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  • 【インタビュー】林家正楽(寄席紙切り・72歳)寄席紙切りの芸、一筋50年「お客さんからワーッと感嘆の声があがる。それが聞きたくて紙切りをやっています」 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

    ──文化庁の芸術選奨を受賞されました。 「今年の春にいただいたんです。3月10日の授賞式は、コロナ騒ぎの影響でできなかったんですがね。普段、僕が寄席の高座でやっている紙切りが、大衆芸能部門の芸術選奨をもらえた、それが嬉しくて。だって、落語家で一番最初に芸術選奨をもらったのは、六代目三遊亭圓生です。そういう名人がもらう賞を、僕がもらえたんですから。もう3月以降ずっと嬉しくて、今もまだ嬉しい」(笑) ──紙切りの芸一筋に50年です。 「林家一楽の名で、初めてお客さんの前で芸を見せたのは昭和45年、22 歳のときです。落語家は、寄席のお客さんを見て“この噺にしよう”と決めますが、紙切りは注文を受けて切る。どんなお題が出るかわからないから怖い。僕の寄席の初高座は、昭和50年の新宿末廣亭ですが、出番になると、緊張して胸がドキドキ、う~ッと苦しくなるほどでした。それが和らいだのは、デビューして30年後

    【インタビュー】林家正楽(寄席紙切り・72歳)寄席紙切りの芸、一筋50年「お客さんからワーッと感嘆の声があがる。それが聞きたくて紙切りをやっています」 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
    tanaka-2
    tanaka-2 2024/01/29
  • あなたの質問に娘や妻がイラッとして反撃してくる理由【娘のトリセツ】1 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

    娘のことを大事に思っているのに、なぜか娘との会話がぎくしゃくしたり、煙たがられたりしている。そんな父親に対して、脳の仕組みをベースにしたコミュニケーション方法を説く、人工知能研究者・黒川伊保子さんの著書『娘のトリセツ』から、娘や家族とのコミュニケーションを円滑にするコツをご紹介します。 文・黒川伊保子 コミュニケーションには法則がある 先日、セミナー後の質疑応答で、ある男性から質問を受けた。 「女性はなぜ、質問にまっすぐ答えないのでしょうか」 ――この間、家に帰ったら、が見慣れないスカートをはいていた。新しいのかなぁと思って、「それ、いつ買ったの?」と聞いたら、がむっとしたように「安かったから」と答えた。うちではよくある展開で、質問への答えが永久に返ってこないし、会話も弾まない。あれは、どうしたことでしょうか。 あらまぁ、と、私は声を上げそうになった。重要なコミュニケーションの法則を、

    あなたの質問に娘や妻がイラッとして反撃してくる理由【娘のトリセツ】1 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
    tanaka-2
    tanaka-2 2022/05/11
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