美術に関するtanabataのブックマーク (339)

  • ゴードン・マッタ=クラーク展 | 東京国立近代美術館

    1970年代にニューヨークを中心に活躍し、35歳で夭折したアーティスト、ゴードン・マッタ=クラーク(1943-78)。アート、建築、ストリートカルチャー、など多くの分野でフォロワーを生み続ける先駆者の、アジア初回顧展です。 ■取り壊し前の建物を切断し、見慣れた日常をまったく新たな空間・時間へと変容させる「ビルディング・カット」をはじめ、軽やかでクール、そしてポエティックな彼の活動は、没後40年となる今日もなお、世界中の注目を集めています。2017年にはポルトガル、ドイツアメリカで個展が開催され、2018年には展のほかフランスで、2019年にはエストニアで個展が予定されています。 ■出品点数は彫刻・映像・写真・ドローイング・関連資料など約200点。活動期間約10年、わずか35歳で夭折したマッタ=クラークの、アート、建築、ストリートカルチャーのみならず、アーティストによる堂「フード」の

  • アーティストは6時間肉体を差し出した。観客が彼女に行ったことは恐怖さえ感じさせる

    刺激の強い描写が含まれています。閲覧の際はご注意ください。 マリーナ・アブラモヴィッチ(Marina Abramović)は、ユーゴスラビア出身、現在はニューヨークを拠点として活動しているパフォーマンス・アーティストです。1970年初頭より30年以上におよぶ活動から、現代美術における「パフォーマンスアートのグランドマザー」と自らを称し、世界の美術界で大きな影響力を持つ女性アーティストとして知られています。 その作品は、芸術家と鑑賞者の間の関係性を重視し、身体の限界や精神の限界・可能性を探究したものが多く、自身の身体に暴力を加えるなどの過激なものも多く発表しています。 中でも1974年にイタリアのナポリで上演された「Rhythm 0 (リズム0)」は、アブラモヴィッチの代表作として有名です。6時間に及んだパフォーマンスは、当時23歳のアーティストが観者の意のままに自らの肉体を使わせる、という

    アーティストは6時間肉体を差し出した。観客が彼女に行ったことは恐怖さえ感じさせる
  • Tokyo - 催し物カレンダー - Goethe-Institut 

    ダダから100年。20世紀初頭のマシンエイジに「コラージュ」や「偶然性」を介し、既存の意味や枠組みの解体を推進したダダは、インターネットが浸透した21世紀にいかなる可能性を持つのでしょうか。この展覧会では、現代におけるダダ的態度をプログラマーに由来し近年は広く日常のシーンへと波及し始めた「ハッキング」というキーワードから読み直し、アートとライフをつなげる日発の作品を紹介します。ユーモアと不可解さ、さりげない挑発性に満ちた作品たちは、人間と人間でないものの協働態としてのダダの精神を果敢に引き継ぐものといえるでしょう。 *「DADA*DA」は、日語で「ダダだ!」、ドイツ語で「Dada ist Da!(ダダはここに!)」を意味します。 アーティスト:エキソニモ、小林椋、谷口暁彦、時里充、ノガミカツキ キュレーター:四方幸子 キュレーターアシスタント:塚田有那 オープニングイベント 9月20日

    Tokyo - 催し物カレンダー - Goethe-Institut 
  • 勝手に予約されたWindows10へのアップグレードをキャンセルする方法: 2016年5月版

    | 人気ページ | おすすめ記事 | 定番ツール | 勝手に予約されたWindows10へのアップグレードをキャンセルする方法: 2016年5月版 今月も「Windows 7/8.1マシンが勝手にWindows10にアップグレードされちゃう問題」が発生しているようです。3~4 月と比べ、かなり強引な仕様になっていると思われます。

    勝手に予約されたWindows10へのアップグレードをキャンセルする方法: 2016年5月版
  • Rafaël Rozendaal | Somewhere | Takuro Someya Contemporary Art / TSCA

    Past Exhibition Rafaël Rozendaal | Somewhere 16 January - 13 February, 2016 Venue : Takuro Someya Contemporary Art “Into Time 15 06 06,” 2015, Lenticular painting, Mounted and Framed, Unique, H 163 x W 123 x D 4 cm “Into Time 15 05 02,” 2015, Lenticular painting, Mounted and Framed, Unique, H 163 x W 123 x D 4 cm As typical of an artist who uses mainly new media, Rafaël Rozendaal’s approach to mat

    Rafaël Rozendaal | Somewhere | Takuro Someya Contemporary Art / TSCA
  • ポスト・インターネットとは? ──ネット化が生み出した現代アートの最前線~メディア・アーティスト・谷口暁彦氏 | ウェブ電通報

    ポスト・インターネットとは? ──ネット化が生み出した現代アートの最前線~メディア・アーティスト・谷口暁彦氏2015/09/21 現代アートやデザインの世界で、「ポスト・インターネット」という言葉が注目されている。インターネットがもはや日常化してネットと現実空間がシームレスな環境になる中で、人々の知覚はどのように変容しているのか。そのことをアーティストたちが芸術作品の形で真正面から考えていこうとしている。今回は、そのようなポスト・インターネットの動きの中で注目されるアーティストであり、またその歴史や作品の流れにも詳しい谷口暁彦氏に語ってもらった。 (聞き手: 電通デジタル・ビジネス局計画推進部長 小野裕三) 身体化したインターネットが、現実の世界に飛び出してきた ──デジタルやインターネットとの出合いとはどのようなものでしたか。 谷口:原体験があります。僕の姉がパソコン通信をやっていて、そ

