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  • ロッキード・マーティン、火星探査用の再使用可能な着陸船「MADV」公開 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    今や宇宙機関だけでなく民間企業もその目標に定めている「火星」ですが、ロッキード・マーティンはその火星探査用の再使用可能な着陸船「MADV(Mars Ascent/Descent Vehicle)」を公開しました。 現在ロッキード・マーティンはNASAと共同で、2028年までに火星に有人宇宙ステーションを建造する「MBC(Mars Base Camp)」計画を進めています。このMars Base Campでは1000日などの長期間の飛行士の滞在が予定されており、またMADVは火星表面への着陸/離陸用として利用されるのです。 MADVはスペースXの「ファルコン9」ロケットでも利用されている超音速逆噴射技術により、火星への着陸時に減速。燃料には液体酸素と液体水素を利用し、宇宙ステーションから燃料を補給します。それぞれを生成するための水は当初は地球から、やがては小惑星や火星衛星、あるいは火星の氷か

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    tanaka-2 2017/10/04
  • まるでハチの巣? ドローンが大量に発着できるタワーの特許、アマゾン出願 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    まるでハチの巣? ドローンが大量に発着できるタワーの特許、アマゾン出願 2017/06/23 DRONE これまでもさまざまなドローンに関する特許を申請してきた アマゾン ですが、今回の特許もかなり野心的です。同社は新たに、 大量のドローンが発着できるタワー の特許を出願しました。 特許の説明によれば、この 9階建てのタワーは在庫センター として利用されます。よく見ると、建物の1階には配送用のトラックや従業員のための出入り口が設けられていますね。そしてドローンは建物の周囲に設置された小さな窓から出入りし、荷物を配達するのです。 建物の形にはさまざまなものが想定されており、単純な円筒形から宇宙船のような円柱を重ねた形、それに某モード学園のタワーのような有機的な形をしたものまであります。 現在アマゾンは世界中に在庫センターを設立していますが、それらは低い階層の建物で郊外に所在しています。

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    tanaka-2 2017/06/25
  • 月面探査レースのイスラエルチーム、脱落の可能性 「SpaceIL」に新情報 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    月面探査レースのイスラエルチーム、脱落の可能性 「SpaceIL」に新情報 2017/04/24 宇宙開発 ここにきて急展開です。グーグルがサポートする 民間初の月面探査レース「Google Lunar XPRIZE」 。日チームも参加するこのレースにて、海外メディアの QUARTZ によれば イスラエルチーム「SpaceIL」が計画遅れにより打ち上げが間に合わない と報じられているのです。 Google Lunar XPRIZEでは、 2017年末までに打ち上げ準備を終わらせなければいけません 。しかし同チームの打ち上げを担当する Spaceflight Industries社 がQUARTZに伝えた内容によれば、「ファルコン9」ロケットを利用する宇宙船の打ち上げが、 宇宙船のカーゴへの収納などの問題で年内に間に合わない としています。 SpaceILは2015年にロケットの打ち上

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    tanaka-2 2017/04/24
  • 水素で飛ぶ「燃料電池飛行機」初飛行に成功 ゼロエミッションで環境問題解決なるか | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    今日も世界の空をたくさんの航空機が飛び回っていますが、一方では排出されるCO2が問題となっていました。そしてその画期的な解決策となるかもしれない、 燃料電池によって駆動 する 4シーター飛行機が初飛行に成功 しました。 今回のプロジェクト「 HY4 」は航空メーカーと燃料電池開発企業、そして大学との協力により実現しました。2つのキャビンを備えたHY4はドイツのシュツットガルト空港を11時15分に飛び立ち、空港の周りをぐるりと飛行することに成功したのです。 HY4は体の中央に1つのプロペラを、また双胴の機体に 9kgの水素タンク を搭載。そしてイオン交換膜を利用することで 水素と酸素を水に変換し発電 することで、プロペラを駆動するのです。まさに市販の燃料電池自動車と同じ仕組みですね! HY4の 最大航続距離は1,500km、最大速度は時速200km、巡航速度は時速145km とのんび

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    tanaka-2 2016/10/05
  • 賞金約1億円。NASAが火星探査用人型ロボット「ヴァルキリー」開発コンテストを実施へ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    賞金約1億円。NASAが火星探査用人型ロボット「ヴァルキリー」開発コンテストを実施へ 2016/08/18 宇宙開発 2030年代に予定されている火星探査に向け、NASAが動き出しました! 同宇宙局は 火星探査で宇宙飛行士をサポートする人型ロボット「ヴァルキリー(Robonaut 5:R5)」の開発コンテスト 「 Space Robotics Challenge 」を発表。優勝チームには 100万ドル(約1億円)の賞金 が与えられます。 この競争は 仮想空間 で行われ、R5は ダメージを負った火星住居を修復(太陽電池や住居の穴を修復) する必要があります。このような技術はこれまで水中で開発されていましたが、今回は極寒の惑星表面を想定しているのです。 身長約180cm、体重約130kgのヴァルキリーは宇宙開発だけでなく、もともとは地上の危険地帯での作業を想定して開発されました。そして今回

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    tanaka-2 2016/08/19
  • 月面着陸の「アポロ11号」 誘導用ソースコードがオンラインで公開 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    1969年に人類を初めて月面に運び、月面着陸を成功させた「アポロ11号」。有人による月面探査が長く行われていない現在ではその偉業はさらに輝きを増している気もしますが、なんとその アポロ11号のソースコード が オンライン上で公開 されました。 今回公開されたのは、 アポロ11号の誘導コンピューターのコード です。コードを公開したのはNASAのインターン生のChris Garry氏で、こちらの GitHubのサイト から参照することができます。 このコードは MIT(マサチューセッツ工科大学) によって、独自のアセンブラ言語で1960年代に書かれました。コードの中には1965年に起きたアメリカのワッツ暴動に関連する文字列が見つかるなど、同時の世相を反映したものもあります。またその他にも、オズの魔法使いの「We’re Off to See the Wizard」にちなんだ文字列も存在してい

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    tanaka-2 2016/07/11
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