![ファーウェイ会長がドイツで講演「もう壁を作ってはならない」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fa6bb8c1ed06d061cb6532be38807dfdcd60e561/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F1186%2F445%2Fhw.jpg)
一部飲食店の華「チャレンジメニュー」。“ラーメン○杯、○分で食べられたらタダ”などの条件が設けられ、大食い自慢たちがこぞって参加してきた。 そのチャレンジメニューで日本一有名であろうお店が「神楽坂飯店」だ。看板的存在のジャンボ餃子に加え、一升チャーハン、ジャンボラーメンなど数々の名物メニューが、大食い自慢たちの前に立ちはだかってきた。 今まではそのサイズのみが語られてきたが、この記事では「チャレンジメニューを52年にもわたって提供し、挑戦者たちを支えたお店側は何を見て、何を考えてきたのか?」を突き止めたい。 その前に、ひとまずジャンボ餃子を実食 学生利用客の多い飯田橋駅からほど近くにある「神楽坂飯店」に到着。まず入り口のディスプレイから、とんでもない。 ▲左から、餃子100個(現在は提供休止中)、ジャンボ餃子、一升チャーハン、ジャンボラーメン 店の前を通る人をギョッとさせる、名物の巨大食品
中国の「ファーウェイ」の新製品のスマートフォンの発売を延期する動きが相次ぐ中、アメリカのネット通販大手「アマゾン」も日本で直販する新製品の販売を事実上停止し、影響が広がっています。 アマゾンジャパンの通販サイトで購入できなくなっているのは24日に発売を予定していたファーウェイの新製品のスマホのほかパソコンなどで、アマゾンが仕入れた在庫を販売する直販の製品が「在庫切れ」と表示されています。 アマゾンは具体的な理由を明らかにしていませんが、製品の説明欄には「本製品はOS=基本ソフトなどに懸念が発生しています」と記載されています。 ファーウェイをめぐっては、アメリカ政府の規制でアメリカ企業がファーウェイに部品を供給するのが禁止され、スマホに使われているグーグルの基本ソフト「アンドロイド」についても新製品への提供が停止される可能性が指摘されていました。 ファーウェイの新製品のスマホについてはすでに
東京都の小池百合子知事は24日の記者会見で、2020年東京五輪・パラリンピックに向けた暑さ対策として、かぶるタイプの傘を試作していると明らかにした。 直径60センチで熱や光を遮る効果のある素材を使う。内側のベルトで頭に固定し、両手が使えるメリットがある。今後実施される五輪のテスト大会などで配る予定。 都は暑さ対策で霧状の水をまくミストシャワー設置を進めるほか、日傘の利用や打ち水といったシンプルな方法を推奨している。小池氏は会見で「男性でも日傘を使うのが気が引ける方は、思い切ってこれを使ってみてはどうか」とPRした。
アイスクリーム自動販売機市場で江崎グリコの「セブンティーンアイス」(以下、17アイス)が躍進している。1985年からボウリング場やホームセンターに自販機を設置して成長してきたが、10年後には頭打ちの状態となった。しかし、新たな置き場所を開拓することで、2018年度には設置台数が2万台強と過去最高を記録した。また、高価格帯の商品がヒットしたことで、1台当たりの売り上げもアップしている。 アイスクリームを自販機で売るという独特なビジネスモデルはどのように生まれ、成長してきたのだろうか。マーケティング担当者に話を聞いたところ、“独特すぎる”販売戦略が浮かび上がってきた。 17アイスは自販機のみで購入できるオリジナル商品だ。発売当初はショーケースで販売していたが、ほとんど売れなかった。そこで、85年から自販機で提供するスタイルに切り替えた。グリコのキャラメルを自販機で売っていたので、そのノウハウを
MacかWindowsか? 選ぶときに考えたい6つのこと2019.05.23 19:30218,841 David Nield - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) だいぶ近くなったけど、やっぱり違う。 ほとんどの人にとっては、いまやWindowsもmacOSもあまり変わりません。家のパソコンで日々やることはたいていWebブラウザ上でできてしまうし、SpotifyとかSlackとかPhotoshopといったポピュラーなアプリも、プラットフォーム横断です。 でもOSによる違いはまだしっかりあって、それは「乗り換えが面倒」とかだけじゃありません。以下に6つ、まとめます。 1. プリインストールソフトウェアの豊富さImage: Gizmodo USmacOSのほうが最初から入ってるソフトウェアが多いです。OSに最初から入ってるソフトウェアという意味では、macOSのほうが有利です
金融庁は23日、人生100年時代を見据え、延びた寿命を取り崩して70歳までに人生を終える報告書案「人生70年プラン」をまとめた。年金制度の限界を認めたうえで、国民に対して政府に頼らない「自助」を呼びかける内容になっている。 平均寿命の延伸や非正規雇用の増加などによって、年金支給額の維持が厳しいと予測されていることを受けて示された。 報告書案では、夫65歳以上、妻60歳以上の無職高齢夫婦の場合、家計収支が月約5万円の赤字になると試算。現役時代から計画的に寿命を取り崩していくことで、定年時の資産が底をつく70代のうちに人生に幕を下ろすことができるとしている。 人生を70代で終えるための具体案として、現役期は「過酷な労働環境」「低賃金」「貧弱な食生活」「納税」「借金の返済」など心身に及ぼす慢性的なストレスの確保を、また定年後の高齢期でも、健康で働ける間はできるだけ劣悪な環境に身を置き、積極的に自
