いま最も旬といえるiPhone用アプリケーションが「セカイカメラ」。最近ますます注目を集めているAR技術(拡張現実)を活用したアプリケーションである。いろいろタグを付けて、セカイカメラを活用してみよう! 最近ますます注目を集めているのがAR技術(拡張現実)だ。AR技術を使えば、現実世界にコンピュータを使ってさまざまなタグをつけたり、特定の模様をコンピュータのカメラで写しだしたときに、そこに本来は存在しない絵を表示したりすることができる。 このAR技術を使っている、いま最も旬といえるiPhone用アプリケーションが「セカイカメラ」だ。もちろん新しい物好きな筆者も早速ダウンロードし、あれこれ遊びまくっている。というわけで、今回はセカイカメラを使っていろいろ試してみた。 セカイカメラって? まずはセカイカメラについて簡単に説明しておこう。セカイカメラは、頓知・(とんちどっと)という会社が作ったi
セカイが変わると思えてしまう......で、TLから消えないうちに、Favorite にしておいた 頓智・のCEO 井口さんのつぶやきから引用させてもらいます。 その セカイカメラの秘密 1. ワイファイのスイッチをオンにすると位置精度が一気に上がります。 2. エアフィルターは初期状態では距離が半径150メートルで期間が1週間です。何も見えない場合はここを変えてみるのも良いと思います。 3. エアツイッターではテキストはもちろん写真もTwitPicに投稿されます。くれぐれもアカウントの登録は慎重に。間違えてもスルーします。 4. エアテキストの文字数は最大256文字です。エアタグにはどんどんコメントを投稿してスレッド化できます。 5. エアタギングは地面にも大空にも可能なので、頭上に貼ったり足元に貼ったり、いろいろ工夫できます。落とし穴注意とか天井雨漏り注意とか。 6. 生まれたばかりの
iPhone用にセカイカメラという注目度の高いアプリが公開されたのをきっかけに、秋葉原でちょっとしたリアルとバーチャル混濁の特異な現象が起きつつある。 セカイカメラはAR=拡張現実という新しいジャンルのテクノロジーを利用したアプリで、iPhoneのカメラでその場所をかざすと、GPSやコンパス情報などを利用してリアルタイムに現実の映像へランドマーク情報やユーザーが書き込んだテキスト、写真などを合成表示してくれるもの。つまりリアル(現実)の情報とネット上のバーチャルな情報を映像で合成表示してくれるもので、たとえばお店の位置やその場所のおすすめの食べ物や待ち合わせ情報などが表示できる。 iPhoneのカメラで現実世界をのぞくと、別のデータレイヤーと合成された新しい別の世界が見える。最近のアニメで言えば、電脳コイル、東のエデンなどの世界がそのままやってきたような感じだ。 初の本格的なARアプリと言
セカイカメラの状況を秋葉原の各所で確認したビデオを公開。沢山見えるが、半径150mの広範囲のタグが出ること、自動のランドマークタグが多くてユーザー登録のものはまだ少ない。が、面白いタグもちらほら。 #sekaicamera
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く