    ポスト・インターネットとは? ──ネット化が生み出した現代アートの最前線~メディア・アーティスト・谷口暁彦氏 | ウェブ電通報
  • シャルルマーニュ・パレスタイン CHARLEMAGNE PALESTINE 関連

    60~70年代、ラ・モンテ・ヤング、テリー・ライリー、トニー・コンラッドらと同時期に、音響探究からミニマリズムへと至った鬼才シャルルマーニュ・パレスタイン。現代美術のアーティストとしても、可愛いぬいぐるみを使った異様な諸作品で知られている。近年の著しい再評価の高まりにより新旧の音源がCD化されている。 シャルルマーニュ・パレスタイン/CHARLEMAGNE PALESTINE (with TONY CONRAD+RHYS CHATHAM/TERRY JENNINGS/ROBERT FELDMAN)

  • 椹木野衣インタビュー:現代美術をめぐる言語空間の現在──シミュレーショニズムから後美術まで:フォーカス|美術館・アート情報 artscape

    2015年3月、『後美術論』(美術出版社)と『アウトサイダー・アート入門』(幻冬舎新書)を相次いで上梓した美術評論家、椹木野衣氏。その旺盛な著述活動は常にわれわれを挑発している。その一方で、『後美術論』刊行直後に、美術出版社が民事再生法の適用を申請したことに象徴されるような、美術をめぐる言説の場の大きな地殻変動が明らかになった。美術をめぐる言語空間の現在と自著刊行の背景について聞いた。 左:『後美術論』(美術出版社、2015年)  右:『アウトサイダー・アート入門』(幻冬舎新書、2015年) 編集者の使命 ──『美術手帖』第15回芸術評論募集のパーティーで、椹木さんが入選者に「良い編集者に出会って欲しい」と述べたということを伝え聞いたのですが、この真意は? 椹木:著述家としてやっていくというのは、勝手にブログに書くのとは違って、必ず編集者という存在が最初の読み手としているわけです。同時に彼

  • island

  • 古美術&ギャラリー古藤  

    華麗なる絞りの世界 2024年5月30日(木)~6月2日(日) 10:00~18:00(初日は13:00より最終日は15:00まで) ギャラリー古藤 東京都練馬区栄町9-16 ごあいさつ この度、東京都練馬区の西武池袋線江古田駅近くにギャラリーがある古美術の店舗を建設しました。 店舗の場所は千川通り沿いの武蔵大学の真向かいにあり、武蔵野稲荷神社に隣接しております。店舗で は古陶磁などの古美術品またアクセサリーを展示・販売するとともに、ギャラリーでは美術品展示のほ かに、音楽会、映画会、講演会なども開催したいと思っています。店の名前は祖父が戦前に名古屋で営 んでいた店名「古藤」(ふるとう)にしました。祖父は100年の歴史がある名古屋美術クラブの初期 の会員でもあり、店のあった町は、江戸期には中・下級武士の屋敷が連なり、明治から昭和の初めにか けては近代産業の担い手となる起業家、学者、技術者な

  • 鼎談「アジアで、しなやかなネットワークを築く」:フォーカス|美術館・アート情報 artscape

    2015年は「アジア」の年になる……。 日は東京オリンピックに向けて文化都市をアピールし、シンガポールでは東南アジアの美術をコレクションする国立新美術館(ナショナル・アート・ギャラリー・シンガポール)が、韓国の光州では国立アジア文化の殿堂がオープンします。 そんな国家的プロジェクトの一方で、アーティストやプロデューサーが、個人どうしの信頼関係を基に、お互いを理解しあい、問題を共有するためのネットワーク・プロジェクトをたちあげています。 artscape2015年新春号の focusでは、美術、音楽、パフォーミング・アーツの分野で活躍する3人の方に、それぞれが始められたプロジェクトについてお話をうかがいました。 ノイズ、即興音楽から映画テレビドラマの劇伴、ポップスのプロデュースまで手がけ、昨年、東南アジアと日音楽のフロンティアを探り、音を楽しむ人をつなぐ「アンサンブルズ・アジア」をた

  • Qosmo

    S. 人がつくる。 次にアルゴリズムがつくる。 また人がつくり、 さらにアルゴリズムがつくる。 その間で揺れ動くもの、 その設計とプロセスに、 Qosmoのクリエイティビティがある。 Qosmo, Inc. 〒153-0051 東京都目黒区上目黒1-13-14 REVE中目黒 2F REVE Nakameguro 2F, 1-13-14 Kamimeguro Meguro-Ku, Tokyo, JAPAN 153-0051 Tel 03-6455-2560 / Fax 03-6455-2578 contact@qosmo.jp

