Yahoo!地図でリニア中央新幹線の計画線を掲載しました
昨日、リニア中央新幹線（以下「リニア」）のルートと駅の最終案がJR東海より発表されましたね。 そこで本日、Yahoo!地図では一部の縮尺でこの最終案ルートを掲載いたしました！ リニア中央新幹線の最終案ルート図（クリックするとYahoo!地図にジャンプします） 東京～名古屋間を約40分で結ぶリニアは、太平洋側を通る現在の東海道新幹線よりも直線的なルートとなっています。また大半は山間部のため地下深くのトンネル構造が多くなります。 中でも3000m級の山々が連なる南アルプスを抜ける静岡県内のルートでは、地下とはいえ標高1000～1200mあたりをトンネルが通るようです。 一方、東京・品川や名古屋付近に予定されている駅は、海抜0mよりも低い地下に計画されています。超高速のリニアは私たちの足元深くで、想像以上に高い勾配（こうばい）を上り下りすることになりそうです。 東京都ターミナル駅（仮称・予定）
デ・スティル 本で読む建築、ホンチク。
コルビュジェと同時代の芸術運動、デ・スティルについて自分なりのまとめ。参考までに。 簡単に言うとデ・スティルは 「直線・直角・三原色（赤、青、黄）・無彩色（白、灰色、黒）のみを用い、普遍的、絶対的な調和（ハーモニー）を客観的に描写することを目指す」 であり、有名なものとして、モンドリアンの絵が挙げられる この理論を建築で表現したものがリートフェルトのシュレーダー邸（世界遺産）です。 シュレーダー邸では天井から吊り下げた間仕切りによって空間を仕切る、空間を分割する事ができる。 シュレーダー邸はデ・スティルの理論の集約されたものである。 （もうひとつの有名な代表作・レッドアンドブルーチェア） バウハウスの初代校長、グロピウスは、「ロシア構成主義」やテオ・ファン・ドースブルフによるデ・ステイル(De Stijl)の、より合理主義的・機能主義的な考え方の影響を受けた。（wikipediaより） よ
アート/ＡＲＴ 建築Ⅰ「モダニズム」
モダン（モダニズム）建築 １９世紀後半に入り、建築素材としてガラス・鉄・コンクリートが用いられるようになり、建築は大きく様変わりしてきます。高さ３００メートルのエッフェル塔（１８８９年）は、鉄鋼の大量生産を背景に可能になった大規模な鉄鋼建造物の代表例です。そんな中、イギリスでは｢アーツ・アンド・クラフト運動（工芸運動）」、フランスの｢アール・ヌーボー（新しい美を作る）」、ドイツの「ユーゲント・シュティール（新しい曲線様式）」等の近代建築運動が起こりました。更に２０世紀前半になると、この近代建築運動は大きく展開していきます。モダン建築の、それまでの伝統を否定し、時代に即したデザインを創作するという理念は、ヨーロッパだけではなくアメリカ・日本にも影響し、インターナショナル・スタイル（個人・地域・民族を越えた普遍性）として世界を席巻していきます。 モダン建築は、鉄骨あるいは鉄筋コンクリートを骨組
統合機でありフラッグシップ機――オリンパスに聞く「OM-D E-M1」
統合機でありフラッグシップ機――オリンパスに聞く「OM-D E-M1」：E-5後継はなぜミラーレスなのか、ZUIKOレンズの今後は（1/2 ページ） オリンパス「OLYMPUS OM-D E-M1」は“統合”のキーワードを掲げて登場する、同社ハイエンド機だ。同社はこれまで一眼レフ「E-System」とミラーレス「PEN」「OM-D」と、3ラインでレンズ交換式デジタルカメラを投入してきたが、投入される新製品は複数存在するラインの頂点に立つモデルと位置づけられている。 大きな役割を持って登場する新製品について、また、同社レンズ交換式デジタルカメラの今後について、オリンパスイメージング開発本部長の杉田幸彦氏に話を聞いた。 フラグシップ機であり、新たな課題の解決を提示するOM-D E-M1 杉田氏： OM-D E-M1の開発を進めるにあたって念頭にあったのが、「フラグシップ機を作ること」です。小型
【リニア中央新幹線】発券機に待合室、売店もなし 簡素すぎる駅に改善求める地元 - MSN産経ニュース
リニア中央新幹線の４つの中間駅は、待合室や売店もない簡素な作りになる。建設費を抑えて地元負担をなくすためＪＲ東海が打ち出した“戦略”だが、地域活性の拠点として期待が高まるだけに、地元からは「だれもが不自由なく利用できる駅にしてほしい」と改善を求める声も上がる。 中間駅は、「神奈川県駅」（相模原市）が地下、「山梨県駅」（甲府市）、「長野県駅」（飯田市）、「岐阜県駅」（中津川市）が地上に設けられる。ＪＲ東海によると、リニアは全席指定でインターネットを利用するなどした完全予約制を取る。発券機は必要なく、窓口も「チケットが購入できないのに混乱する」（担当者）として設けない。待合所や売店もなく、トイレやベンチなどの必要最低限の設備にとどめる。 ＪＲ東海は当初、駅の設置を希望した地元自治体に建設費の負担を求めていた。ただ、負担軽減の声は根強く、同社は交渉難航による完成の遅れを嫌い、構造を簡素化、地元負
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小野マトペ on Twitter: "iOS 7アップデートした。iPhoneが虫酸が走る携帯電話になった。おやすみなさい。 http://t.co/bLYtrbLgMf"
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ニコン、世界初の防水・耐衝撃レンズ交換式デジカメ「Nikon 1 AW1」 防水レンズ2本をラインナップ