長村 洋一 2008年7月16日 水曜日 キーワード:メディア 栄養 添加物 発がん物質 本年の春先にある出版社から「ヤマザキパンはなぜカビないか」という本が出されたが、いつものくだらない非科学的な食品添加物排斥本と感じていたので手に取って読んでみることもしなかった。しかし、最近私の知人から、「ヤマザキパンに発がん物質の臭素酸カリウムが使われていてパンがかびない」という風説として、一般人には結構信じられ初めている、3年前に出版された「“食品の裏側”の新バージョンのようです」との言葉に改めて精読してみた。 簡単に結論付けるならば、著者は「ヤマザキパンは臭素酸カリウムが原因でカビない」としている。そして、量の概念を全く無視して現在の巷の食品すべてに言及し、食品添加物の危険性のみを騒ぎ立てている。まさに知人が指摘していた「食品の裏側」の新バージョンであった。食品の裏側の著者は、粉末豚骨エキスパウ
ホーム ニュース 「誰もクリアできないゲーム」がSteam上で発売停止へ、未完成ゲームであることを隠すためゲームを攻略不可に? 2015年5月22日からSteamにて発売されていたパズルアドベンチャーゲーム『Journey Of The Light』の販売が停止された。『Journey Of The Light』は、発売してからクリアできた者が一人も登場せず注目が集まっていた作品である。現在は開発者に詐欺の嫌疑がかけられている状況だが、当人は行方をくらませており真相は闇の中だ。Valveは『Journey Of The Light』の購入者に対し、無条件で全額返金する旨を発表している。 開発者すら最後までクリアせず 『Journey Of The Light』は全7チャプター(実際にはボーナスを含む8チャプター)で構成されるパズルアドベンチャーゲームだ。プレイヤーは光る玉を操作して暗い森の
2019年4月30日に放映された、平成を振り返る某テレビ番組がきっかけとなり、「ギャラクシアン3」というキーワードがTwitterでトレンド入りした。 なかでも注目されたのが、「巨大ゲームを設置するためだけに、マンションを建てた」というエピソード。そこまでして、ギャラクシアン3を手に入れた背景には何があったのか? 今回は、連載の番外編として、巨大なアーケードゲーム「ギャラクシアン3」の魅力を後世に伝えたいという、永津氏の情熱にせまった。(※聞き手=PDA博物館初代館長 マイカ・井上真花) 永津氏が所有するギャラクシアン3を今回、特別に公開していただいた 複数人が同時にプレイできる巨大アーケードゲーム ――読者の中には、ギャラクシアン3を知らない人もいると思います。まずは、どのようなゲームなのか、教えてください。 ギャラクシアン3とは、1990年に大阪で開催された「国際花と緑の博覧会」のため
格闘ゲーム界で、レバーレスのコントローラー「ヒットボックス」が注目されています。従来、格闘ゲームで使用されるコントローラーはゲームセンターの筐体と同じように操作する「アーケードコントローラー」(アケコン)と、両手で持って操作するタイプの一般的なコントローラー「ゲームパッド」(パッド)の2種類が主流でしたが、「ヒットボックス」の優位性が格闘ゲーマーの関心を集めた形です。 (画像はヒットボックス公式サイトより) ヒットボックスとは、従来は十字キーやレバーで行っていた8方向への入力をボタンで行えるようにしたコントローラーの総称(もともとは特定の製品を指していましたが、同様の特徴を持つものも「ヒットボックス」と呼ばれることがあるようです)。ヒットボックスは少なくとも2011年には存在していましたが、格闘ゲーマーの間で「ストリートファイターV」のプロゲーマー・ガフロ選手が2018年にヒットボックス型
ホーム ニュース 極寒地&人狼系サバイバル『Project Winter』Steam正式リリース。生存者8人の中に裏切り者が潜む カナダのゲームスタジオOther Ocean Interactiveは5月24日、『Project Winter』を正式リリースした(Steam/Humble Bundle/Green Man Gaming)。日本語に対応し、Steamでは2050円で販売されている。同作は今年2月に早期アクセス販売を開始した、オンラインマルチプレイ対応タイトル。雪山に遭難した生存者8人の中にグループ全滅を企む裏切り者が潜んでいるという、極寒地サバイバルと人狼系の心理戦をミックスさせた作品である。早期アクセス開始以降、プレイヤー人口が少ないことがネックとなっているが、一緒に遊ぶフレンドがいれば、本作本来の協力と騙し合いを楽しめるだろう。 極寒地に取り残された5~8人のプレイヤーが
「人生100年、蓄えは万全?」――金融庁が審議会でまとめた、国民の老後の資産に関する指針案について、朝日新聞が23日の朝刊1面で報道した内容が、ネットで話題を集めている。指針案は、年金だけでは老後の生活費が足りなくなってしまうリスクがあることを政府が認め、国民が自ら資産形成することを促す内容だが、「自助に期待するなら年金の徴収をやめて」などと、政府への批判が集まっている。 報道の基となった報告書案は、「高齢社会における資産形成・管理」というタイトルで、金融庁のWebサイトでPDFで公開されている。 報告書案では、「人口減少や高齢化の進展で、公的年金が実質的に低下していく一方で、税・保険料の負担も年々増加している」などと指摘し、年金だけで生活費をまかなえなくなるリスクに言及。夫65歳以上・妻60歳以上の夫婦のみ・無職の世帯では、月平均で約5万円不足しており、さらに20~30年生きるとすれば、
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