    Qosmo
  • ASOKO JAPAN / 後藤徹也 展 ”#Rapture”

  • 大橋 仁、人類の明るい繁栄のため全財産をはたいて酒池肉林を撮り収める。 | TOMO KOSUGA

    Interview and text by Tomo Kosuga 『凄絶ナリ』——。アラーキーこと、荒木経惟にそう言わしめた写真がある。赤く染まった写真は、一見では繊細で落ち着き払った雰囲気だが、よく見るとそれがシーツに染み渡った鮮血だと分かる。しかも異常な量の、人間の、血。それは、大橋仁の義父による自殺の光景だった。 第1発見者となった大橋、このとき19歳。救急車を呼ぶと同時に「目のまえ」の光景にカメラを向けた。その後、幸運にも一命をとりとめた義父の「つづき」を、大橋は追い続ける。カメラひとつで。この生死のジェットコースターをまとめたのが、大橋の処女作『目のまえのつづき』(青幻舎 刊)だ。 〝生きること、死ぬこと〟をきれいごとで描くことなく、裸一貫、カメラひとつでぶつかった。ページをめくれば、様々な感情に揺れうごく魂の咆哮が聞こえてくる。 そして次作『いま』(青幻舎 刊)が刊行されたの

    大橋 仁、人類の明るい繁栄のため全財産をはたいて酒池肉林を撮り収める。 | TOMO KOSUGA
  • 大橋仁インタビュー記事に関する問題、見解まとめ(ざっくりと)

    土屋誠一 @seiichitsuchiya 大橋仁氏、端的に最低だと思う。 " 男女300人の絡みを撮影...知性と理性を吹っ飛ばせて見えた境地とは【大橋仁 INTERVIEW】 | tabroid.jp/news/2014/12/m… @TABROID_JPさんから " 土屋誠一 @seiichitsuchiya 大橋仁氏のあからさまなセクシズムに基づいた発言が許容されて、ろくでなし子氏がこんな不当な事態にあって少なくとも美術業界から反対の声が上がらないのならば、それこそ不公正というものだ。さて、そろそろマジで動くか、というところだが、とりあえず明日は早いので寝てから考える。

    大橋仁インタビュー記事に関する問題、見解まとめ(ざっくりと)
  • アートと伝統が地域を滅ぼす日 | kuro.cc

    コミュニティづくりのゾンビたち 2014年を振り返る上で象徴的だった記事に、すばる10月号に寄稿された藤田直哉氏の『前衛のゾンビたち – 地域アートの諸問題』があげられるだろう。特に現代アートに焦点を絞った寄稿であったが、問題の構造は決してアートの分野かだけに限らず地域活性という枠組み全体に当てはまる話と言える。 今の地域活性あるいはまちづくりの枠組みの中でのプロジェクトに出てくるキーワードは地域こそ違えど共通している。「クリエイティブ」「アート」「伝統」で「みんなで一緒に」「コミュニティデザインする」、といったところだろうか。(出てくるアウトプットまで似たりよったりなのは、他地域の前例模倣が暗黙の前提となっている日の地域活性界の特徴だが、この問題は 「地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか? 」(ちくま新書)に詳しく載っているので今回は取り上げない) 昨今のまちづくりや地域活

  • 現代美術史日本篇 | Contemporary Art History: Japan

    現代美術史日篇 Contemporary Art History: Japan 中ザワヒデキ Hideki Nakazawa J&E | Home J E | Encoding: UTF-8 ここは「現代美術史日篇」第一版のウェブサイトです。 「現代美術史日篇」は、美術家中ザワヒデキの著書名です。 サイトは中ザワヒデキが制作しています。 This is a website for the first edition of "Contemporary Art History: Japan". "Contemporary Art History: Japan" is a book written by artist NAKAZAWA Hideki. This site is made in person by NAKAZAWA Hideki. 2008年にアロアロインターナショナルから

  • List of sound artists - Wikipedia

  • Under the covers: Will Bankhead · Feature ⟋ RA

    Honest Jon's、Mo Waxでの印象的なスリーヴ・アートを手掛けるデザイナーWill Bankheadがそのキャリアを振り返る。

    Under the covers: Will Bankhead · Feature ⟋ RA
  • 8c フクシマ以後の表現主義的動向 Expressionist Movement After Fukushima

    8c フクシマ以後の表現主義的動向 Expressionist Movement After Fukushima 【文確定】 表現主義的動向に加えて反表現主義的動向が出現した美術界の2010年は、良い意味で未知の領域に突入したかのような高揚感がありました。しかし、東日大震災とフクシマの原発事故に見舞われた日という国の2011年3月11日以降は、悪い意味で未知の領域に突入したかのような閉塞感に苛まれています。美術家たちはどう動き、あるいは動かなかったのでしょうか*8c1。節では2011年以降の表現主義的な動向からいくつか拾います。 「全感覚派宣言」を2010年11月に起草していた高橋辰夫[Taxxaka]は、コンセプト以前の作家の内的衝動を信じた美術運動として、2011年8月にグループ展「第1回全感覚派美術展」を東京成城の清川泰次記念ギャラリーにて開催、2012年5月に自主雑誌『全感