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2023年1月26日のブックマーク (3件)

  • 使い捨てカイロは「日本人が作った奇跡」 西宮の社会福祉法人が支援、ウクライナで絶賛の声

    「使い捨てカイロが命を救っている」「日人が作った奇跡だ」-。そんな感謝の声が、ウクライナから寄せられた。現地の人々はロシアの軍事侵攻を受けて極寒の冬を過ごす中、兵庫県西宮市の社会福祉法人がカイロを集めて送る活動をしている。受け取った人々の反応が市民集会でオンライン報告され「とっても温かい。支援の心そのもの」と喜びのメッセージが伝えられた。 ■日企業の発明品 カイロを送る活動をしているのは西宮市の社会福祉法人「すばる福祉会」(上大市5)。阪神間や神戸、大阪の市民らを巻き込み、昨年11月から週1、2回のペースで既に約150キロ、約3500個をウクライナに届けている。 きっかけは昨秋に開いた市民集会だった。西定春理事長(75)が、現地の首都キーウ(キエフ)にいる日ウクライナ文化交流協会アドバイザーのアンドリー・ブチネフさん(49)に必要な支援を聞くと「日のカイロだ」との答えがあった。 ウ

    使い捨てカイロは「日本人が作った奇跡」 西宮の社会福祉法人が支援、ウクライナで絶賛の声
    tanahata
    tanahata 2023/01/26
  • ワイヤレス充電の次世代規格「Qi2」、Androidユーザーが注目すべき理由

    WPCがワイヤレス充電の次世代規格「Qi2」を発表しました。Qi2では、MagSafeと同じ磁力による貼り付き機能が標準になるとされています。これにより、Androidでも充電が便利になるだけでなく、さまざまなアクセサリーが登場するものと期待できます。 ワイヤレス充電規格のQiを策定している業界団体Wireless Power Consortium(WPC)は1月3日(米国時間)、次世代規格となる「Qi2(チーツー)」を発表しました。 WPCのメンバーでもあるAppleからMagSafe技術の提供を受け、それをもとに磁力で位置合わせを行う「Magnetic Power Profile」を導入します。これにより、ワイヤレス充電で起こりがちな、充電位置がずれていてうまく充電できていなかったという問題を解決。充電効率の改善と高速化を実現するとのことです。 AppleiPhone 12シリーズか

    ワイヤレス充電の次世代規格「Qi2」、Androidユーザーが注目すべき理由
    tanahata
    tanahata 2023/01/26
    ワイヤレス充電も普及して欲しい。
  • ダイキン、磁力を使ったエアコン実用化を来年中に判断 脱炭素で空調メーカーの開発加速

    世界で脱炭素へ向けた動きが加速する中、国内空調メーカーが環境負荷の低い冷暖房技術の開発を急いでいる。ダイキン工業は磁力によって温度を変化させる「磁気熱量効果」を活用した技術開発を進める。令和6年中には、エアコンなどの空調機に利用できるかどうか判断する。また、パナソニックホールディングス(HD)も温暖化への影響が少ない自然冷媒を使った暖房機を5月に発売する。 ダイキンは、磁石を近づけると発熱し、遠ざけると温度が下がる「磁性体」と呼ばれる物質の性質を活用しようと研究を進めている。磁性体の温度変化によって生じた熱や冷気を水に伝えて運ぶことで冷蔵や冷凍、冷暖房に活用できる。 実用化にあたっては、磁石の大型化が予想され、製造コストも高いという課題もある。ただ、高性能の磁性体が開発されるなどして冷暖房機として実用化できると従来品と比べて約2割の省エネになる。 新技術は、地球温暖化対策にも効果があるとさ

    ダイキン、磁力を使ったエアコン実用化を来年中に判断 脱炭素で空調メーカーの開発加速
    tanahata
    tanahata 2023/01/26
    なるほど磁気冷凍。液体水素の冷却などの超低温域でも使われているのね。東芝のこれが分かりやすい。 https://www.global.toshiba/content/dam/toshiba/migration/corp/techReviewAssets/tech/review/2007/09/62_09pdf/rd01.pdf