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  • オオカミ信仰とは

    オオカミ信仰とは? 見聞記にも紹介しましたが、三峰神社をはじめ、秩父地域には古くからオオカミ信仰があります。ここでは人々が信仰していた眷属・神としてのオオカミはどのようなものだったのか、それがどうやって生まれたのか、ちょっと紹介したいと思います。 御眷属・山の神の化身としてのオオカミ まず眷属とは、来、姿や形のない神が目に見える形で動物などを遣わすものです。辞書の中では、眷属は神の一族であり、神の範疇に入るものとありますが、実際、その存在は曖昧なものになっています。有名なのをあげれば、稲荷のキツネがそうです。稲荷のキツネは、稲荷神社の祭神『御饌津(みけつ)神』を「御狐神」と書き間違えたことが発祥といわれ、元来は神の番犬代わりであり、神直属の下僕の存在でした。ですから誤解されやすいのですが、稲荷のキツネは神の使いであり、神そのものではありません。 ♪いろいろな眷属たち♪ ☆伊勢神宮…ニワ

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