ファイル名、ファイルサイズ(バイト数)、ファイルの種類、最終修正日などの情報が表示されます。 ここでは、まずdochange関数で、ファイルを選択する<input type="file">タグから「File」オブジェクトをとり出しています。 var file = event.target.files[0];この部分ですね。eventのtargetには「files」というプロパティが用意されています。これは「FileList」という複数ファイルを